坂本観音の石像馬 [千葉からZ900RSと300km超]
2020年10月下旬、福島に行った際に立ち寄った場所。
停められそうな場所へ。
坂本観音(勝善神社)の石像馬:
馬の守護神として信仰を集めた坂本観音に奉納された
雌雄1対の像である。明治37年(1904)に建立された物
で、現在の浅川町福貴作の石工小松布孝(通称寅吉)の
作である。
後に雄(右側の像)が壊れた為、昭和10年(1935)に現在
の浅川町里白石の石工高坂庄司により作り直された。
※両像とも、平成23年(2011)3月の東日本大震災により脚部が折れたが、
腹部に支えの補強を行った上で修復した。
勝善神社だけど、万人橋の松山勝善と関連は
なさそう・・・・
左右に狛犬ならぬ、狛馬。
腹部には補強材が!
センタースタンドと思えば違和感無し。
観音堂には馬の奉納画が。
観音様にお参り。
「立ちごけしませんように!」
立ちごけしそうな時、観音様の御力で
バイクの真ん中の足が固く立って支えて
くれるかも。と思いつつ見学完了。
停められそうな場所へ。
坂本観音(勝善神社)の石像馬:
馬の守護神として信仰を集めた坂本観音に奉納された
雌雄1対の像である。明治37年(1904)に建立された物
で、現在の浅川町福貴作の石工小松布孝(通称寅吉)の
作である。
後に雄(右側の像)が壊れた為、昭和10年(1935)に現在
の浅川町里白石の石工高坂庄司により作り直された。
※両像とも、平成23年(2011)3月の東日本大震災により脚部が折れたが、
腹部に支えの補強を行った上で修復した。
勝善神社だけど、万人橋の松山勝善と関連は
なさそう・・・・
左右に狛犬ならぬ、狛馬。
腹部には補強材が!
センタースタンドと思えば違和感無し。
観音堂には馬の奉納画が。
観音様にお参り。
「立ちごけしませんように!」
立ちごけしそうな時、観音様の御力で
バイクの真ん中の足が固く立って支えて
くれるかも。と思いつつ見学完了。