SSブログ
Z900RSとちょっとその辺 ブログトップ
前の30件 | -

平柳 星宮神社 [Z900RSとちょっとその辺]

2月下旬、栃木に行った際に立ち寄った所。

P2244352.jpg
東武日光線 新栃木駅近く。

P2244351.jpg
駐車場へ。

P2244353.jpg
裏口から入る。

P2244367.jpg
表参道。
ここは御朱印が人気なので人が並んでいる〜。
並ぶの嫌だったので御朱印はスルー。

P2244355.jpg
本殿へ。

P2244371.jpg
ご本尊様。

P2244370.jpg
ご祈願を
「タイヤが一年間持ちますように!」

P2244359.jpg
ここの名物。なでうなぎ。

P2244361.jpg
なでうなぎの由来:
当神社の御祭神のお遣いであるうなぎは
水を求めてどんな困難や障害も乗り越え
前進する強い生命力を持っています。
うなぎとご自身の干支をなでて
身体健全
家内安全
事業繁栄を
お祈りください

P2244362.jpg
うなー。

P2244363.jpg
なでなで。
「タイヤが一年間持ちますように!」

P2244373.jpg
うなぎの様に、タイヤがパンクしても
追突事故をもらっても常に前進っ!
と思いつつ見学完了。
nice!(23)  コメント(6) 
共通テーマ:バイク

上野塚廻り古墳群出土埴輪(模造) [Z900RSとちょっとその辺]

1月中旬、群馬に行った際に立ち寄った所。

P1203850.jpg
停められそうな場所へ。

P1203855.jpg
国指定重要文化財「上野塚廻り古墳群出土埴輪」(模造):
この塚廻り古墳群第四号古墳に並べられている模造埴輪類は
発掘調査によって明らかにされた埴輪類を忠実に復元製作し
出土状態からその配置を復元したものである。
墳丘部には、円筒埴輪、盾形輪、家形埴輪、大刀などが配置
されていた。
造り出し部には、円筒埴輪のほか、人物埴輪や馬形埴輪が配
置されていた。西端には四体の女子像が配置され、その東部
には椅子に座った男子、跪く男子などの七体の男子像が配置
され、その北部には飾り馬と馬子が配置されていた。
このような埴輪の配列から、椅子に座った男子を中心人物と
して、首長権が継承される儀式を再現したのではないかと推
察できる。各々の埴輪のつくりは表現も豊かで、造形的にも
非常に優れており、この四号古墳出土の埴輪類を含め「上野
塚廻り古墳群出土埴輪一括」として、昭和六十年六月に国の
重要文化財に指定された。
現在、植輪の現物は群馬県立歴史博物館に保管されている。

平成二十七年三月二十五日
太田市教育委員会

P1203856.jpg
国指定重要文化財なので記念スタンプ台が!

P1203857.jpg
・・・・・10円しかない。

P1203859.jpg
埴輪が。

P1203862.jpg
ウマー。

P1203864.jpg
太刀。


amiibo クラウド【2Pファイター】(大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ)







ちょっとこの太刀とはイメージが違うかも。

P1203867.jpg
盾。

P1203866.jpg
これが、この古墳で一番偉い首長。

joshi.jpg
古墳女子。

P1203875.jpg
乳◯が立っている古墳女子にコーフン。
と思いつつ見学完了。
nice!(24)  コメント(6) 
共通テーマ:バイク

B29墜落平和の碑 [Z900RSとちょっとその辺]

2月上旬、茨城に行った際に立ち寄った所。

P2104103.jpg
P2104098.jpg
ちょっと路肩に雪が残っている
けど、停められそうな場所へ。

P2104099.jpg
B29墜落平和の碑が。

P2104109.jpg
お供物もされている〜。
コーラーじゃないんだ・・・・

P2104101.jpg
B29墜落平和の碑:
昭和二十年(西暦一九四五年)三月十日(陸軍記念
日)未明この地点に墜落のB29は首都東京を空襲後
高射砲に被弾して火の玉となり墜落全焼し搭乗員十
二名うち九名は焼死他の二名は重軽傷一名は無傷に
て生存米兵三名が消防団員等に救助され早朝警客署
員より憲兵隊員に引渡された処てある。
平成十三年七月十五日建立

助けたけど憲兵隊に引き渡される・・・・

P2104106.jpg
裏は英語表記。

P2104107.jpg
今や、太陽光パネルが並ぶこの場所に

P2104108.jpg
こんな風に墜落したのかも。

P2104111.jpg
東京を絨毯爆撃した戦闘員でも墜落したら
救助するのは日本人らしいかも。
と思いつつ見学完了。
nice!(29)  コメント(7) 
共通テーマ:バイク

かしの森公園前 [Z900RSとちょっとその辺]

1月上旬、栃木に行った際に立ち寄った所。

DSCN2549.jpg
P1043766.jpg
かしの森公園の駐車場へ。

P1043771.jpg
LRT かしの森公園前駅へ。

P1043782.jpg
1時間に5本くる〜。
JR宇都宮線より本数が多い・・・・

P1043784.jpg
春には桜が。
LRTに乗ってお花見とか流行りそう。

P1043792.jpg
この駅の撮影ポイントはこの坂。
なんの変哲もない坂に見えるけど・・・・

DSCN2533.jpg
DSCN2535.jpg
DSCN2537.jpg
撮影の仕方によっては急降下するジェット
コースターのように撮影可。


トミカ No.123 富士急ハイランド ド ・ ドドンパ







ド・ドドンパ。
富士急は営業終了したけど
LRTならいつでも乗車可。


P1043808.jpg
LRT車両内では絶叫禁止っ。
と思いつつ見学完了。
nice!(29)  コメント(9) 
共通テーマ:バイク

宇都宮神社 [Z900RSとちょっとその辺]

2023年12月上旬、栃木に行った際に立ち寄った所。

PC023086.jpg
宇都宮神社となっているけど場所は佐野。

PC023085.jpg
駐車場。

PC023087.jpg
早速、境内へ。

PC023090.jpg
杉に囲まれた本殿。
今の時期(3月)行ったら最盛期だろうな・・・・

PC023093.jpg
ちょこんと狛犬。

PC023096.jpg PC023097.jpg
PC023098.jpg PC023100.jpg

宇都宮を名乗るだけあって
欄間の彫刻は見事っ!

PC023102.jpg
ご本尊様。

PC023104.jpg
ご本尊様近くの欄間も見事。
ご祈願を
「タイヤが1年間持ちますように!」

PC023108.jpg
(都会的な)宇都宮では見られないのどかな風景。
青空に赤い山が映える〜。
と思いつつ見学完了。
nice!(24)  コメント(7) 
共通テーマ:バイク

競走馬供養塔 [Z900RSとちょっとその辺]

1月上旬、栃木に行った際に立ち寄った所。

P1043658.jpg
P1043653.jpg
停められそうな場所へ。
早速、供養塔に向かう。

P1043654.jpg
競走馬供養塔に到着っ。

P1043655.jpg
ライスシャワー号のお墓。

P1043656.jpg
馬主や調教師、騎手の名前が!

P1043674.jpg
供養塔へ。

P1043662.jpg
蹄鉄の穴からご本尊様を除く

P1043669.jpg
ライスシャワー号。
紫色に白字なのでG1で使ったゼッケン。
多分、'93天皇賞 春の時のやつかな?

P1043671.jpg
ご祈願を
「タイヤが1年間持ちますように!」

P1043676.jpg
ライスシャワーのようなステイヤー
なバイクになったり・・・
と思いつつ見学完了。
nice!(24)  コメント(5) 
共通テーマ:バイク

東高野山 医王寺 [Z900RSとちょっとその辺]

鹿沼市の名刹。

P2244475.jpg
P2244491.jpg
駐車場つき。

P2244442.jpg
P2244446.jpg
長い参道を歩いて境内へ。

P2244449.jpg
仁王門到着。

P2244451.jpg P2244452.jpg
P2244453.jpg P2244454.jpg

栃木県需要文化財の仁王像と
その裏には狼っぽい狛犬が!

P2244455.jpg
P2244461.jpg
茅葺の屋根が綺麗な金堂。

P2244460.jpg P2244466.jpg

欄間の彫刻見事で色鮮やか。

P2244463.jpg
ご祈願を
「タイヤが1年間持ちます様に!」

P2244471.jpg
さらに裏手には唐門。

P2244472.jpg P2244473.jpg

シンプルな色合いだけど細かく
見ると結構ド派手。

P2244477.jpg
唐門の扉は開いていないけど
横から本堂への道が。

P2244479.jpg
ランドセルお守り。
お子様がいれば・・・・

P2244480.jpg
いないのでこっち。500円(軽)。

P2244482.jpg
500円投入。ご祈願を
「タイヤが5年間持ちます様に!!!!!」

P2244484.jpg
仏足 足腰御守:
仏陀の足の裏を見てこれを敬えば、生身の
仏を拝むのと同じく身体・諸願の罪障を
滅するといわれている

P2244488.jpg
ちなみに境内には蝋梅も咲いている〜。

P2244489.jpg
長い参道を戻りバイクの元へ。

P2244490.jpg
仏足の効果で、タイヤ罪障は滅される。
と思いつつ見学完了。
nice!(21)  コメント(7) 
共通テーマ:バイク

四季の森 星野 [Z900RSとちょっとその辺]

冬でも花いっぱい。

P2244431.jpg
P2244439.jpg
駐車場。

P2244414.jpg
道路向かい側の四季の森星野へ。

P2244415.jpg
蝋梅。老梅じゃないよ。

P2244419.jpg
入園時間は08:00-16:00まで。
この日、訪れたのは15:25ぐらいなので結構ギリ。
・・・と言っても園内全部余裕でまわれる。

P2244423.jpg
白梅。

P2244425.jpg
みつまた。さすがに、まだ早い。

P2244426.jpg
四季の森整備の募金はこの壺の中へ。

P2244427.jpg
100円投入。ご祈願を
「タイヤが1年間持ちますように!」

P2244428.jpg
壺の近くに福寿草。

P2240086.jpg P2240093.jpg

時期的に遅いので、ちょっとしぼんでいる・・・・

P2244433.jpg
節分草。節分な季節なので丁度満開っ。

P2244436.jpg
福寿草と節分草のコラボや!

P2244438.jpg
これでザゼンソウもあれば
冬の野草満貫だったのに・・・
と思いつつ見学完了。
nice!(22)  コメント(5) 
共通テーマ:バイク

朝日森天満宮 [Z900RSとちょっとその辺]

佐野にある学問の神様。

P2244389.jpg
P2244374.jpg
駐車場へ。

P2244376.jpg
早速、境内へ。

P2244380.jpg
朝日森天満宮
「梅の天神朝日森」と佐野かるたにもあるように
社へ続く参道の両側には灯篭と天神様にふさわしく
梅の木が並んでいる。
学間の神様と言われる菅原道真公を祭るこのお宮は
広い境内地を持ち、老杉や木々の縁と、総桧造りの
どっしりと落ち着いた社殿が絶妙に取り合わさり見
事な景観を呈している。

P2244379.jpg
ドラゴーン。
協賛企業の絵馬が。

P2244381.jpg
今、満開の枝垂れ梅。

P2244383.jpg
おおーすげー。

P2244387.jpg
うめのシャワーや!

P2244392.jpg
道真公な神社なので「なで牛」が。
消毒液付き。

P2244393.jpg
本殿へ。

P2244403.jpg
P2244402.jpg
ご本尊様へご祈願。
「タイヤが1年間持ちますように!」

P2244407.jpg
うめぇ具合に満開の枝垂れ梅が見られた。
と思いつつ見学完了。
nice!(20)  コメント(7) 
共通テーマ:バイク

プレニ248号 [Z900RSとちょっとその辺]

満鉄の汽車。

P2104078.jpg
P2104073.jpg
つくばみらい市、きらくやまふれあいの丘へ。

P2104072.jpg
駐輪場へ駐車。

P2104074.jpg
自衛官募集。

P2104075.jpg
予備自衛官補【新年齢要件】
18歳以上52歳未満・・・・・・・・
少子化の影響が。

仮に徴兵制度が始まったら60歳まで
徴兵対象になりそうな予感。

P2104076.jpg
プレニ248号到着。

P2104077.jpg
P2104079.jpg
大陸の汽車なので、でかーい。

P2104083.jpg
くっ、閉鎖中。

P2104088.jpg
見たかった・・・・・・

P2104085.jpg
P2104086.jpg
後方部にはプレニ248号のプレートが。

P2104087.jpg
養生しているっぽいので
もしかしたら塗り替え中なのかも。

P2104096.jpg
満州鉄道の生き証人として
今後も綺麗に維持してほしいなー。
と思いつつ見学完了。
nice!(25)  コメント(7) 
共通テーマ:バイク

山中薬師本堂 [Z900RSとちょっとその辺]

小美玉市の薬師様。

P2104164.jpg
P2104141.jpg
停められそうな場所へ。

P2104143.jpg
通常より3倍速い(と思われる)本堂。

P2104144.jpg
山中薬師本堂
木造仁王像

山中山東光院広諦寺は、天台宗法円寺(茨城町)の末寺で
本堂、仁王門、薬師堂を有する寺院でしたが、明治二年
(一八六九)、無住のため、魔寺廃寺となりました。
明治十年代には、旧本堂が西郷地小学校の校舎として利用
されましたが、明治時代末の火災で旧本堂と旧仁王門は
焼失してしまいました。
現存する薬師堂は、桁行三間、梁間三間の方形造、当初、
屋根は茅葦の寄棟造でしたが、昭和二十三年に瓦葺、平成
三年には銅板葺に改修しています。身合は丸柱で、内部は
格天丼となっています。内陣も丸柱で組物を用いていますが
ご本尊は盗難にあったとされ、光背と連華台のみが残されて
います。建築年代はよく分かっていません。
古来より、目の病にご利益があるとされ、かつては、薬師
の池の周辺には、平癒を祈願して、「め」と書かれたふきん
などが奉納されていました。
仁王像は寺院内に仏敵が入り込むことを防ぐ守護神で、口を
開いた阿形像と結んだ吽形像があります。

明治時代末の火災で広諦寺仁王門は焼失しましたが、仁王像
は搬出されて難を逃れ、焼失を免れた薬師堂に移されました。
桧林の寄木造で、像高は、阿形像一八三cm、吽形像一九〇cm
を測ります。頭部、胸部ともに扁平な形態であり、製作年代
は江戸時代末の頃とされています。

P2104151.jpg P2104152.jpg

仁王像。
仏敵は防いだけど、盗難は防げなかった・・・・

P2104149.jpg
欄間の彫刻も赤い。

P2104148.jpg
ご本尊様(盗難されたけど)にご祈願
「タイヤが一年間持ちます様に!」

P2104160.jpg
薬師堂に続く参道には

P2104161.jpg
西郷地小学校跡。

P2104159.jpg
西郷地小学校跡:
明治五年の学制発布を受けて、明治六年には、
小美玉市内でも小川、橋、竹原、堅倉、大谷
(羽鳥)小学校が開校しました。
明治十年五月二十五日、西郷地小学校は、天
台宗法円寺末寺、山中山東光院広諦寺旧本堂
を校舎として開校し、西郷地、橋場美、先後、
小幡の児童が通学していました。
開校当時の児童数は三十二名でしたが、『西
郷地村郷土史』によると、多い時には五十四
名に達しました。しかし、明治十九年四月に
は、近隣の堅倉小学校に合併して廃校となり
十年余りで教育の場としての役割は終えました。
旧本堂の校舎は、茅葺屋根で間口十二間半、
奥行六間の規模でしたが、明治時代末の火災
で焼失してしまいました。現在では当時の面影
はありませんが、西郷地小学校で使われていた
校印は地元の石田英人氏が所蔵しています。

DSC03347.jpg
金印みたいな高印校印。
学校より印鑑方が価値があったのかも・・・・

P2104168.jpg

BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ) MG 機動戦士ガンダム MS-06S シャア専用ザクVer.2.0 1/100スケール 色分け済みプラモデル







赤い薬師様の元で勉強していたら
通常の3倍、頭の回転が早くなりそう。
と思いつつ見学完了。
nice!(24)  コメント(5) 
共通テーマ:バイク

小川鎮守 素鵞神社 [Z900RSとちょっとその辺]

小美玉市の神社。

P2104136.jpg
P2104113.jpg
駐車場に駐車。

P2104114.jpg
早速、境内へ。

P2104119.jpg
ケンポナシの木。

P2104122.jpg
素鵞神社のケンポナシ:
クロウメモドキ科ケンポナシ属の落葉高木である素鵞神社の
ケンポナシは、掛高二十五メートル、目通り草周囲約三七
メートルを誇ります。球状の果実をつけた果軸は、秋に肥厚
して生食でき、煎じれば二日酔いに良く、嘘吐や清臭に
効用があるとされています。

文化元年(一八〇四)、現在の素鵞神社隣接地に医学修練所
である稽医館が創設されました。かつて、茨城県指定文化財
(天然記念物)であったケンポナシは、稽医館の本草学研究
のために植樹されたとされています。しかし、昭和五十五年
(一九八〇)、枯死のため、伐採されてしまいました。
素鵞神社のケンポナシは、稽医館にゆかりのある木である
と思われます。

新年会にはうってつけの木。

P2104119 2.jpg
高さはグレートマジンガーと同じ。

P2104120.jpg
併設の稲田姫神社には・・・・

P2104121.jpg
梅っ!

P2104125.jpg
本殿の隣にはケヤキ。

P2104122.jpg
素鵞神社のケヤキ:
ニレ科ケヤキ属の落葉高木である素鶏神社のケヤキは、
樹高三十五メートル、目通り幹周囲約五、九メートル
を誇ります。市を代表するケヤキのひとつであり、幹
がまっすぐに伸び、放射状に大きく枝を張る雄大な姿
は、目を見張ります。
ケヤキは、強度や耐久性があり、古来より、家屋や
神社仏閣の建築材として多用されています。
また、磨くと光沢があり、木目が美しいことから、
家具材などにも用いられます。

P2104125 2.jpg
グレンダイザーより、ちょっと高い。

P2104130.jpg
本殿へ。

P2104133.jpg
ドラゴーン。

P2104134.jpg
ご祈願を
「タイヤが一年間持ちます様に!」

そして、本殿となりにある社務所にて
ここの名産品である御朱印を購入っ。

P2104139.jpg
ドラゴーン。すげー、かっこいい。

P2104137.jpg
ゴールドチェーンで金龍になった
Z900RSは運気も昇竜の如しっ。
と思いつつ見学完了。
nice!(24)  コメント(6) 
共通テーマ:バイク

葛生原人出土跡 [Z900RSとちょっとその辺]

2023年12月上旬、栃木に行った際に立ち寄った所。

PC023111.jpg
PC023110.jpg
駐車場へ。

PC023112.jpg
葛生人骨出土跡へ。

PC023115.jpg
はぁはぁはぁはぁはぁ

PC023126.jpg
枯れ草いっぱい。す、すべるー。

PC023117.jpg
綺麗なもみじのたもとに・・・・・・

PC023120.jpg
碑が。

葛生原人と前河原洞窟(下部洪積世):
葛生原人は約五十万年前、葛生地方にすんでいた
化石人類で、昭和二十五年六月吉沢石灰から三点
二十六年五・七月この前河原洞窟から三点が発見
されている。早稲田大学直良信夫博士によって研
究され、その骨格形態がヨーロッパ出土の
『ネアンデルタール原人」の古型に属する古人類
であることがわかり、葛生原人と名命された。
<復原身長一四九糎(清水計測)>
前河原洞窟は七月早稲田大学調査班によって学術
調査がなされ、日本で唯一の原人住居跡であり、
旧石器時代の文化を知る貴重な遺跡であることが
明らかとなった。
洞窟は一般に見る石灰洞<鍾乳洞>とはちがい、
断層連動によって、大小の石灰岩塊が、崖の東
斜面に乱積して、三角状の上洞と下減ができた。
上洞は入口巾ー・八米、高さ五米、深さ四米で
ある。小児下顎骨と上腰骨は洞底に近い茶褐色
砂質粘土層に包含されていた。
入口のところには原人が使ったと見られる石台
があり、その上面や周囲からは木炭やたたき砕
いた細骨片、ヘラ様の骨器片、陸質石灰岩酔石
片が多数出土した。奥部には一段高く平いらに
なった床や砕石がつまった溝など不思議と思え
る生活の跡があった。
出土した化石には原人遺骨・サル・シカ・タヌキ
・ノウサギ・カモシカ・陸産貝など二二種がある。
サルが特に多くまたノスリは日本最初の猛合類
化石である。<文責清水辰三郎>

neanderutarl.png
葛生原人=滅んでしまったネアンデルタール人。

PC023124.jpg
他、周辺にはこんな遺跡も。

PC023122.jpg
葛生の山々を見ていて、古代
ネアンデルタール人はたそがれて
いたのかも。

バイクのもとに戻る。

PC023128.jpg
葛生町化石館の案内。

幻の葛生原人:
約50万年前、葛生地方に住んでいたと思われる人類の化石
が昭和25年に、吉澤石工業鉱区内から3点、同26年には
この前河原上洞から3点発見され,「葛生原人」と命名され
ましが、平成13年に国立科学博物館、国立歴史民俗博物館
お茶の水女子大学の協力により、化石骨の形態および年代
が再検討され、大骨は中世(14〜15世紀)以降のものである
ことが明らかになりました。

史跡なのに雑な扱いだった理由が。

PC023129.jpg
栃木県民はネアンデルタール人の子孫ではなかった。
と思いつつ見学完了。
nice!(23)  コメント(7) 
共通テーマ:バイク

ポンポン山 [Z900RSとちょっとその辺]

2023年12月上旬、埼玉に行った際に立ち寄った所。

PC093213.jpg
PC093207.jpg
登山口には駐車場が!

PC093209.jpg
ポンポン山へ。

PC093212.jpg
到着っ。

PC093217.jpg
獅子封じ塚:
昔、高生郷(現在の田甲)には、獅子舞の古い行事
がありりました。
今から、数百年前ごろの旧暦六月の某日、悪疫退散
のため、獅子頭を冠り、戸毎を訪問する行事が行わ
れておりました。しかし、ある年、痴病が著しく
発生し、死者も多く出たので、村人たちは、これを
産土神のお咎めではないかと恐れ、獅子頭を境内に
埋没し、その上に、柊(昭和十二年に大柊は、県指定
文化財となるが、現在は二代目)を植えて、獅子封じ
をしました。それ以来、痴病もおさまり、平和に
なったと言われています。

PC093216.jpg
グエーッ。
オシシ仮面は封じられたのかも。

PC093219.jpg
ポンポン山(高負彦根神社):
延喜式内社で昔は玉鉾氷川明神とも称した。
祭神は、味銀高彦根尊・大己貴尊とされるが
素戔鳴尊ともいわれる。
社記によれば、和銅三年(七一〇年)創建と伝
えられる古社で宝亀三年(七七二年)十二月
十九日の太政宮符に「案内検スルニ、去ル
天平宝七年(七五五年)十一月二日ノ特ニアグ。
武蔵国幣帛二預ル社四処」として、その一つ
に「横見郡高負比古乃神」と記してある。
社殿の後方の巨岩に近い地面を強く踏むと
ポンと音を発する。そこでこの山をポンポン山
とも言う。巨岩の直下二十メートルの平地は
古代荒川の流路であった。
吉見丘陵の東端をめぐった荒川流域に式内三社が
存在したのはこの地域が早くから開発が進んで
いたことによるものと思われる。

PC093220.jpg
危険な道を登っていくと・・・・

PC093221.jpg
PC093227.jpg
ポンポン山。

PC093223.jpg PC093224.jpg

さいたまらしい平野な風景。

PC093229.jpg
ポンポン山山頂。
ポンポン・・・・音がするようなしないような。

PC093234.jpg
popopo-n.png
ポンポンな音は、山からの挨拶なのかも。
と思いつつ見学完了。
nice!(24)  コメント(6) 
共通テーマ:バイク

B29 (Slicks Chicks号) 爆撃機墜落地点 [Z900RSとちょっとその辺]

邑楽町の秋妻集落。

P1203841.jpg
P1203838.jpg
のどかな田んぼ道に駐車。

P1203839.jpg
すぐ横に説明版。

B29 爆撃機墜落地点:
1945(昭和20)年2月10日、中島飛行機太田製作所を
ねらって午後3時過ぎに飛来した118機(米軍公表)の
B29大編の爆撃により、多くの生命財産が失われました。
このとき、大編隊の中の2機が空中接触しこの地に墜落
炎上しました(2機の搭乗員23人全員即死)。

なお、Slicks Chicks号(機体番号224784)の尾翼が
秋妻集落東側民家すぐそばの矢場川にかかる旭橋横に
墜落しました。当日は西風の強い日で、その黒煙により
秋妻集落は全滅したという噂も出たほどでしたが、幸い
にも人家とも無傷でした。
しかし同日、ここから北東に直線距離で1kmも離れて
いない隣町の足利市百頭町では、軍需施設とは無縁な
一集落が集中爆撃され33人もの一般の人たちが犠牲と
なりました。

この事実を風化させることなく、戦争の悲惨さと平和
の尊さを後世に伝え、世界平和を祈念していきたいと
思います。

P1203844 2.jpg
今や田んぼしかない長閑な場所だけど・・・・

P1203844.jpg
こんな風にB29が墜落したのかも。

P1203847.jpg
もし、次戦争が起こったら、この田んぼに
墜ちるのは爆撃機ではなく無人ドローン
なのかも。と思いつつ見学完了。
nice!(26)  コメント(7) 
共通テーマ:バイク

富士山下駅 [Z900RSとちょっとその辺]

上毛電鉄の駅っ。

P1203948.jpg
P1203909.jpg
駅横の停められそうな場所へ。

P1203911.jpg
早速、富士山下駅・・・と思ったら

P1203913.jpg P1203916.jpg

中央前橋行き、元京王3000系の
列車がきたー。
なお、乗り降りなしっ。

もう一度、富士山下駅へ。

P1203919.jpg
改札はないっ。

P1203934.jpg
路線図。
中央前橋からJR前橋はシャトルバス。

P1203928.jpg
時刻表と料金表。
1時間に2本(上下合わせて4本)。

赤城駅でりょうもう号に乗り換えれば
浅草まで2時間っ!以外に近い。

P1203930.jpg
駅標名。

P1203929.jpg P1203931.jpg
上り 中央前橋方面 下り 西桐生方面

のどかな風景を抜けていくと言うよりは
市街地を抜けていく路線。

P1203935.jpg
駅見学を終え、向かいの富士山へ。

P1203937.jpg
最近、外国人登山客で問題に
なっている弾丸登山を。

P1203940.jpg
はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ・・・・・

P1203939.jpg
おおー。絶好の電車撮影スポット。
さらに登る。

P1203951.jpg
バイクブーツ殺しの枯葉の登山道。

P1203945.jpg
山頂に到着っ。

P1203949.jpg
おおおおおー。絶景。
そして、弾丸下山。
下山後、しばらくすると・・・・・・

P1203958.jpg
西桐生行き京王3000系がきたー。
ぐんまちゃんヘッドマーク付き。
1人乗車した人が居た。

P1203962.jpg
渡良瀬川を越えて西桐生へ。

P1203964.jpg
いつか富士山で(外国人に憧れの)
正月ご来光を見たいな。
と思いつつ見学完了。
nice!(24)  コメント(6) 
共通テーマ:バイク

安住神社 [Z900RSとちょっとその辺]

栃木最大のバイク神社。

P1043743.jpg
P1043716.jpg
駐車場へ。
正月なので参拝客多し。
早速、境内へ。

P1043720.jpg
ん!?このマークは・・・・・

P1043745.jpg
バイク神社なだけでなく
ヘリコプター神社も兼務。

P1043722.jpg
鳥居を潜って境内へ。

P1043761.jpg
山門っ。

P1043726.jpg
金ピカ〜。

P1043730.jpg
本殿。参拝客多い。

P1043733.jpg
P1043737.jpg
バイク神社ならではの演出っ。

P1043738.jpg
ご祈願を
「タイヤが一年間持ちますように!」

P1043740.jpg
バイクなだけでなく、菅原道真公も祀っている〜。

P1043742.jpg
どらごーん。

P1043746.jpg
名物のバイク顔出しパネル。

P1043749.jpg
バイクのご本尊様。

P1043751.jpg
バイク神社おなじみのシール。

P1043757.jpg
ご本尊近くのバイク駐車場の看板。
なぜか海外メーカーの看板しかなかった・・・

P1043754.jpg
そして、バイク交通安全お守り購入。
2500円ナリ。

P1043765.jpg
下野國 バイク神社一之宮のご加護
はきっと凄いはず。
2024年はパンク無縁っ。
と思いつつ見学完了。
nice!(25)  コメント(7) 
共通テーマ:バイク

御亭山 [Z900RSとちょっとその辺]

大田原市の山。

P1043683.jpg
P1043680.jpg
停められそうな場所へ。

P1043682.jpg P1043706.jpg

おおーすごい。見晴らしいい〜。

P1043703.jpg
記念碑が。
こうやを拓く
こてやを拓くにしか見えないけど・・・・

P1043685.jpg
クマに注意しながら山頂へ。

P1043686.jpg
はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ

P1043687.jpg
ハァハァハァハァハァハァハァハァ。

P1043689.jpg
山頂に到着っ。

P1043691.jpg
標高512.9m。

P1043692.jpg
三角点っっっ!!!

P1043693.jpg
ここから日本三大名山
(男体山・筑波山・富士山)
が拝める〜。

DSCN2507.jpg
男体山。・・・・・むぅ。雲の中。

DSCN2506.jpg
筑波さーん。

DSCN2508.jpg
富士山っ。
むむむ、心眼で見る。

DSCN2508 2 2.jpg
ココ。

DSC03160-crop.jpg
近くでみたら多分、この状態。

田兒之浦從打出而見者真白衣
不盡能高嶺余雪波零家留

田子の浦ゆうち出でて見ればま白にぞ
富士の高嶺に雪は降りける

P1043708.jpg
御亭山に置かれているパネルでも
富士山はこんな感じ。

P1043711.jpg
御亭山ゆうち出でて見ればま白にぞ
雲の高嶺に富士は現れける
と思いつつ見学完了。
nice!(23)  コメント(6) 
共通テーマ:バイク

日光山 輪王寺 [Z900RSとちょっとその辺]

「福〜よ、こいこい、福よこい!」で有名な輪王寺。
箱根駅伝でもこのCMが流れていた。

P1043572.jpg
PXL_20240104_003528960.jpg
輪王寺の駐車場っ、じゃなくほぼ併設
(輪王寺・東照宮・日光二荒山神社)
状態の日光二荒山神社の駐車場へ。
輪王寺の駐車場は正月期間中はバイク不可との事。

P1043566.jpg
東照宮の脇から輪王寺へ。

P1043567.jpg
五重塔。

P1043593.jpg
陽明門。

東照宮も入ろうかと思ったけど
チケットかうのに大混雑・・・
断念っ。

P1043571.jpg
輪王寺到着。
お目当ては冬季限定の金色の御朱印。

P1043574.jpg
購入、1200円。金ピカ〜。

P1043588.jpg
おなじみ、相輪橖。

P1043587.jpg
本堂。福よこいこい、福よこい♪
テーマソングが流れていた。

P1043595.jpg
御朱印も購入したし、でも折角なので
併設の日光二荒山神社へ。

P1043597.jpg
おおおおおおおお。金ピカ〜。
有料エリアだけど行かなければ。

P1043598.jpg
む!、これは・・・・・

P1053811.jpg
ラオウ。

P1043603.jpg
本殿。ここでご祈願を
「タイヤが一年間持ちます様に!」

P1043606.jpg
金ピカなうさぎが!金ピカ〜。

P1043650.jpg
こま・・・犬か?
猫科の動物に見える。

有料エリアへ。200円っ。

P1043646.jpg
はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ
はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ
はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ
はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ

P1043611.jpg
金のお神輿。金ピカ〜。

P1043613.jpg
有料エリアのお堂。

P1043616.jpg
うおおおおおおおおお、日本刀。
はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ
はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ
はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ

P1043619.jpg
日光招き大黒様。

P1043620.jpg P1043621.jpg

お賽銭を入れた後、小槌を振ってご祈願
「タイヤが一年間持ちます様に!」

P1043622.jpg
ご本尊様。金ピカ〜。

さらに中へ進んでいくと・・・・・

P1043627.jpg
龍の銭洗所。

P1043637.jpg
うおおおおおおおおおおおお
おおおおおおおおおおすげー。
金ピカ〜。

P1043643.jpg
ん!?杉の幹になにか貼ってある。

P1043642.jpg
不老長寿 ないないづくし
誰でも年など とりたくない。
白髪が生えても 仕方がない。
頭が禿げても 仕方がない。
腰が曲がろうと 仕方がない。
それでもちっとも 気にしない。
愚痴など言わない へこたれない。
小言も言わない 腹立てない。
意地を張らない 怒鳴らない。
人の悪口言わない けち付けない。
若者たちには 逆らわない。
それなら誰にも 憎まれない。
気ままな仕事にゃ 余念がない。
まだまだ医者など 頼らない。
元気でいなけりゃ つまらない。
死んだら年金 もういらない。
口ほど手足は 動かない。
それでも色気は 抜けきらない。
ハ十、九十で 死にたくない。
病気などには 負けられない。
誰も一人じゃ 生きられない。

どなたも仲良く生きましょう

P1043652.jpg
人生、金だけが すべてじゃない。
と思いつつ見学完了。
nice!(24)  コメント(6) 
共通テーマ:バイク

寶珠花神社 [Z900RSとちょっとその辺]

春日部市の神社。

PC093235.jpg
PC093237.jpg
停められそうな場所へ。

PC093236.jpg
早速、境内へ。

PC093239.jpg
江戸川と西宝珠花:
江戸川は、江戸時代の寛永年間(一六二四~一六四四年)に
下総台地を切り開いてつくられた人工の河川である。
この江戸川の開削によって、中世以降の宝珠花郷は、東西に
分断され、西宝珠花村が誕生した。
江戸川の舟運により、西宝珠花は河岸場としてにぎわいをみ
せた。明治時代になると、蒸気船による貨客輸送が開始され
河岸場の周辺には、酒屋、料理店、旅館、呉服問屋などが建
ち並び、江戸川流域でも有数の寄航地として繁栄した。

その後、昭和二十二年に発生したカスリーン台風の被害によ
り、江戸川堤防の改修工事が計画され、村の大部分が移転の
対象となった。この大規模な移転事業は昭和二十六年に始ま
り、昭和二十八年に完了した。移転には、「家」という手法
が用いられ、二百五十戸の住宅や役場、学校、寺社などの多
くが、そのままの状態で移動した。
こうして西宝珠花の町並みは、現在の地へと移った。

PC090032.jpg
昔、江戸川にこんな蒸気船が運行していたとは。

PC093241.jpg
本殿。

PC093244.jpg
ご本尊様へご祈願。
「タイヤが1年間持ちますように!」

PC093245.jpg
でも、この神社のハイライトは
こっちの富士塚。

PC093246.jpg
宝珠花神社扁額:
宝珠花神社に伝わる点滅で、寸法は続九ーセンチ・横五六
センチです。銅版製で、表に「三國㐧一山」、裏に「武州
粕壁住鋳懸師/駒田文吉恐惶謹造/天保四年発巳正月吉日
/不二登山一百二十一度/営所氏子中/行者禄行三志書」
とあります。
これにより、この扁額は天保四年(一八三三)西宝珠花の
人々が富士登山一二一回を記念して奉納したもので、
「三國㐧一山」は富士山を意味し、行者禄行三志の書体を
柏壁の鋳掛師が鋳造したものであることが分かります。
禄行三志は、近世後期鳩ヶ谷宿出身の不二道指導者
小谷三志(一七六五~一八四一)の行名です。
富士塚と共に当地域の富士信仰の隆盛を示しており
著名な民間仰の指導者との関連を示す貴重な文化財です。

PC093247.jpg
この扁額も何気に文化財。

PC093248.jpg
富士塚登頂へ。

PC093252.jpg
はぁはぁはぁはぁはぁ・・・・・
何気に途中クマに遭遇するくらい険しい。

PC093253.jpg
山頂に到着っ。

PC093254.jpg PC093256.jpg

すごい。見晴らしがいいー。
「見ろ。車がゴミのようだ!!」

PC093263.jpg
富士塚を下山すると御百度石が。

PC093266.jpg
さるー。

PC093271.jpg
「一富士二鷹三茄子」
きっと2024年度はいいことがあるかも。
と思いつつ見学完了。
nice!(25)  コメント(8) 
共通テーマ:バイク

菖蒲神社 [Z900RSとちょっとその辺]

受験生にとっては縁起の良さそうな名前の神社。

PC093180.jpg
もみじじゃなく、イチョウ。

PC093159.jpg
駐車場へ。

PC093161.jpg
早速、境内へ。

PC093164.jpg
合格祈願。
"しょうぶ" なだけに・・・・

PC093168.jpg
お宝な菖蒲神社絵馬 六面。

菖蒲神社は、『新編武蔵風土記稿』によれば
「袋田明神社祭神は稲田姫命と伝」とあります。
同社には現在六面の大絵馬が残されています。
三面一組の「百人一首」や、町内で唯一の『飾馬』
幕末の狩野派の絵師伊白栄厚の描いた『鞍馬山』
などです。
「百人一首」は、天明八年(一七八八)五月、
平沢喜兵衛ほか百名の伊勢大々御神楽講中に
よって奉納されています。三面に百枚の絵札
を描く、ほかに例を見ない珍しい絵馬で、
百人の奉納者が一首づつ奉納するという形式
をとったものです。絵師は藤原守直、細工人
は辻幸八とあるほか、執筆が道祖土負栄とあ
ります。
『鞍馬山』は、画題としては珍しいものでは
ありませんが、細工人斉藤八五郎により荘厳な
大型の絵馬に仕上げられ、絵師伊白栄厚が下絵
を描き川原塚白泉が彩色するという大掛かりな
作品となっています。伊白栄厚は、上新堀久
伊豆神社・台久伊豆神社など町内に六面の作品
を残していますが、「狩野」を名乗るのはこの
絵馬だけです。裏書には、天保九年(一八三八)
穀屋茂吉など十六人の商人と思われる人々の名
前が墨書されています。
天明八年(一七八八)八月吉日奉納の『飾馬』は
中央の白馬と左右に配された黒馬が三頭向かい合
う構図で描かれたもので、町内に唯一残された
絵馬らしい絵馬です。
嘉永五年(一八五二)五月の『神功皇后』と合
わせて、江戸中期以降見沼通船で栄えた町の
様子を伝える資料として貴重です。

PC093169.jpg
こちらがお宝の六面。
くぅ、カラーで見たい。

PC093170.jpg
さらに菖蒲のフジなるものが。

PC093171.jpg
菖蒲のフジ:
蒲のフジは、国指定特別天然記念物「牛島のフジ」
(春日部市)と同じ野田フジという品種です。
掛齢は三百年をこすといわれています。大正の初め
ごろに広い棚をつくったところ、勢が良くなり
ー・ハメートルにも達する見事な花房を付けるよう
になったといわれています。
そこで、大正天皇の即位にちなみ、「君万歳の藤」
と名付けられました。その後一時期、勢が衰えたため
平成九年から三ヶ年にわたって、地元の皆さんの手に
より樹勢回復のための土壌改良や、腐食した幹・枝の
治療、日陰になる木の移植等が行われました。
現在では、樹勢も回復の兆しをみせ、毎年五月の上旬
には見事な花房を付けるようになりました。
根回り九・〇メートル、幹回り一・五メートル、藤棚
面積二六六平方メートル

PC093173.jpg
万歳をしているかのようなフジ。

PC093175.jpg
本殿へ。

PC093177.jpg
ご本尊様。

PC093176.jpg
ご祈願を
「タイヤが1年間持ちますように!」

PC093188.jpg
PC093179.jpg
「うさぎ美味しいかの山」
卯年ももう終わりか・・・・・
と思いつつ見学完了。
nice!(21)  コメント(6) 
共通テーマ:バイク

ふる里へ帰った道標 [Z900RSとちょっとその辺]

吉見町指定文化財?かな。

PC093195.jpg
PC093189.jpg
停められそうな場所へ。

PC093198.jpg
ふる里へ帰った道標。
道標や説明版や記念碑が。

PC093191.jpg
五反田移転五十五周年記念碑。
昔、このあたりは五反田だったのかー。
実は、東京の五反田は移転先?

PC093192.jpg
ふる里へ帰った道標:

江戸時代から昭和初期まで栄えた五反田河岸に道標を
かねた供養塔が建でいたが昭和十年頃より行方がわか
らず探していた偶々昨秋鴻巣出身、東京在住奥田多歳
氏により都内太田区山王町の旧徳富蘇峰邸にあること
がわかり、地元住民および有志こそっとて返還を懇願
幸い蘇除会蘇峰会の理解を得て昭和六十年七月、五十余年振
りにふる里に帰ったものである。

碑面の刻字
正面 天下泰平国土安穏 本納経供養塔
側面 右まつやま、左よしみいわどの道
裏面 
めぐり来て、五十路にときとのしなひのよをふる里へ帰るしるる

PC093196.jpg
正面、天下泰平国土安穏 本納経供養塔。

PC093205.jpg
右 右まつやま。

PC093190.jpg
左 左よしみいわどの道。

PC093204.jpg
watashiha_kaettekita.jpg
「ソロモンよ!私は帰ってきたー」
とガトーな気分になりつつ見学完了。

徳富蘇峰が盗んだのか?それともオークションで
手に入れてきたのか?は日本史の謎っ。
nice!(23)  コメント(5) 
共通テーマ:バイク

飛山城跡(アキモ前) [Z900RSとちょっとその辺]

Haga Utsunomiya LRTの(今後人気になるであろう)
撮影スポット。

PC023133.jpg
駐車場もあるよ。

PC023134.jpg
早速、停留場へ。
(駅とは言わない)

PC023141.jpg
周辺はとっても風光明媚な場所。

PC023153.jpg PC023146.jpg
上り 下り

休日でもそこそこクルー。

PC023149.jpg
運賃表。芳賀方面に行っても300円。

P5150034.jpg
北総線1駅区間より安いっ!

DSCN2365.jpg
芳賀方面からHU300が来たー。

DSCN2367.jpg
宇都宮ブレックス仕様。

DSCN2370.jpg
男体山をバックに、宇都宮方面からHU300がキター。

DSCN2373.jpg
すれ違い。

DSCN2379.jpg
芳賀行き出発っ。

DSCN2382.jpg
去っていった。

PC023158.jpg
天気が良ければ男体山とHU300の2ショットが
もっとくっきり撮れたのに・・・残念。
と思いつつ見学完了。
nice!(27)  コメント(8) 
共通テーマ:バイク

須花トンネル [Z900RSとちょっとその辺]

飛駒・下彦間間のトンネル。

PC023079.jpg
PC023083.jpg
停められそうな場所へ。

PC023071.jpg
明治・大正・昭和と3つの元号で
それぞれのトンネルが。

PC023058.jpg
まず、大正トンネルへ。

PC023060.jpg
大正トンネル到着っ。
まさに大正ロマンな雰囲気。

PC023061.jpg
出口側の光っ。

PC023056.jpg
反対側はこんな感じ。
トンネルの造りも対照。

PC023070.jpg
続いて明治トンネルへ。

PC023072.jpg
手掘りの須花トンネル:
昔から飛駒・下彦間方面から足利の交通には
険しい須花峠を通らなければならなかった。
上彦間村の戸長田島茂平は、トンネルを掘って
人々の苦労を救おうと、上・下の彦間村、足利
町等の協力者から資金の援助を得て明治14年、
工事に着手した。しかし、工事は手掘りのため
遅々として進まず、資金は底を尽き私財をなげ
うって苦心の末、明治22年1月全長117メートル
のトンネルが完成した。これにより、足利方面と
の文物の交流に大きく貢献してきた。
しかし、その後時代の進展に伴い、大正6年に県
道須花トンネル、昭和55年には全長157.5メート
ル、幅7メートル、二車線の第三トンネルが完成
している。

PC023076.jpg
明治トンネル到着。
でも、立ち入り禁止で近づけない・・・・

DSCN2361.jpg
望遠っ!
すごい、まさに手掘り。

PC023082.jpg
平成と令和にトンネルができれば
パーフェクトだったのに。
と思いつつ見学完了。
nice!(29)  コメント(8) 
共通テーマ:バイク

行道山 浄因寺 [Z900RSとちょっとその辺]

葛飾北斎が、(現代語訳)「マジ卍」と絶賛した所
かもしれない。

PC023045.jpg
PC022987.jpg
駐車場へ。
停め易そうに見えるけど・・・・

PC022988.jpg
結構な斜度。

PC022989.jpg
モノレールなんかもあるけど、動いていないっ。

PC022993.jpg PC022995.jpg

頼れるのは自分の脚力。
・・・・と言うことで、階段。

PC022996.jpg
あの「火事」を忘れるでないぞ。
なぜ、信長の野望?
うーん、シブサワコウ。

PC023005.jpg
はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ。
第一の山門に到着。

PC023009.jpg
はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ
はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ。
第二の山門に到着。

PC023014.jpg
はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ
はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ
はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ。
本堂付近に到着。

PC023013.jpg
行道山浄因寺:
断産絶壁に囲まれた山中にあり、「関東の高野山」
ともいわれるこの寺は和銅6年(713年)行基上人
の開創といわれています。参道から山頂にかけ3万
3千体といわれる大小の石仏や寝釈迦があります。
また、巨石の上には眺望絶景の建物「清心亭」が
あり、そこへ渡るために架けられた「天高橋」は
葛飾北斎が「足利行道山雲のかけ橋」として描い
たことで有名です。南画さながらの景勝地として
昭和50年栃木県第一号の名勝に指定されました。

kumono_kakehashi.jpg
こちらが「足利行道山雲のかけ橋」。

PC023022.jpg
清心亭。よし、行こう!と思ったけど・・・・・

PC023024.jpg
当面営業中止。

PC023026.jpg
本堂へ。御祈願を
「タイヤが1年間持ちますように!」

PC023046.jpg
さらに、上の寝釈迦へ。

PC023047.jpg
はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ
はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ
はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ
はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ
はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ。

PC023034.jpg
寝釈迦到着っ!

PC023040.jpg
石仏様が至る所に。

PC023036.jpg
さらに石仏様の見守る先は・・・・・・・

PC023042.jpg
絶景っ!

PC023051.jpg
帰る駐車場を見ると、自分以外にもバイクが!

PC023050.jpg
山登りの後、バイクの取り回しが
「マジ卍」と思いつつ見学完了。
nice!(25)  コメント(8) 
共通テーマ:バイク

舘ケ岡磨崖仏 Talegoka Great Buddha Image [Z900RSとちょっとその辺]

須賀川市指定史跡。

PB180036.jpg
PB182708.jpg
すっかり刈り取られた田んぼの脇に駐車。

PB182710.jpg
磨崖仏の近くにはこんなのも。

梵字里茶羅・五輪塔・不動明王の線刻石群:
舘ケ岡磨崖仏から南西約20メートルにあるこの石(図①)
の上面には、大日如来を中心とした梵字果茶羅と地・水・火
・風・空の五大(宇宙の生成要素)を表す梵字を陰刻した
五輪塔が線刻されています。
また、この石からさらに南西約10メートル離れた石(図②)
の側面には、大日如来の化身である不動明王を表す梵字を
胴体とし、その上に不動明王の仏顔を配した線刻像が刻ま
れています。像容は猛炎を背負い、弁髪を左肩に垂れ、
忿怒の形相をして、右手に宝剣、左手に羂索を持っています。

PB182711.jpg
梵字果茶羅と地・水・火・風・空の五大
(宇宙の生成要素)を表す梵字を陰刻
した五輪塔。

PB182712.jpg
そして磨崖仏へ。

PB182718.jpg
近くには湯殿山の石碑が。

PB182716.jpg
舘ケ岡磨崖仏。

PB182714.jpg
舘ケ岡磨崖仏及び供養碑群:

舘ケ岡磨崖仏及び供養群は須買川市の西部に位置し
舘ケ岡地区の中心を流れる清川の南岸で、中世須田
氏の居城であった向山丘陵の西崖面にある。
大仏は阿弥陀如来で、高さ二・一五メートルの定印
を結んだ座像で、鎌倉時代後期の作と考えられ石質
が良く保存状況も良好である。
舘ケ岡本郷にある大仏山来迎寺は、はじめ真言宗
京都東寺の末寺で、この大仏は旧寺院趾と伝えられ
ており、大仏の南崖面に天長元年(八二四)の記年
銘があるのは、寺院の建立時を記したものか注目さ
れる。また、大仏の左右の崖面には数基の梵字によ
る磨崖供養碑があり、大部分が崩壊している。

PB182717.jpg
鎌倉時代の雰囲気が。

PB182720.jpg
たくさんの馬とバイクが磨崖仏の
前を通過していったんだろうな。
と思いつつ見学完了。
nice!(27)  コメント(6) 
共通テーマ:バイク

須釜神社 [Z900RSとちょっとその辺]

玉川村の神社。

PB182640.jpg
PB182639.jpg
停められそうな場所へ。

PB182659.jpg
昔は湯殿山神社を名乗っていたらしい。

PB182660.jpg
大黒様も居る〜。
早速、境内へ。

PB182641.jpg
ん!?狛犬が!

PB182644.jpg
もう一体も。こ、これは・・・・・・

DSCN2330.jpg
南斗白鷺拳伝承者 シュウ。

PB182646.jpg
本殿へ。

PB182649.jpg
ご本尊様は見えない。

PB182651.jpg
ご祈願を
「タイヤが一年間持ちますように!」

PB182662.jpg
PB182642.jpg
上からノルマを課せられ
下からは突き上げをくらう
中間管理職の姿に・・・・・
と思いつつ見学完了。
nice!(24)  コメント(5) 
共通テーマ:バイク

井上泰幸展 [Z900RSとちょっとその辺]

須賀川市民交流センターtetteにて。

PB182665.jpg
PB182663.jpg
駐輪場に停めて中へ。

ポスターとか色々あったけど
撮影禁止っ!
ミニチュアのセットのエリアへ。

PB182666.jpg
おおー。すげー。
ここだけ撮影可。

PB182675.jpg
この方が井上泰幸さん。

PB182668.jpg
西鉄の車両。
(バスじゃないよ)

PB182674.jpg
女囚と共に。
はぁはぁはぁはぁはぁはぁ・・・・・

PB182672.jpg
駅ビル兼デパートの上にラドンが!
ラドンって九州の話だったのね。

PB182676.jpg
岩田屋。

PB182678.jpg PB182689.jpg

出ている車や車両に時代を感じる・・・・

PB182695.jpg
下から見上げるとラドンの怖さが倍増。
ミニチュアセットを満喫し退出。

PB182697.jpg
近くにあったエレキング。

PB182701.jpg
そしてウルトラセブン。

PB182705.jpg
須賀川市は"特撮の神様"円谷英二の出身地です。

PB182706.jpg
PB182704.jpg
ウルトラセブンの中の人になって
3分間ミニチュアセットの上で
暴れてみたいな。
と思いつつ見学完了。
nice!(24)  コメント(8) 
共通テーマ:バイク

令和観音 [Z900RSとちょっとその辺]

最新の観音様。

P8261569.jpg
P8261566.jpg
霊峰、筑波山が見えるところ。

P8261568.jpg
令和なのでアマビエ様もいるよ。
ふと見上げると・・・・

P8261575.jpg
木の中に観音様が。

P8261571.jpg
まさに一木造り。

P8261574.jpg
400年後には指定文化財になりそう。
と思いつつ見学完了。
nice!(23)  コメント(5) 
共通テーマ:バイク

小島草庵跡 [Z900RSとちょっとその辺]

5月下旬、茨城に行った際に立ち寄った所。

DSC05063.JPG
DSC05083.JPG
駐車場に到着。
早速、奥に見える生い茂っている所へ。

DSC05064.JPG
入口に到着。

DSC05067.JPG
小島草庵跡:
親鸞は、その生い立ちから、配流、妻帯、東国移住の動機
小島居住説をはじめ、その生涯について、いろいろな論が
されており、親鸞伝の決定版はまだ見られないが、当地に
は次のような伝承が残されている。
越後流罪と滞留7年の後、親鸞は健保2年(1214)妻子を伴っ
て上野国佐貫を経て、常陸国に入り、最初に居住したのが
ここ小島草庵である。小島郡司の武弘が親鸞の徳を慕い、
この地に草庵を設けて迎えた。ここに3年間滞留し、越後
で果たせなかった真宗念仏の伝道に積極的に乗り出した。
いわばこの草庵(三月寺)こを真宗開祖の親鸞が関東におい
て真価を発揮した最初の土地である。
親鸞の高弟蓮位坊は当地出身といわれ、子孫は下間氏と称
して、鎌倉時代から現代に至るまで、東・西本願寺の坊官
を務めている。


shimoma.jpg
信長の野望でおなじみの下間氏は
親鸞の高弟だったのかー!

草庵跡には「親鸞聖人御旧跡」、「三歳御住居」とした古
碑、欽明天皇、陽明天皇用明天皇、聖徳太子の墓に、後に親鸞の墓
を加えて「四体仏」
と呼ぶ五輪塔と、親鸞を慕ったという
「稲田恋しの銀杏」の大樹がある。

DSC05069.JPG
稲田恋しの銀杏。

DSC05076.JPG
門が!。開けられる。

DSC05072.JPG
親鸞聖人御旧跡。

DSC05074.JPG
稲田恋しの銀杏の幹。
まるで・・・・・・

shokushu_tako.jpg
漢の子大好き、触手の様だ。

DSC05079.JPG
欽明天皇、陽明天皇 用明天皇、聖徳太子、親鸞の墓。

DSC05082.JPG
こんなキレイに筑波山が見える場所で
奥さんといちゃいち・・・・いいな。
と思いつつ見学完了。
nice!(25)  コメント(4) 
共通テーマ:バイク
前の30件 | - Z900RSとちょっとその辺 ブログトップ