走れメロス・人間失格カステラサンド

栃木 青森土産。



道の駅 どまんなか田沼にて。


青森フェア開催中。


これが2枚で、476円(軽)。


工藤パン製。


走れメロス号に斜陽館。


もちろん、実際行った事もある。


セリヌンティウスや人間失格な味わいが・・・・
カステラというよりはパンに近い。パサパサ。


完食っっ！！

=====昼飯=====

おなじく道の駅 どまんなか田沼にて。
時間が14:00なので、道の駅しか
選択肢がなくなると言う・・・・
近隣のお食事店は14-15時ぐらいで
お昼休みになるケースが！


佐野ラーメン＋餃子セット 1300円(重)。
道の駅のメニューも1/3は品切れ。


宇都宮餃子を基にしているのかおいしい。
栃木は餃子もラーメンもおすすめ。
でも、餃子(和牛も)は宇都宮。


完食ッッッッ！！！！

モウれつな勢いで輸出増加中

栃木場所、給油記録。

2024年度
給油回数：6
平均単価：180円/ℓ
給油量：81.49ℓ
総計：14,647円

給油量	ℓあたり	総計	場所	都道府県
14.03L	176円	2469円	宇都宮市	栃木県

価格は横ばい。しばらくは170円台/Lかな？

=====輸出好調=====
和牛の輸出が10年前にくらべて10倍との事(参照)。


日本三大和牛の一つ、宇都宮牛も
インバウンド客の標的に・・・・

いままでツーリング先で食べた和牛というと


但馬牛。上等牛が神戸牛になると言う。


上州和牛。


仙台牛。


山形牛。

インバウンドで価格上昇の前に、三大牛の
うちの2つ(近江牛、松坂牛)は食べておきたいな。

=====道の駅 どまんなか田沼=====

人大杉な所なので、正直あまり行きたくない
道の駅・・・・


さのまると記念撮影。


河津桜も開花っ。


いちごだけどモンブランっ。


税のプロ。
還付金は無税！


お寺の修復もクラウドファインディングな時代に。
文化財なんだから自治体で出せばいいのに・・・・

東高野山 医王寺

鹿沼市の名刹。



駐車場つき。



長い参道を歩いて境内へ。


仁王門到着。


栃木県需要文化財の仁王像と
その裏には狼っぽい狛犬が！



茅葺の屋根が綺麗な金堂。


欄間の彫刻見事で色鮮やか。


ご祈願を
「タイヤが1年間持ちます様に！」


さらに裏手には唐門。


シンプルな色合いだけど細かく
見ると結構ド派手。


唐門の扉は開いていないけど
横から本堂への道が。


ランドセルお守り。
お子様がいれば・・・・


いないのでこっち。500円(軽)。


500円投入。ご祈願を
「タイヤが5年間持ちます様に！！！！！」


仏足 足腰御守：
仏陀の足の裏を見てこれを敬えば、生身の
仏を拝むのと同じく身体・諸願の罪障を
滅するといわれている


ちなみに境内には蝋梅も咲いている〜。


長い参道を戻りバイクの元へ。


仏足の効果で、タイヤ罪障は滅される。
と思いつつ見学完了。

四季の森 星野

冬でも花いっぱい。



駐車場。


道路向かい側の四季の森星野へ。


蝋梅。老梅じゃないよ。


入園時間は08:00-16:00まで。
この日、訪れたのは15:25ぐらいなので結構ギリ。
・・・と言っても園内全部余裕でまわれる。


白梅。


みつまた。さすがに、まだ早い。


四季の森整備の募金はこの壺の中へ。


100円投入。ご祈願を
「タイヤが1年間持ちますように！」


壺の近くに福寿草。


時期的に遅いので、ちょっとしぼんでいる・・・・


節分草。節分な季節なので丁度満開っ。


福寿草と節分草のコラボや！


これでザゼンソウもあれば
冬の野草満貫だったのに・・・
と思いつつ見学完了。

朝日森天満宮

佐野にある学問の神様。



駐車場へ。


早速、境内へ。


朝日森天満宮
「梅の天神朝日森」と佐野かるたにもあるように
社へ続く参道の両側には灯篭と天神様にふさわしく
梅の木が並んでいる。
学間の神様と言われる菅原道真公を祭るこのお宮は
広い境内地を持ち、老杉や木々の縁と、総桧造りの
どっしりと落ち着いた社殿が絶妙に取り合わさり見
事な景観を呈している。


ドラゴーン。
協賛企業の絵馬が。


今、満開の枝垂れ梅。


おおーすげー。


うめのシャワーや！


道真公な神社なので「なで牛」が。
消毒液付き。


本殿へ。



ご本尊様へご祈願。
「タイヤが1年間持ちますように！」


うめぇ具合に満開の枝垂れ梅が見られた。
と思いつつ見学完了。

天皇誕生日、出かけないのは悔しいので栃木

千葉あたりに行こうかと思ったけど・・・・


前日の雪が！
朝4時に起きたらクソ寒いし。
なので、地元っ。


11:00出発だったけど・・・寒い。


今回のルート。


今回の距離と燃費。
近場でSTOP&GOなので燃費悪いのは仕方ない。

そして・・・・










パーフェクト下道。

=====季節は戻って梅=====

東北道沿いの道っ。


梅っ！。先週桜だったのに・・・・


向かい側。


マークⅡ。ツアラーVかな？
いずれ自然に還るのかも。

=====男の道=====

狭隘な道の向こうに・・・・


石灰石の鉱山。


昔はこう言う、鉱山町があちらこちら
の山間にあったんだろうなー。

=====解禁はまだ先=====


永野川っ。


鮎釣り解禁のお知らせ。
アユ解禁=夏っ。
今は夏が恋しいけど、夏になったら冬が恋しくなるかも。

富士の白雪カスタード

静岡土産。



道の駅 伊東マリンタウンで購入。


4個入り、700円(軽)。



こ、この系統は・・・・・



カスタード入り饅頭の元祖
御用邸の月のパクリ。
味的にはおんなじー。


完食っっっっ！！！！

実は2018年にも買っていた(参照)。
富士山=カスタードは誰でも釣られる商品だった・・・と。

=====昼飯=====

同じく、道の駅 伊東マリンタウンにて。


海の見える席でお食事。


天丼、1480円(重)。


先週の茨城とちがって、海のものが多め。
海のものは海の近くで食べるのが吉かも。


完食ッッッ！！！

サイドバッグは便利

茨城場所、給油記録。

2024年度
給油回数：5
平均単価：180円/ℓ
給油量：67.46ℓ
総計：12,178円

給油量	ℓあたり	総計	場所	都道府県
14.20L	175円	2485円	伊東市	静岡県

燃料価格は小康状態。


リッターあたり15.8円補助されているらしい・・・

=====ひそかなブーム=====
ライダーうわさのひそかなブームなアイテム
サイドバッグ(参照)。


自分もこのビックウェーブに乗るべく装着っ。


このバッグ購入したのは
ライコランド宇都宮店。

でも、このお店は今年の1/14にて閉店っ。
関東で一番勢いと人気があり100万人以上の
商圏を持つ宇都宮から撤退とは！

歴史を振り返ると宇都宮の重要性は100年以上前
当時の政府が主張していた。


1903年(明治36年) 府県廃置法律案施行後
予定されていた日本地図。

実は、宇都宮県ができる予定だった。

しかも、人口は47→26県中、第四位。
今後、自治体の大合併が再度起こった際には
多分、1903年で想定した自治体の削減案も
再度法律化する可能性があり、その中心地
宇都宮から撤退と・・・・・
(断腸の思いだったんだろうなー)

=====道の駅 伊東マリンタウン=====


営業時間中に立ち寄りっ。


ちっちっちっちっちっちっちっちっちっちっくそっ。


しあわせの青いポストもあるよ。


ここの名物といえばガチャ。


伊豆だけど、なぜか浜松ガチャ。


こ、コンプライアンス的にいいのかー。
こっちはいいのか。


キン肉マンがちゃ。
うおおおおおお。ロビンマスクほしいー。


キン肉マンだった。
悪魔将軍やウォーズマンもそのうち
出てくれるのかな？欲しひ〜。

平安都城碑

池にある碑。


停められそうな場所へ。


すぐ近くに平安都城碑。


平安都城碑：
隧道（トンネル）工事の記念碑とも呼ばれる。
池の人たちの永年の悲願であった随道工事は、明治二年四月に
着エし、明治三年（一八七〇年）四月に完成した。約一キロ
メートルの長さである。その喜びを表わす記念碑であり、新
田開拓と共に池区の発展を願う気持が込められている。
その後隧道は、何度かの復旧工事や改修を経て今日に至って
いるが、今もなお、池区の生命線であることに変わりはない。



ゆるきゃんで出てきた銘酒 池池と関連があるかも。


池池を購入した後、アニメでは大室山へ
行ったけど、ここもすぐ近くに大室山が。


碑文は「平安都城と天地同じく長久」と読む。
趣意は次の通りである。
「平安の都京都は、悠久な天地自然と共に永遠に存在するで
あろう。そのようにこの平和な池村も、随道工事完成という
快挙によって、永遠に存続するにちがいない。」
工事を担当した新倉村の羽田庄兵衛は、今の山梨県富士吉田
市の人であり、河口湖新倉掘抜（全長三・ハキロメートル
一八六六年完成）の専門的な技術を生かして工事にあたった。
山梨郷土研究会会員の中村章彦氏の尽力により、当時の出勤
薄である「堀抜人足帳」が、子孫の羽田勝氏(富士吉田市旭
に在住)宅に残されていることが判明した。又、船津村の
井出小右衛門は、現在の富士河口町の人であり、請負人とし
ての精勤ぶりが伺える。
池の世話役は小川浦次郎（屋号 酒屋）であり、当時の名主
は高橋伝左衛門（屋号 タカハン）であった。


平安都城與
天地同長久



河津桜が！
・・・・・でも、もう葉っぱ。



隧道と同じく、この碑文も永遠に池村の
存続に貢献しているのかも。
と思いつつ見学完了。

月桂山清光院

稲取にあるお寺。



駐車場。早速、境内へ。


「陣屋の水の由来」
天正十八年（一五九〇）小田原の役後、徳川家康が
伊豆を領有してから稲取村は「天領」として幕府の
直轄地となり、現在地に代官江川氏の「出役詰所」
が置かれていた。
天明五年（一七八五）稲取は沼津藩水野氏の所領と
なり、天保十四年（一八四三）稲取岬に海のため台場
（砲台）が築かれ守兵が当所に駐屯したため、村人は
「陣屋」と呼んでいた。
明治の初年陣屋は撤去され、同二十二年この地に村役
場が建てられ昭和五十九年役場の新築移転まで九十五
年間行政の中心となっていた。
稲取は古来飲料水となる水源が乏しく村の中央に位置
するこの清光院下から湧き出る清水は貴重な生活用水
として付近の住民や、西町、東町の人びとまでその恩
恵に浴していたが「水野陣屋」設営当時横穴を掘り増
水をはかったため渇水のない良質の水は大正年代まで
「お陣屋の水」と呼ばれ長い間住民を潤し大切にされ
てきた。


今では銭洗いの水に。


近くにある済広寺(2018年訪問済み)の御朱印と
合体するとハート型？に。


正しいハートはこっち。


月桂山清光院 (臨済宗建長寺派)：
元禄二年高野山の修験者清光が薬師仏(が入った)
厨子を負い当地に来て加持祈揚を行った
ところ霊験すこふるあらたかであった。
清光は村の有力な信徒由右衛という者が
堂宇を建ててこの薬師仏を請けて祈った。


階段を登るとこんな看板が。


作品だったのかー。


龍と白蛇。


境内へ。


観音様の後ろに本堂が。


本堂へ。


梅と桜の競演っ。


お賽銭、全額、能登半島地震義援金へ。
こ、これは！。いつもの倍のお賽銭投入。

(いつもの倍)ご祈願を
「タイヤが二年間持ちます様に！！」


ドラゴーンな手水。
花いっぱい。映え〜。


蛇さんもいるよ。にょろにょろ。


蛇と龍にお祈りしたので、ご利益の
効果も(共に長いので)二倍っ。
と思いつつ見学完了。