玉取神社

1月中旬、群馬に行った際に立ち寄った所。



下乗とのことだったので


駐車場へ。


玉取神社由来：
創立は天長二年(八二五)父民部介藤原信綱が所領
していたこの地を開いて藤原綱義(大栄師)が建立
しました。
玉取神社本殿に祀られている祭神は天児屋命(あめ
のこやねみこと)を祭り鎮守としました。その故は
祖先の鎌足公が房崎の浦で竜宮から玉を取り得て
日本の宝としたので鎌足を玉取明神として尊崇し
たという伝説によって玉取明神は大栄師の祖先に
当たるので勧請したのです。
天長三年(八二六)秋妻に悪病が流行して、数多く
の人が死んだので、大栄師は大いに悲しみこれを
救うべく玉取の神前において三日三夜連続の苦行
を行ない悪病を払いました。
それより、大栄師は根本院・薬師・地蔵・観音の
四院と玉取・稲荷・神明の三社を立て、豊作を祈
り、世人を導いて、ますます仏道興隆につとめま
した。
神社の所管は江戸時代から齋藤家が宮司として奉
職し明治五年に村社に列せられました。
ふるさとの守護神として人々の幸せと社会の繁栄
・発展を願うご神感高い玉取さまです。


御神体の玉様。


その玉は踏んづけている狛犬。


本殿へ。


土足禁止。


昔の車は当たり前だった・・・(参照)。


ご祈願を
「タイヤが1年間持ちますように！」


見晴らしの良さそうな丘を登ると・・・・


天狗様じゃー。











玉取といっても、宦官のことではなかった・・・・
と思いつつ見学完了。

コメント 6

御神体は屋根もなく雨ざらしで良いんですかね。
by いっぷく (2024-04-22 01:02) 

腰痛なら「玉取の神前において三日三夜連続の苦行」をされないと(^o^)丿
by middrinn (2024-04-22 06:23) 

こんにちは。
　＞その玉は踏んづけている狛犬
狛犬の足元にある鞠は、富、財産、あるいは吉祥の象徴...だそうですから、ただ踏んづけて居る訳では無いとか
https://jinja-tera-gosyuin-meguri.com/狛犬と玉/.htm

　＞土足禁止。
　＞昔の車は当たり前だった・・・
昭和な時代には、そうでした＞＞会社の同期の友人がやってた＞自分は足裏が普通？だったので靴じゃ無いと無理だったけど（笑）
参照記事にあるコンビニは少なかったけど、駐車場とかに”揃えたまま”で”置き去りにされた靴”が悲しげに放置されて...
by HIRO (2024-04-22 20:44) 

皆様コメントありがとうございます。

>いっぷくさん
御神体が大きすぎて囲いの予算がないのかも・・・

>middrinnさん
三日三夜の苦行をしたら腰以外の部分に故障が！

>HIROさん
宇都宮駅前の駐車場には揃えた状態で取り残された靴がっ。
by tai-yama (2024-04-22 22:21) 

玉は踏んづけている狛犬を見て激痛が走る(笑)
玉(命)を取られず無事帰って来れて良かったです。
by yamatonosuke (2024-04-23 00:49) 

>yamatonosukeさん
コメントありがとうございます。
神社名を考えると、踏んづけているよりは頭の上に乗せた方が
よかったのでは。とか思ったり(笑)。私の場合、金◯を取られる
可能性もあったかも！
by tai-yama (2024-04-23 23:15)