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Z900RSと名木 ブログトップ
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金毘羅桜 [Z900RSと名木]

玉川村の銘木。

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駐車場へ。

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早速、金毘羅桜の下へ。

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おおー、すごい。逆光が・・・・

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近づくと色鮮やか。

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逆光を避けるとすげー。

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金毘羅桜
樹齢 三百年
種類 紅したれ桜
幹の太さ 四メートル五十センチ
樹高 十三メートル

由来
十三代前小針家の先祖小針予兵衛が
天明、天保の大飢饉の後、村を代表して
西国信仰金毘羅参りの記念樹として
植樹されたといい伝えられている
以前は、種まき桜と云われていたが
昭和五十五年、桜の傍らに金毘羅様
大山阿夫利神社を祀る石の洞が建立
されてたものを、お宮を建ててその中に
奉納し金毘羅桜と命名した。

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ん!?桜の下に着物の女性が。
婚前写真?それともモデル?

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ガキ お子様だった。

お父さん(逆光に負けずに)一生懸命撮影している。
この日のために子供用の着物をレンタルしたん
だろうなー。体型変化の大きい子供用の着物を
買うなんてできないだろうし・・・・


脂肪減少源 EX 60粒入り(30日分)肥満気味な方の 体重 お腹の脂肪 ウエスト周囲径 を減らすのを助ける [ 機能性表示食品 葛の花由来イソフラボン 配合 日本製 ]







成人だって、一年後に同じ服が
着られるとは限らないし・・・


尚、「どけ!ガキ」なんて(一部の)
ト◯鉄みたいなことは言わないっ!!

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ちなみに、被写体に人が映っても
私は一向にかまわんッッ。
どうせモザイクかけるし。

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お宮の方へ。

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ご祈願を
「腰が治ります様に!」

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樹高十三メートルなので
バルキリーとほぼ同じ大きさ。

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水仙の花とかもあるので
周りからみると綺麗。

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他の花も満開でカラフル〜。

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もうすぐ5/5なので、着物な女の子だけでなく
鎧武者な男の子がいてもいいかも。
と思いつつ見学完了。
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平堂壇の桜 [Z900RSと名木]

三春町の一本桜っ。

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駐車場へ。

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丘の上に一本桜が!
数名いたけど、なぜかみんな近づかない。
望えーんな人多し。

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私は一向に近づくっ!

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近づく。

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周辺を周ってみる。

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桜の下へ近づく。

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平堂壇の桜。
説明板はない・・・・

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朝露がいい感じに。

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満開っ。

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若干霧がかかっているので
幻想的な感じ。

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霧がかかっている姿と朝日が相まって
まさに「春はあけぼの」
と思いつつ見学完了。
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わに塚のサクラ [Z900RSと名木]

今、まさに満開。

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駐車場へ。
思わず、車の後ろに並んで10分ほど
待ったけど、バイクならそのまま
入ってこの場所に停められたー。

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早速、わに塚のサクラの下へ。

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おお、すごーい。人も大杉。

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わに塚のサクラ:
わに塚のサクラは齢約320年のエドヒガン桜であり、
残雪の八ヶ岳などの山々を背景に咲き誇る姿は、
凛とした美しさです。

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わに塚の由来も

わに塚(王仁塚・鰐塚):
甲斐国志に「芝地十五間に十間、塚の形神前にかかるに
似たり。筏の人困りて名付たるか、古墳なることを知り
ぬべし」とあり、土地の口傳によれば日本武尊の王子武
田王が、諏訪神社の南西桜の御所で治を行い、薨じてこ
の地に葬られ王仁塚と云うと。又、王は武田大神として
武田八幡宮に合祀されている。後、源太郎信義がこの地
にあって、姓を武田と改め武田氏を起こす因となったの
である。

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高さは17mみたいなので
ガンダムより1m低い。

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超満開っ!
エドヒガンなので薄ピンク色。

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桜の下は古墳なので、きっと良い養分が・・・・
と思いつつ見学完了。
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青根の諏訪神社の大スギ [Z900RSと名木]

2023年12月下旬、神奈川に行った際に立ち寄った所。

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停められそうな場所へ。

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早速、境内へ。

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青根の諏訪神社の大スギ:
スギ(スギ科)
県内で有数の大スギで、先端部は枯死しているか
勢力の衰えは見られず、幹はまっすくに高く伸び
堂々としており迫力がある。
県の天然記念物に指定されている。
樹高 45メートル 胸高周囲 9.5メートル
樹齢 約700年(推定)

七百年前というと正中の変か・・・・

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後醍醐天皇は隠岐の島に栄転後
鎌倉幕府を討幕っ。

スギは、本州から九州に広く分布する常緑高木で、神社
などに植えられるほか、造林樹種として多く用いられる。
樹高60メートル、胸高周囲15メートル、樹齢約3000年
に達するものもあると言われている。

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樹高45メートル。
サイコガンダム mk-Ⅱより若干大きい。

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幹ぶっとーい。

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樹齢700年だけどフサフサ。

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本殿へ。

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ドラゴーン。

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ご祈願を
「タイヤが一年間持ちますように!」

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この杉の1/10も生きられたら御の字っ。
と思いつつ見学完了。
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天神乳銀杏・天神モミ [Z900RSと名木]

2023年11月中旬、福島に行った際に立ち寄った所。

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停められそうな場所へ。

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白河市指定天然記念物

天神乳銀杏・天神モミ:
菅原道真を祀った天満天神宮の小祠のかたわらに
生えている銀杏とモミの大木です。天神宮に対する
信仰とともに、「天神乳銀杏」「天神モミ」と称さ
れ、神木として守られてきました。
東側(右)が乳銀杏、西側(左)がモミで、ともに
齢約500年と推定されています。
乳銀杏には幹から乳房のように垂れ下がったこぶが
あり、古くから、この幹の皮を削り煎じて飲むと、
母乳の出がよくなるという信仰がありました。

戦後にはその風習はなくなりましたが、現在根元の
皮が削り取られた痕跡が残っています。

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高さはZZガンダムより
ちょっと高め。

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馬頭観音や

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陸軍歩兵一等兵菅森勘一
陸軍通信兵長森忠次郎
海軍整備兵長菅森甲子男 さんの墓が。

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階段を登って天神乳銀杏・天神モミの下へ。

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樹齢五百年の迫力っ。

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菅原道真公の祠。

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共にフサフサ。まだまだ現役っ。

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五百年、田んぼを見守ってきたんだろうな。

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乳銀杏を隣のモミの木がモミモミする
ということで効果倍増だったんだろうなー
と思いつつ見学完了。

モミモミしたひ・・・・
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相生のマツ [Z900RSと名木]

群馬県指定天然記念物。

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停められそうな場所へ。
振り向くと・・・・

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相生の松。

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相生のマツ:
アカマツ、クロマツ各一株が根元で完全に癒着し、
目通り三・六メートル、根本回り三・九メートル。
地上ニ・六メートルのところで二幹にわかれて並び
立つ。東の幹はアカマツで周囲二・五メートル、
西の幹はクロマツ
で周囲二・三メートル、掛高は
約十四メートルである。
先年クロマツの先端に落雷があり、上部が枯れ、
皮がむけてしまった。さらに昭和五十六年には
アカマツの下枝が台風で折れ、その姿はわずか
ずつ変わっており、平成十三年度には外科治療
および支柱工事が施されている。
植栽時期は不明であるが、古くから相生のマツ
と呼ばれていた。明治二十二年(一八八九)の
町村制施行により蕪町、天王宿、天沼新田、下新田、
如来堂などの小村が合併して一村を構成したとき、
このマツにちなみ共存共栄の村の発展を願い
相生村の名がつけられた。

アカマツとクロマツのハイブリッド。

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あしゅら男爵や。

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全高は14メートル。
ストライクバルキリーより若干大きめ。

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枝の支柱工事はされているけど

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樹勢は盛ん。とってもフサフサ。

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幹もぶっとーい。

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帰る間際。東武特急「りょうもう号」が通過。

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似ているけどアイアイはお猿さんだよ〜。
と思いつつ見学完了。

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廻館のケヤキ [Z900RSと名木]

10月下旬、山形に行った際に立ち寄った所。

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近くの停められそうな所へ。

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庄内町の入り口。

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廻館のケヤキに到着。
樹齢600年以上、高さ25mとのこと。

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グレートマジンガーと同じ大きさ。

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ケヤキの下には、保食大神や庚申塚。

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樹齢600年超なので幹には大きな穴が。

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樹齢600年だけど葉っぱはフサフサ。
しかも、若々しい。

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欅坂46 風に吹かれても 通常盤







この欅もいつかは進化して
櫻になるのかな?
と思いつつ見学完了。

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根上松 [Z900RSと名木]

10月上旬、石川に行った際に立ち寄った所。

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旧、根上町の松。

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駐車場。早速、松の下へ。

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このくらいの階段で根をあげない・・・・
登った先には

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根上松、源平古戦場跡:
寿永二年(一ー八三)「加賀国住人、井家二郎
郎範方十七騎の勢にて、根上の松の程まで返合〜
十一度まで、散々に戦けるが、・・・、
範方終に討れにけり。根上の松と云所は
東は沼、西は海、道狭くして分内なし、
・・・・・・・。」
〔源平盛衰記〕

この向かい側に

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根上松。

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史跡指定 根上松:
寿永二年(一一八三年)平維盛の軍勢が源軍を破って
北上するとき.加賀武士団の井家二郎範方ら十七騎が
根上松附近で戦いしも平家の大軍に包囲され遂に討死
すと伝えられし。
文治三年(一一八七年)平家追討の第一の功労者であ
る源義経が兄頼朝の勘気に触れて、奥州平泉の藤原秀衡
を頼って北国落ちの時、山伏姿に身を変え弁慶の機智に
より首尾よく安宅の関を通り抜けた義経一行十二人は
この地を通ったと伝えられし。

「義経記により」
安宅の波を越えて根上松につき給ふ
是は白山権現にほっせ(奉幣)を手向く
処なりいざ白山を拝んとてーーーー云々
尚この地に白山遥拝所ありと伝えられる。
永禄の頃までは根上松の名いちぢるしくも
往時の奇木を見ず。何代目かであろうがこれを
根上松と伝え本町の名もこの根上松に由来する。
昭和五十三年六月

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通常の松がびっくりするほど
すごいねあがり。

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松、全体の高さはVF-1S ストライクバルキリー
より若干大きめ。

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帰り道。松に生えているきのこと言えば・・・・

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マツタケ ヒイロダケ。

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最近の値上がりすごいよな・・・・
現総理大臣もびっくりしているし(参照)
と思いつつ見学完了。

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豊龍神社の大スギ [Z900RSと名木]

5月下旬、山形に行った際に立ち寄った所。

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神社裏側にある公園の駐車場。
早速、大スギのもとへ。

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豊龍神社到着っ。

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こちらが大スギ。

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豊龍神社の大スギ:
根周11メートル、目通り幹囲7.5メートル。(指定時)
直幹でおよそ20メートルの上部は落雷や風雪によって
失われている。

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鉄人28号と大体同じ大きさ。

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樹齢1200年、昔は30mの高さがあったとの事。

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本殿へ。

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カラフルな御朱印や限定御朱印が。

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本殿の中で売っているとの事だったけど
・・・・・扉が開いていなかった。

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ご本尊様。

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ご祈願を
「タイヤが一年間持ちますように!」

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鉄人と同じ大きさの大杉のご利益で
タイヤもきっと鉄人化するはずっ。
と思いつつ見学完了。
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東根の大ケヤキ [Z900RSと名木]

東の横綱。

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近くの公園の駐車場へ。
早速、ケヤキの下へ。

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緑な公園を通り抜けると・・・・

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東根の大ケヤキ。

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東根の大ケヤキ:
東根小学校の校庭にある「大ケヤキ」は、樹齢が1,500年以上
とされ、1957年(昭和32年)国の特別天然記念物に指定された
巨木です。
ケヤキとしては日本一の巨樹といわれ、「日本三大ケヤキ」の
一つと称され、日本欅見立番付では「東の横綱」に選ばれまし
た。かつて、雄槻(ちちけやき)、雌槻(ははけやき)と呼ばれた2
本の大槻がありましたが、1885年(明治18年)雄槻が枯れてし
まい、現存している雌槻が「東根の大ケヤキ」です。
地上1.2mでの幹回りは16m、直径5m、主幹は地上5.5mの高
さで大きく二股に分かれ、西南側はやや直上して枝を分け、
東側も大きく三枝に分かれて天空をおおっており、その高さは
28mに達します。
また、1990年(平成2年)に開催された国際花と緑の博覧会にて
合わせて企画された「新日本銘木100選」に選定されました。
東根小学校はかつて、南北朝時代の1347年(正平2年)に小田島
長義という武将が築いた小田島城の本丸跡です。大ケヤキは、
それよりもずっと前から私たちを見守っています。

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大迫力の大きさ。

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小学校の一部として君臨っ。

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樹齢1,500年だけどフサフサ。

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相方の雄槻も居なくなり、さらに少子化(過疎化)で
小学校の生徒も少なくなり、もしかしたら寂しい
思いをしているのかも・・・・・・
と思いつつ見学完了。
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石戸宿のしだれ桜 [Z900RSと名木]

3月下旬、埼玉に行った際に立ち寄った所。

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近くの停められそうな場所へ。
荒川沿いの河川敷。

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桜の中を抜けていくこと5分。

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到着っ。でも、ここからは入れないので

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お隣の神社から。

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市指定 天然記念物 ムク。

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本殿。

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ご本尊様にご挨拶
「追突されませんように!」

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閻魔様もいるよ。
「悪い子はいねがー」

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しだれ桜に到着。

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三春の滝桜の子孫。平成7年植樹。
28年でこんなに大きくなるんだ・・・・・
28年前か。ピチピチだった。

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散っているけど、まだ満開。

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28年経って、桜は大きくなったけど自分は
(精神的にも、人間的にも)大きくなっていないな・・・・
と思いつつ見学完了。
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神妙田の大杉 [Z900RSと名木]

二本松の山の中。

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駐車場へ。

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ふと、駐車場の下を見ると・・・・
ん?こ、これは。

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劇映画"延命"撮影地
(2019年 公開予定)
内容:1945年の原爆投下の真相を描きます。
この映画公開されたのか?

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これはエノラゲイ・・・・・かな?

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零戦が3機。

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よく見ると、なんかのっぺりしている。

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でも、この風防とプロペラをつけたら・・・・・

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山梨のもみじ回廊にあった零線っぽくなる~。
零戦の墓場を後に、神妙田の大杉へ。

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神妙田の大杉:
樹齢 約300年。
名前の由来
約220年前、神様へお供えするためのお米を作る田があり
この辺りの土地は神妙田と呼ばれていました。
その脇の山に立っていたため、「神妙田の大杉」と呼ばれ
るようになりました。

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ちょっと登る。
ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ。

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到着っ。こちらは左の杉。

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右の杉は日陰な場所に。

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ひょろーくのびる杉っ。
300年なのででかい。

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福島で描かれた原爆の真相って
どんな感じだったんだろう?
と思いつつ見学完了。
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素桜神社の神代ザクラ [Z900RSと名木]

4月中旬、長野に行った際に立ち寄った所。

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停められそうな場所へ。
ちゃんとトイレもあるよ。

早速、神代ザクラの下へ。

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神代ザクラ。

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素桜神社の神代ザクラ:
この桜は泉平集落の西方にあり、神代桜と呼ばれ
この地方では知られた名木である。
その昔、素戔嗚尊がこの地で休んだ時、手に持っ
ていた桜の杖を池辺に挿したものが根づいて成長
したものと伝えられる。明治時代には、この老桜
伝説から謡曲「素桜」が作られている。
指定木は、エドヒガンの種類で別名アズマヒガン
ウバヒガンとも呼ばれ、桜の中では長寿の種であ
ることが知られており、国内各地に、天然記念物
の巨木とされるものがある。
根回り約九メートル、目通り周辺は十一.三メー
トルで、幹の下の方から三本の大きな枝幹に分か
れている。推定樹齢約千二百年の巨木で開花期
には華麗な花を咲かせる。
当市内における最も重要な天然記念物の一つである。

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花は若干散っているし、葉っぱも
出ているけどギリギリ満開っ。

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樹齢千二百年の幹。

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まるで、触手の様だ・・・・

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桜の下にはお社が。

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昔の神代桜。

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ご祈願を
「追突されませんように!」

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触手は漢のあこがれ。
と思いつつ見学完了。
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黒川桜林のエドヒガン [Z900RSと名木]

4月中旬、長野に行った際に立ち寄った所。

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後ろのが、黒川桜林のエドヒガン。

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だけど、先に近くの大宮神社へ。

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桜に囲まれた狛犬様。

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本殿へ。

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ご本尊様。ご祈願を
「追突されませんように!」
尚、このツーリングの最後にパンク・・・

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お参りが終わったので、本命のエドヒガンへ。

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黒川桜林のエドヒガン:
近在には類例が少ないエドヒガンの古木で、樹高約
六メートル、幹周り約四.三メートル。樹齢は約三
五〇年以上と推定される。
この桜がある大宮神社東方の一帯は、かつて「桜林」
と呼ばれ、慶安~承応年間の頃(一六四八~五五)まで
は約一〇〇メートル四方に桜樹が茂り、人々が遊歩
に興じた名勝地だったという伝説がある。この古木は
その桜林唯一の生き残りであるといわれ、別名「神代
桜」「大桜」などとも呼ばれた。
明治時代に作られた中郷小学校校歌「中郷村の歌」に
も歌われ、昔から住民に親しまれてきた古木である。

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樹高六メートルなので、ダンバインよりちょっと低い。

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若干補強はされているけど
樹齢350年の立派な幹。

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葉っぱは出ているけど満開っ!

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最後の生き残りはしぶといぜ!
と思いつつ見学完了。

寂しくなんかないもん。と思っているかも。
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塩ノ崎の大桜 [Z900RSと名木]

4月上旬、福島に行った際に立ち寄った所。

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停められそうな場所へ。
朝早かったので駐車場が閉まっていた。

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上を見上げると大桜が。
早速、桜の下へ。

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塩ノ崎の大桜:
樹種は彼岸桜で根回り直径は七.二一m、目通りの
寸法は六.八〇mもある。樹高は約二〇mである。
樹齢は推定六〇〇年といわれている。
享保年間(一七三五年)に作成された絵図面にはすで
にこの桜の大木の記述がある。

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桜の近くに到着。

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樹高は約二〇m。
ガンダムよりちょっと大きい。

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樹齢六〇〇年。見事な大木。

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この時は、まだ五分咲きくらい。
でも十分キレイ。

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協賛金も忘れずに投入。
「追突されませんように!」

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避雷針の様な高さの桜だけど、600年無傷。
この桜のようにバイクもきっと無傷。
と思いつつ見学完了。
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地蔵久保のオオヤマザクラ [Z900RSと名木]

オオヤマザクラは今、見ごろ。

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駐車場。早速、オオヤマザクラの下へ。

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おおー。満開っ。

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ソメイヨシノよりピンク色な桜。

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地蔵久保のオオヤマザクラ:
オオヤマザクラ(別名 エゾヤマザクラ、ベニザクラ)は
四国の石槌山系と本州の中部地方以北、北海道に広く
分布しており、長野県内では標高七〇〇~八〇〇メー
トル以高に多く、ブナ帯の重要な構成樹木である。
この飯綱山麓の山々にも多く自生している。
花は大形で、花色はピンク系だがさまざまな変異を生
ずる。また、それぞれの花に柄はあるが、何本かまと
まった総花柄(梗)は、短いかほとんど目立たない。
この「地蔵久保のオオヤマザクラ」は他に類を見ない
ほど紫色がかった薄いピンク色をしている。日清戦争
(一説では日露戦争)の戦勝記念に植樹したものといわ
れ、ここから一キロメートルほど離れた市道地籍に自
生していた若木を地元の人々が大八車で苦労して運び
植えたと伝える。

DSC04199.JPG
昔はもっと、すごかったっぽい。

県指定天然記念物後、残念ながら樹勢が
衰えてしまい・・・・
定期チェックで維持しているとの事。

DSC04207.JPG
樹高はスコープドッグより若干高めの5.1m。

DSCN1900.JPG
近づけないので拡大してみると・・・・

DSCN1899.JPG
河津桜に近いピンクさ。
とってもきれ~い。

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標高の高い所にある山桜系はこれからが見ごろ。
まだ、まだ桜行けるっ。
と思いつつ見学完了。
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袖之山のシダレザクラ [Z900RSと名木]

長野県指定天然記念物。

DSC04192.JPG
DSC04175.JPG
向かいにある公民館前の駐車場へ。

DSC04179.JPG
駐車場にあるシダレザクラ。
おおー、すごい。

DSC04177.JPG
ギリギリ見ごろ。

袖之山のシダレザクラへ。

DSC04183.JPG
到着っ。

DSC04184.JPG
袖之山のシダレザクラ:
枝垂れのサクラは種々あるが特にアズマヒガン(別名エドヒガン)
に多く、この種類を特定してシダレザクラの和名がついている。
たおやかに揺れる優美な樹姿が人々に愛され各地へ広まったと
考えられ、主に寺や神社などに名木とされる巨樹が数多く残っ
ている。
「安養寺の柳桜」とも呼ばれるこの桜は、近隣の名木の中でも
稀な巨木であり、またその独特の美しさから、地区のシンボル
的存在となっている。現在は道路でへだてられているが、向か
いにある現在の公民館が安養寺の本堂で、この場所もかつては
安養寺の境内であったといわれている。
「袖之山のシダレザクラ」は、そのどっしりと枝垂れた樹形が
見事である、薄紅色のつぼみ、咲き始め、満開の白い花といず
れの時期も風情があり、その美しさは格別である。

DSC04185.JPG
確かに、見事な枝垂れっぷり。

DSC04186.JPG
桜の下はこんな感じ。

DSC04187.JPG
樹高は5.1mなのでスコープドッグ
よりちょっと大きい。

DSC04188.JPG
桜の近くにはムスカリの群生も。

DSC04189.JPG DSC04191.JPG

若干、葉っぱは出ているけどお見事。

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これから年齢的に垂れていくのだろうけど
キレイに垂れていきたいな~。
と思いつつ見学完了。
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地蔵桜 [Z900RSと名木]

郡山市指定天然記念物。

DSC03868.JPG
おとといは、前頭二枚目。
昨日は、大関。
本日は横綱っ。

DSC03838.JPG
駐車場へ。
早速、地蔵桜へ。

DSC03840.JPG
ん!、これは・・・・・・

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まだ、早かったー。

DSC03866.JPG
紅枝垂地蔵ザクラ:
中田町木目沢岡ノ内にある枝垂ザクラです。根囲りは
六.三m、目通り幹囲四.一mあり、高さは約十六m
あります。地上から二.五mのところから一本の大枝
が、西の方へ十四m程のび、それより二m上のところ
から十一本の大枝が四方に直径十八mにも広がってい
ます。
樹勢はきわめて旺勢で毎年四月中旬に、紅色の花が
しだれの枝先に咲き乱れ、満開時の眺めは見事です。
推定樹令は、三七〇年から三八〇年といわれ、枝垂
ザクラの地方的大木として優れています。
この桜の木の下には地蔵堂があるので、「地蔵ザクラ」
と呼ばれています。

DSC03843.JPG
樹高はシャイニングガンダムと
大体同じ大きさ。

DSC03867.JPG
満開時・・・・・・・。

DSCN1852.JPG
ただ、望遠で拡大すると上だけ咲いていたー。

DSC03860.JPG
折角なので桜裏手の見晴らしの丘へ。

DSC03858.JPG
はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ。

DSC03844.JPG
ん!?これは

DSC03857.JPG
みつまたー。

DSC03851.JPG
見晴らしの丘到着。

DSC03850.JPG
花桃も咲いていない・・・・・・

DSC03862.JPG
戻って、地蔵堂へ。

DSC03863.JPG
地蔵ザクラの地蔵様。

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もちろん協力金を入れ、ご祈願。
「追突されませんように!」

DSC03873.JPG
今年は想定外の早さで桜が満開になった
けど、紅枝垂桜はまだだった~。
と思いつつ見学完了。

見ごろは2週間後ぐらいかな?
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日輪寺のシダレザクラ [Z900RSと名木]

本宮市指定天然記念物。

DSC03762.JPG
DSC03754.JPG
駐車場へ。

DSC03755.JPG
早速、境内へ。

DSC03759.JPG
天台宗のお寺なので最澄の像が。
さらに奥のお墓の方へ進んでいくと・・・・

DSC03761.JPG
日輪寺のシダレザクラ。
おおー、すげー。

DSC03763.JPG
日輪寺のシダレザクラ:
幹が根本より枝分かれした、双樹のシダレザクラの
巨木。枝の広がりは、東西十六メートル、南北十八
.五メートルに及ぶ見事なものである。花期は四月
中旬で、地表近くまで下垂した枝に淡紅色の花が一
斉に咲いた時の眺めは真に優美である。
このシダレザクラの由来については、諏訪家旧墓地
の石灯籠には、「此桜ハ父幼少ノ頃諏訪家先祖ニ当
ル祖父ニ伴ワレ此処ニ移植スルモノトナリト、余幼
時父ヨリ聴キ及ビ居タリ樹齢約百余年ヲ経ヌ仍テ茲
ニ之ヲ録ス、昭和十九年八月吉祥」と記されている。

樹齢 約二〇〇年
樹高 九メートル

DSC03780.JPG
大きさは大体、VF-1S ガウォークと同じ高さ。

DSC03768.JPG
桜の下には諏訪家のお墓が。

DSC03773.JPG DSC03774.JPG

桜のシャワー。

DSC03777.JPG
DSC03776.JPG
どこから見てもすごい枝垂れっぷり。
そして、自分以外誰も居ないと言う・・・・・
独り占め。

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DSC03765.JPG
樹齢二百年で、樹勢は旺盛。
さらに花はキレイだし見事なピンク色。
やはりこれは土(養分)が良いのかも。
と思いつつ見学完了。
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円東寺の糸ザクラ [Z900RSと名木]

樹齢400年超。

DSC03707.JPG
DSC03717.JPG
駐車場へ。
隣の神社だけど・・・・

DSC03704.JPG
桜の大木(しだれ桜):
本堂の前に立っており、別に"円東寺の糸ザクラ"とも
称されている。根元周囲四.一m、樹高一〇.五m。
小枝の最長は七mを越え、四月上旬に紅色の花をつけ
る。「二本松柳沿革名義考」によると、天正年間現在
地一帯は原野であって、すでにこのサクラが存在した
とされている。
その後、二本柳の町割が行われた時、
安達太良山の猿鼻の麓にあった当寺は、慶長三年
(一五九八)現在地に移設建立されたといわれている。
推定樹齢四〇〇年を越すともいわれ、樹勢は旺盛で
開花時は見事である。

早速、桜の下へ。

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日の出時間なので逆光だけどすごーい。

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樹高は10.5mなので、VF-1S ストライクバルキリー
より少し低め

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山門の方へ廻ってみる。桜見える~。

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樹齢400年超えるけど幹はしっかり。

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今、まさに満開っ。

DSC03711.JPG DSC03714.JPG

こんなにすごいのに、自分以外見学客は一人だけ。
朝早いし、気温3~4℃だったけど。

DSC03719.JPG
原野時の一本桜の状態も見てみたかった~
と思いつつ見学完了。
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阿弥陀堂エドヒガンザクラ [Z900RSと名木]

北本市指定天然記念物。

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荒川沿いにある高尾さくら公園の駐車場へ。

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駐車場の桜満開っ。

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DSC03571.JPG
阿弥陀堂へ行くまでの道も満開。

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さくらまつり会場を抜けて・・・

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阿弥陀堂に到着。
ふと近くを見ると

DSC03576.JPG
阿弥陀堂の前の桜もきれい~。
最初、これが市指定のエドヒガンだと思った。

阿弥陀堂内へ。

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布袋様。

七福神の中では唯一実在の人物。
常に笑みを浮かべ、人を見れば物を乞う
浮浪者の風体であったらしい。
袋の中の財宝で貧者救済行うともされ
禍々しい容姿容貌から福徳円満の神と
して信仰が厚く弥勒菩薩の化身ともいう。

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多分、阿弥陀堂。

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布袋様の前でご祈願を
「追突されませんように!」
エドヒガンザクラの方へ。

DSC03586.JPG
お墓の中にあったー。

DSC03590.JPG
阿弥陀堂エドヒガンザクラ。

DSC03588.JPG DSC03593.JPG

花は咲いているけど、葉っぱが・・・・
半分ぐらいは散っている。

canada.png
オタワ。

DSC03603.JPG
例年だったら丁度見ごろな日なのに
今年は・・・エドヒガンを見に行くと
オタワ率高し。と思いつつ見学完了。
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清雲寺のしだれ桜 [Z900RSと名木]

今、見ごろ。

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DSC03491.JPG
駐車場へ。

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あっ、やばいめり込む~。
と言うことで隼スタンド置き。

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500円/日。

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と言うことで、500円投入。

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早速、清雲寺へ。

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おっ、すでになんか凄いぞー。

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清雲寺到着。

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清雲寺のサクラ。
おおー、満開っ。これは凄い。

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清雲寺のサクラ:
このサクラは、枝垂性のエドヒガンザクラで
満開時にはあたかも花笠のようになり見事で
ある。枝垂性のサクラは県内各地の寺院に植
樹されているが、清雲寺のエドヒガンザクラ
が最も巨大である。
応永三十年(一四二三)、当寺を開山した楳峯
香禅師がお手植えしたものと伝えられている。

DSC03519.JPG
樹高15mなのでF91と大体同じ大きさ。

DSC03507.JPG
境内の方へ。

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こっちもすごーい。

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このしだれ桜も見事。

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ご本尊様を拝見し

DSC03513.JPG
ご祈願。
「追突されませんように!」

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「桜は垂れていてもいいものだー!!」
と思いつつ見学完了。
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穴地の一本杉 [Z900RSと名木]

2022年11月下旬、新潟に行った際に立ち寄った所。

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停められそうな場所へ。

DSC01388.JPG DSC01389.JPG

目の前(木の下)にはお不動様が。

DSC01401.JPG
遠目から写すとこんな感じ。

かつてバス停と共にあった説明板にはこんな文が。
(説明板はなくなったけど町指定は外れていない)

穴地の一本杉:
穴地の入口にそびゆる杉は樹齢三百余年といわれ
目通りのまわり約五.五米樹高約三十米枝張り約
十米の大木往昔はここを通る人々の道標となって
いた。地名が二本木といわれているように二本の
大木であったが
明治三十八年北側の一本が切り倒
され現在の形となった。

DSC01396.JPG
樹高は大体、ジャイアントロボと同じ大きさ。

DSC01395.JPG
幹ぶっとーい。目通り5.5m。

DSC01393.JPG DSC01394.JPG

三百歳だけどフサフサ。

DSC01403.JPG
二本木と言う地名が、二本の大木からきていると
言うことは、六本木はやはり六本の大木があった
のかな?と思いつつ見学完了。
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神明神社のスギ [Z900RSと名木]

2022年10月下旬、長野に行った際に立ち寄った所。

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停められそうな場所へ。

DSC00845.JPG
鳥居の後ろに・・・・・

DSC00846.JPG
スギが2本。

DSC00871.JPG
下から見るとこんな感じ。
大きいので画面に入りきらない。

DSC00873.JPG
左の方の杉は根っこが下まで。
まさに、杉の壁。

DSC00848.JPG DSC00850.JPG

枝ぶりがいい~。
しかも、葉っぱもふさふさ。

DSC00860.JPG DSC00858.JPG

幹も太い。安産型。

DSC00870.JPG
でも、これだけ太い杉だと2-3月は
花粉の量がすごいことになりそう・・・
と思いつつ見学完了。
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なんじゃもんじゃの木 [Z900RSと名木]

大桑村にある木。

DSC00820.jpg
DSC00811.jpg
停められそうな場所へ。

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大桑発電所の近く。

DSC00817.jpg
それっぽい樹が2本。

DSC00812.jpg
これかな・・・・?と思ったら

DSC00815.jpg
モミジじゃん。

DSC00814.jpg
説明文を読む。

ヒトツバタゴ(もくせい科):
5月頃、木一面が雪で覆われたように白く咲く様子を見て
村人たちが「あの木はなんじゃ」といっていたことから、
昔から"なんじゃもんじゃ"の呼び名で知られている。
ヒトツバタゴは、自生地は国内でも限られ、岐阜県、
愛知県、長野県、三重県の木曽川流域に見られるが、
自生の中心は恵那低山地帯で全国的にも希少な樹木
とされている。

ここでスマホで検索。

DSC00838.jpg
葉っぱの形からしてこれだ!

DSC00834.jpg
正解は赤丸の方。

DSC00831.jpg
樹勢は旺盛。ふさふさ。

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この黒い実が春になると・・・・・

IMG_0610.jpg IMG_0612.jpg

こういう白い花に。
(2017年、対馬で撮ったヒトツバタゴ)
後ろのポスターが安倍氏・・・・・

DSC00842.jpg
5月ぐらいに、ここに来て「あの木はなんじゃ?」
と言ってみたいな。と思いつつ見学完了。
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大仏のケヤキ [Z900RSと名木]

6月中旬、福島に行った際に立ち寄った所。

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DSC00204.jpg
ケヤキの近くに駐車。
駐車場はあったけど先客が居たので・・・

DSC00207.jpg
大仏のケヤキ:
本樹は東光寺の境内にあり、東光寺の大仏にちなみ
「大仏のケヤキ」と称され、この辺りでは古来、
有数のケヤキの巨木として知られている。枯枝がい
く分みられるが、かつては青葉の頃になると遠くか
ら森のように見えたという。県内にはケヤキの巨木
は少なくないが、会津若松市「高瀬の大木」(ケヤキ
国指定天然記念物)に次ぐ巨木である。
東光寺本堂には、通称「中地の大仏」といわれる
「木造阿弥陀如来坐像」(昭和三十年県指定重要文化
財)が安置されている。

DSC09864.jpg
説明文に出ている「高瀬の大木」はこれ。

DSC09879.jpg
国指定なだけあって、デカイ。

DSC00209.jpg
こちらに「大仏のケヤキ」の「大仏」が。

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「追突されませんように!」

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「大仏のケヤキ」の大きさは31m。
ジャイアントロボより1m高い。

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幹ぶっとーい。

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葉っぱも生い茂っていて、森のようにフサフサ。
いいなーフサフサ。

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大仏パワーとケヤキパワーでふさふさ
車に追突されないっ!
と思いつつ見学完了。
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千光寺の五本杉 [Z900RSと名木]

国指定天然記念物。

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DSC00442.jpg
駐車場へ。
この駐車場、微妙な傾斜があり
なかなか停められなかった。
※写真の停め方は中途半端な位置。

微妙な停め方をしているので
急いで五本杉へ。

DSC00474.jpg
道路の開けた所から五本杉が見える~。

DSC00446.jpg
五本杉の入口。
ちょっと下りると

DSC00451.jpg
おお~五本杉だー。

DSC00463.jpg
千光寺の五本杉に到着。

DSC00464.jpg
千光寺五本杉:
樹高 約五十メートル
太さ幹の囲り約十二メートル
樹齢 千二百年~千五百年

P6250040.jpg
大きさはコンバトラーVより
すこし低い(-7m)。

DSC00467.jpg
斜面に立っているぶっとい幹。

DSC00470.jpg
この角度だと、四本杉だけど・・・・・

DSC00471.jpg
この角度なら五本杉。

DSC00476.jpg
五本の杉がV字型に合体していて
周辺に超電磁場が発生しているの
が長い生きの秘訣っ!
と思いつつ見学完了。
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伊賀野のモミ [Z900RSと名木]

中之条町にある群馬県指定天然記念物。

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停められそうな場所へ。
バイクの先には猪の罠が!

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早速、モミの下へ。

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到着っ!

DSC00032.jpg
伊賀野のモミ:
モミの木の周囲約三百平方メートルの土地は中之条町
の所有となっている。江戸時代には下沢渡村の共有地
で、明治の町村合併により沢田村、さらに昭和の町村
合併によって現在に至っている。
ここは四万の殿貝戸集落から竹井の峠を通り、伊賀野
を経て沢渡温泉に通ずる道筋である。このモミは目通
り約六・七メートル、樹高約二十八メートルで、樹齢
は約四百年以上と推定される。
昭和二十年(一九四五)年四月十六日の沢渡温泉大火に
より付近の民家、山林ともに全焼したが、この木は難
をのがれて残ったモミの巨木である。平成二十(二〇〇
八)年九月二日の風水害により、頂上から七メートルま
での主幹が折損し景観が大きく変わっている。

DSC00028.jpg
樹高はグレートマジンガーより3m高い。

DSC00034.jpg
斜めな土地の上に立っているので
斜面側の根が凄い太さに。

DSC00035.jpg DSC00037.jpg
DSC00039.jpg DSC00041.jpg

大火や風水害に遭遇しているけど
とってもフサフサ。

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クリスマスの時、この木の下に靴下を置いたら
サンタさんからのプレゼントが入っているかも。
と思いつつ見学完了。
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北中八幡宮と大けやき [Z900RSと名木]

3月上旬、栃木に行った際に立ち寄った場所。

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八幡宮、隣の集会所に駐車。

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鳥居よりお参り。

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八幡宮:
八幡宮由緒書によると治承年間(一一七七年~一一八〇年)
益子城主因幡守之宗の子孫石岡三郎右衛門尉が那須一族
と平家征討の後、引挙げた際京都石清水八幡宮に参詣し
武運を守護されし霊験を厚く謝し、御分霊を歓請し神詞
を建て社殿両側に欅を二本植えて祭ったと伝えられている。
昭和三十年七月二十六日栃木県指定天然記念物となり樹齢
八百年と推定される(目通り七.八米)
その後台風により一本が倒壊したが残りの欅は信仰の証と
して氏子により大切に守られ今日に至っている。
社殿は昭和五十三年氏子の奉賛により建て替えられ更に
昭和五十八年改築された。

DSC09212.jpg
木々の間から社殿が。

DSC09219.jpg
けやき登場。

DSC09230.jpg
集会所から。

DSC09225.jpg
で、でかい。
樹齢800年の大迫力。

DSC09222.jpg DSC09224.jpg

ぶっとーい。
広葉樹なので冬の間は禿げ禿げ状態・・・・

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御本尊様にご祈祷。
「タイヤがパンクしませんように!」

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走り出す瞬間(Type-B)(Blu-ray Disc付)







七百年前の若い頃だったら、きっと
欅坂46でセンター張れただろうな~。
と思いつつ見学完了。
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横室の大カヤ [Z900RSと名木]

3月中旬、群馬に行った際に立ち寄った場所。

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停められそうな場所へ。

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横室の大カヤ:
本樹は、地元の旧家である金澤氏の先祖が寛永 寛延二年(1749)
邸外に諏訪神社を奉祀してから神木として尊重・保護し、
現在に至っているものである。カヤは本州・朝鮮半島など
の比較的暖かい地域に生育し、高齢巨樹になる特性がある。
本樹は日本三大カヤの一つに数えられ、日本有数の巨樹で
ある。かつて秋になると四石(約720リットル)もの実をつけ
て人々の生活を支えたといわれている。樹齢は千年以上と
推定される。

昭和八年(1933)国天然記念物に指定。

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る 類のない大木 横室の大榧



上毛かるたにも詠まれている大樹。

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樹高はνガンダムと大体同じ大きさ。

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幹ぶっとーい。

DSC09413.jpg
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樹齢千年以上だけど、葉っぱはふっさふさ。
まだまだ現役っ!

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毎年、720リットルの実が落ちるなら
このカヤの実、お土産として売っていそう。
と思いつつ見学完了。
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