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千葉からZ900RSと1000km超 ブログトップ
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湯川駅 [千葉からZ900RSと1000km超]

2022年11月上旬、和歌山に行った際に立ち寄った所。

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駅前に駐車っ!

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時刻表。
上下それぞれ10本/日。
それぞれ最終が22時まであるので
使い勝手は悪くないのかも。

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隣の駅まで150円。や、やすーい。

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大正2年開業。
結構、昔からある駅。

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周辺の観光地、湯川温泉の百年。
ボンネットバスがいい感じ。

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求人広告がほぼ自衛隊・・・・・

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海底をイメージした階段を抜けると

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海っ!

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串本側。一部立ち入り禁止の先に・・・・

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駅標名。見えん。

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新宮側。どちらも景色を同じ感じ。

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サイクルトレインも走っている
みたいだけど、汽車も走らせたら
景色も良いし人気でそう。
と思いつつ見学完了。
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徐福公園 [千葉からZ900RSと1000km超]

2022年11月上旬、和歌山に行った際に立ち寄った所。

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駐車場へ。
係の人から「1時間以内ならタダだよ」
と言うことで無料っ!

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チャイナな建物。すごい立派。

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ちなみにこっちは7年前、青森で行った
徐福の里。比べると立派さが・・・・

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お約束な顔出しパネル~。

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徐福墓畔とその界隈:
中国・秦の時代始皇帝の命で渡来したとされる徐福は
熊野の地に、捕鯨を始めたなど、多くの起源伝承を残
している。実在したとされる徐福の渡来伝承は、全国
に点在するが、何せ紀元前の話。江戸時代紀州初代藩
主徳川頼宜頼宣の命で建てられた徐福の墓は、墓として存
在するのは全国でここだけ。徐福墓畔も栄枯盛衰を重
ねるが、新宮鉄道が開設され、新宮駅ができると、こ
の界隈も大正中期から次第に新開地となってゆく。
佐藤春夫の父がこの界隈に家を建て、春夫の姪がここ
から新宮高等女学校に通い始め、春夫もここで過ごし
たり、執筆したりすることも増えてくる。春夫に「若
草の妻とこもるや徐福町」の句があり、春夫の中学時
代以来の友人奥栄一など文学仲間のたまり場にもなる。

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徐福像。

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徐福像は青森の方が立派。

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そして、徐福の墓。

新宮市指定文化財 徐福の墓:
紀ノ川流域で算出する緑色片岩の自然石に「秦徐福之墓」
と刻まれている。この墓碑は、初代紀州藩主徳川頼宜頼宣が
建立を企て、儒臣李梅渓に書かせたもの、との伝えがあ
る。「熊野年譜」には「天文元年(1736)楠藪へ秦徐福の
石塔立」とあり、約100年後に建立が実現した。
かたわらの「徐福顕彰碑」は天保5年(1834)藩の儒臣仁井
田好古の撰書により建立されるものであったが、和歌山
より運搬の途中海難にあい実現しなかった。現在の碑は
残されていた書によって昭和15年(1940)に建てられたも
のである。

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これが徐福の墓。
この下に徐福さんが・・・・

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こっちは徐福の碑。
全部、漢字表記っ!

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徐福さんに挨拶も終わったので
一時間いないに退出っ。

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紀元前、大陸から日本まで船で無事到着
できたぐらいの旅運を貰えたかも。
と思いつつ見学完了。
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補陀洛山寺 [千葉からZ900RSと1000km超]

2022年11月上旬、和歌山に行った際に立ち寄った所。

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駐車場へ。
ここは裏口っぽいので参道の方へ。

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浜ノ宮の大楠。樹齢800年。

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浜ノ宮王子社跡:
藤原宗忠の日記、『中右記』天仁二年(一一〇九)十月二十七日
条に、「浜宮王子」とみえ、白砂の補陀落浜からこの王子に
参拝した宗忠は、南の海に向かう地形がたいへんすばらしいと
記しています。『平家物語』には、平維盛がここから入水した
と記されていますように、補陀落浄土(観音の浄土)に渡海する
場所でした。那智参詣曼荼羅には、浜の宮王子の景観とともに
この補陀落渡海の様子が描かれています。また、浜の宮王子で
は、岩代王子(みなべ町)と同様に、「連書」の風習がありまし
た。連書とは、熊野御幸に随行した人々が、官位・姓名と参詣
の回数を板に書いて社殿に打ち付けることです。応永三十四年
(一四二七)の足方義満の側室・北野殿の参詣では、十月一日に
「はまの宮」に奉幣し、神楽を奉納したのち、帯や本結(紐)を
投げると、神子女(巫女)たちが、争って拾った様子を、先達を
つとめた僧実意が記しています。
三所権現あるいは渚宮と呼ばれていましたが、現在は熊野三所
大神社と称しています。なお、隣の補陀洛山寺は千手堂あるい
は補陀洛寺と呼ばれ、本来はこの王子社と一体のものでした。


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こちらが本殿。

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ハート。[揺れるハート]

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隣の補陀洛山寺へ。

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補陀洛山寺:
補陀洛山寺は、白砂の浜の向こうに広がる太平洋に面して
建てられた天台宗の寺院です。この寺は、南海の彼方にあ
ると信じられていた観音浄土を生きながらにして目指す
「補陀落渡海(ふだらくとかい)」の出発点だったことでも
知られています。


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こちらがご本尊。御祈祷を
「追突されませんように!」

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そして、このお寺と言えば補陀落渡海の船。

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補陀落山渡海とは:
生きながらに南海の観音浄土(補陀洛浄土)を
めざして行われた一種の捨身行である。
平安時代から江戸時代まで20数回にわたり、
那智の海岸から当寺の住僧達が渡海した。

この渡海船は那智参詣曼荼羅を「もとに平成5年
熊野新聞社社主、寺本静生氏によって復元された
もので、入母屋作りの帆船で四方に発心門、修行
門、菩提門、涅槃門の殯の鳥居がある。

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捨身行と言うぐらいだったので帰還者は・・・・
スワンボートで外海に出るぐらい無謀だったと。

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もしかしたら、補陀落山渡海に参加した僧の
子孫がグアムやサモアにいるのかも。
と思いつつ見学完了。
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蜂の巣壁 [千葉からZ900RSと1000km超]

2022年11月上旬、和歌山に行った際に立ち寄った場所。

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蓮コラが苦手な人にはちょっときついかも。

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停められそうな場所へ。
那智勝浦町の国道42号線沿い。

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こんな景色が見える入江な所。
ちょっと歩くと・・・・

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到着。

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蜂の巣壁(=岩)。
※Google マップに載っている名称。

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ちょっと引いて見ると南国っぽい景色。

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至るところでブツブツ。

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水面にも映っている、逆さブツブツ。

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よく崩れないで残っているな~。

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ブツブツだけに、仏仏・・・・
これは縁起がいい。追突防止に効果ありそう。
と思いつつ見学完了。
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清納の滝 [千葉からZ900RSと1000km超]

10月上旬、奈良に行った際に立ち寄った場所。

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近くの停められそうな場所へ。
ん!車の裏に吊橋が。

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通行止め。

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渡りたかったー。
すごい吊橋効果が期待できそう。

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清納の滝へ。
ちっ。出合とか書いてある。

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出合には丁度良い静かな滝なんだろうな~。

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入口から200m歩いて・・・・・

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清納の滝到着。
ん!ドドドドドドドドドド・・・・・

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すごい勢いで流れている。
入口の写真のイメージが~。

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滝の隣の丸い部分が、大野出合のビーナス。
ヴィーナスに見えなくもないか。

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凄い迫力のある滝。
荒々しくていいなー。

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滝つぼに落ちたら浮かんでこないかも。
と思いつつ見学完了。
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梶取崎 [千葉からZ900RSと1000km超]

11月上旬、和歌山に行った際に立ち寄った場所。
落合博満野球記念館の近く。

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駐車場へ。

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早速、歩いて梶取崎の方へ。

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ん!?これは?

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くじら供養碑。

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わが町の先人あちは古くから捕鯨業を営み更にこれを継承して
今日に至っている。為に町は栄わが国捕鯨発祥の地として観光
的にも広くその名を博している。
鯨はまた国民生活をも支え国家の発展にも貢献している。その
恩恵は誠に大きい。ここにくじらの供養碑を建立して鯨魂の永
く鎮りますことを祈るものである。
建設にあたり町出身の捕鯨
関係者有志のご協力に深く感謝し鯨と共に生きる太地町の発展
を切に祈念するものである。

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鯨は生の方が良いな・・・・

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供養碑の台座は船。しゃれてる~。
更に進むと

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夫婦いぶき(イブキビャクシン):
木の幹周りが、一本は3.3メートル、もう一本も3.2メートル
である。とても古い木なので、江戸自体に海を見張っていた
遠見番所の人が植えたものかもしれない。今も熊野灘の強い
潮風に負けず生き続けるこの夫婦いぶきは、梶取崎の象徴と
して大切にされている。

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チッ!。カップルか。

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ベンチも2つありやがる・・・・・

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続いて梶取埼灯台。

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梶取埼(かんとりさき)灯台:
梶取埼は、昔、沖の船がこの岬が見えると梶を取って転針した
ことから名付けられたといわれています。
この岬の北端に小さく突き出た灯明崎には、寛永13年にあんど
ん式の灯明台が紀州藩によって設置され、我国捕鯨産業の発祥
の地大地村を基地とする捕鯨船に取って欠かせない存在であっ
たといわれています。
熊野灘の豪快な男性的な海岸美を一望するこの梶取埼に、沿岸
標識としての重責を担って近代的洋式灯台が建設あれたのは明
治32年11月でした。

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今でも現役っ。

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灯台からさらに先に進んで・・・・

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木をくぐると

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梶取崎の最先端に到着っ!

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男性的な海岸美を見て、駐車場へ。

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男性的な熊野灘には漢一人が良く似合うっ!
と思いつつ見学完了。
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南帝陵 [千葉からZ900RSと1000km超]

10月上旬、奈良に行った際に立ち寄った場所。

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駐車場へ。

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南帝陵:
「ここ国王神社の境内にある」長慶天皇は、文中2年(1373年)
8月御位いを弟の御亀山天皇に譲られ、同年10月まで、紀伊国
玉川の宮におられたが、賊徒の襲来を受け大和の天の川村、
五色谷行在所へお移りになったところが、ここでも賊徒に襲わ
れたので、もはや運命もこれまでと同所の「廻り岩」でご自害
なされた。このとき、近侍のものが、ご遺体を水葬に付したと
ころ、数日を経て御首が、下流の十津川村上野地字河津の渕
(現在地付近)へ流れつき毎夜水底より、不思議な一条の光を発
した。これをみつけた村人が、丁重にこのところへ葬り玉石を
安置してお首塚と呼んだ。
以上が南帝陵の十津川村における伝
説の概略である。しかし、歴史上、天皇は弘和2年(1382年)まで
在位されていたことになっており大和誌によると、神社が長慶
天皇の勅願宮となっていることなどから日時が神社創建のとき
と混同されて伝えられたと思われる。いずれにしろ村民が
600年来長慶天皇の在位を確信し、これを奉祀してきたことに
十津川村の特殊性がある。

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南朝の天皇なので、こんな御陵を
イメージしたり・・・・・

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早速、南帝陵へ。

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はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・

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国王神社裏手。

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表門へ。

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国王神社本殿。

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国王神社 祭神 長慶天皇。

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長慶天皇へ御祈願
「追突されませんように!」

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そして南帝陵への階段。

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うっ、すごい階段。
ここまでバイクで600km以上走行。

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こんなイメージで階段を登ることに。

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と、到着っ!

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この下には長慶天皇の首が。
まさに玉石っ!

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長慶天皇が南斗鳳凰拳の使い手だったら
賊徒から逃走する必要が無かったのに・・・
と思いつつ見学完了。
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垂水の滝 [千葉からZ900RSと1000km超]

9月中旬、石川に行った際に立ち寄った場所。

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珠洲市 真浦海岸。

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駐車場に到着。

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垂水の滝:
幻想的な光景が広がる、海に注ぐ滝。
垂水の滝は、山から流れ落ちた水が直接海に注ぐ
という、全国でも珍しい滝です。
冬場には、この海岸周辺で、荒れた海の波が砕けて
水泡となり雪のように舞う「波の花」をみることが
できます。また、風の強い日には、海から季節風に
よって垂水の滝の水が霧状になって吹き上げられ、
水が落ちてこないという現象がみられます。
このことから「逆さ滝」との呼ばれています。

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垂水の滝。
尚、隣のトンネルは

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通行不可っ!

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山から流れ出て来た水は

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滝つぼを経て

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海へ。

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冬場、ここで滝行をしたらあらゆる
試験に落ちないかも。
と思いつつ見学完了。
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ぶつぶつ川 [千葉からZ900RSと1000km超]

11月上旬、和歌山に行った際に立ち寄った場所。

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近くの線路脇に駐車。
ちょっと歩く・・・

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ぶつぶつ川入口到着。

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二級河川 ぶつぶつ川:
ぶつぶつ川は、川の長さわずか13.5メートルの
日本一短い川です。
フツフツと清水が湧き出ていることから、昔から
そう呼ばれてきたそうです。今でも野菜や道具、
洗濯物を洗ったりと、生活に欠かせない貴重な水
源です。
周辺の環境は、地元の方々の努力で維持
され、豊かな生物多様性が守られています。この
環境の保全について、皆様のご理解とご協力をお
願いします。

聖なるガンジス川のようだ。

(和歌山を流れる川のあれこれ)
県内には、日本一長い二級河川も流れています。
それは、県の中央を流れる日高川(延長114,745
メートル)です。流域には、キャンプ場や竜神
温泉など多数の観光名所もあります。
一度訪ねてみては、いかがですか。

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階段を降りてぶつぶつ川へ。

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ぶつぶつ川到着。

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水飲み場もあるよ!
と言ってもどこの水を飲んで良いのか
よくわからないでの今回はパス。

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上流から流れてきて

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どこかの川と合流し

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橋を潜り

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海まで到達。
二級河川ぶつぶつ川、全走破っ!

バイクの下へ戻ることに。

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カンカンカンカン。踏切が。

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紀勢本線、新宮行き。

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さようなら~。

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"ぶつぶつ"にちなんで、仏様を置いたら
縁起良さそう。と思いつつ見学完了。
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狼煙小学校跡地 [千葉からZ900RSと1000km超]

9月中旬、石川に行った際に立ち寄った場所。

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狼煙灯台の近く。

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停められそうな場所へ。
バイクで登校っ!
お礼参りじゃないよ。
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おなじみ二宮金次郎さん。

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令和だとこうなるかな。

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ひと休みできるようベンチもあったり。

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これは裏門跡なのかな?

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ソーラーパネルもあるよ。

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校舎はこの辺にあったのかも。

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となると、この芝生(に見えるけど只の草地)
は校庭なんだろうな~。
運動会でリレーとかやっていたのかも。

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かつてここには子供達が沢山いて・・・

夏草や学生達の夢の跡



と思いつつ見学完了。
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第一京丸 [千葉からZ900RSと1000km超]

11月上旬、和歌山に行った際に立ち寄った場所。

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停められそうな場所へ。

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太地町のくじら浜公園。
レリーフ、シャチじゃんと言うツッコミは・・・・

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刃刺しの銅像。
俗にいう、クジラ漁の一番槍。
クジラ漁歓待 艦隊の総指揮者。
世襲制だけど、運命を握る人でもあったので
訓練は怠らなかったとの事。

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第一京丸:
「第一京丸」は昭和46年(1971)に竣工された大型の
捕鯨船(キャッチャーボード)です。昭和46年(1971)
の第26次南氷洋捕鯨より参加し、商業捕鯨が国際的
に禁止されて以降は、鯨類捕獲調査(調査捕鯨)にお
いて活躍しました。平成19年(2007年)の第14次北
大西洋鯨類捕獲調査を最後に、捕鯨業を引退した
第一京丸ですが、町では共同船舶(株)からこの捕鯨
船を譲り受け、当くじら浜公園にて2012年より展示
しております。
(捕鯨船内部は、当時の様子を資料としてそのまま
保存しています。)

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クロー(重さ3トン)
この大きなクローで、鯨の尾羽のつけ根を挟み、母船々尾
の鯨引揚げ斜路から解体甲板まで引揚げる時に使うものです。
洋上でのこの作業には大変な技術を要し、甲板長合図のもと
に熟知した甲板員の操作するウインチ(揚鯨機)3台によって
4人が一体となって作業に当たります。
このクロー掛けは中々の難業だといわれています。

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船尾。

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大迫力のスクリュー。

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艦底。

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(死の職場と言われている)第三艦橋はない。

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船のこんなアングルも撮ることができたり。
海上に居る時はなかなか撮れない・・・・

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鯨の怨念は付近におんねん。
と思いつつ見学完了。
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熊野速玉神社 [千葉からZ900RSと1000km超]

八咫烏の聖地。

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平日だけどバイク多い~。

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表参道の鳥居。
進んで行くと・・・・

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後白河法皇御撰梁塵秘抄所載。

熊野へ参るむは紀路と伊勢路とどれ近しどれ遠し
広大慈悲の道なれバ紀路も伊勢路も遠からず

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さらに近くには国指定天然記念物
梛の大樹。

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樹齢約千年との事。

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本殿前の門。

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こちらが本殿。

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虎の絵馬と曼荼羅。
もうすぐで、絵馬は癸卯になるんだろうな。

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御本尊様に御祈願。
「追突されませんように!」

続いて社務所へ。

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実はこの神社、サッカーW杯に向けて
日本サッカー協会が御祈願に来た神社。

11月21日から、サッカーW杯カタール大会。

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必勝祈願のサッカーお守り。

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お守りGET。1000円(税込)。
自分以外誰も買っている人が居なかった。
あまり盛り上がっていない・・・・・のかも。
今月はW杯やで~。

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私が日本代表必勝お守りを買ったけど、決して
グループリーグで敗退するフラグではないっ!
と思いつつ見学完了。
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潮岬 [千葉からZ900RSと1000km超]

本州最南端。

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端っこにはバイク仲間が集まると。

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駐車場へ。

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本州最南端のキャンプ場。
平日だったけどキャンパーが結構居た。

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早速、本州最南端へ。

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本州最南端の碑に到着っ!

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でも、有名なのはこっちか。

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さらにこんな説明板も。

潮岬望楼の芝焼き:
吉野熊野国立公園内に位置するこの場所には、昔、海軍の
望楼(物見櫓)があったことから「望楼の芝」とも呼ばれて
います。
枯れた芝を焼き払い、害虫駆除とともに新芽発育を促すこ
とを目的として昔から行われていた芝焼きは、現在では
「本州最南端の火祭り」として毎年1月最終土曜日の夜に
開催されています。目の前に広がる***(判読不能)m2の
(読めない)上パノラマは、周囲に咲く水仙と共に紀南に
春を告げる一大イベントとなっています。

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下村宏の像。
玉音放送の時の内閣情報局総裁。
説明文はあったけど、こちらも読めない。
なんか号の海南とかけているっぽい感じ。

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続いて、潮岬観光タワーへ。

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本州最南端のポスト。

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300円払い中へ。
この顔出しパネルで記念撮影する人
居るのかな?

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タワー内は1階と7階のみ。

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7階到着。

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フジカラーのベンチにて

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本州最南端訪問証明書。
入場券と兼ねている。

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最上階へ。

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本州最南端 潮岬。
その先を航行するのは・・・・・

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オーシャン東九フェリー(東京~徳島)の
フェリーしまんと。

展望台から更に1階に下りると

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海難1890の展示が。

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これは激中で使用されていた井戸との事。

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最南端行ったので、最北端・最東端・最西端
に行っていつかは制覇したいなー。
と思いつつ見学完了。
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紀伊有田駅 [千葉からZ900RSと1000km超]

JR西日本 紀勢本線の駅。

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外環 外観からしてただならぬ気配が。
駅舎内へ。

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うおー、すげー。

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海の中にいる様な気分に。

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運賃表チェック。
隣の駅まで最安で150円。安いっ!

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時刻表。上下それぞれ8本/日。
和歌山方面だったら、朝一で出かけても
23時に帰宅することが可能。

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この駅舎の画家さんの作品が・・・・・

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売切れっ!
4枚組1000円とかにして、一部駅舎
保全に回しても良さそう。

ホームへ。

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改札は無いけど、踏切あり。

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上り 和歌山方面 下り 串本方面

見渡す限り、山っ!

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駅標名は普通。

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ホーム側から。
駅舎の模様が凄い。

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こんな駅舎なら毎日の通勤も楽しいかも。
と思いつつ見学完了。
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鳥海山大物忌神社 [千葉からZ900RSと1000km超]

7月中旬、山形に行った際に立ち寄った場所。

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駐車場へ。

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拝殿か幣殿。本殿ではない。

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神宮大麻をおまつりしましょう。
ハァ、ハァ、ハァ、ハァ・・・・・・

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社務所には色々なお守りが。
でも、朝早すぎてやっていない。

本殿へ。

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うっ!。すごい階段・・・・・・・

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ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、到着っ!

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鳥海山大物忌神社:
本境内の一番奥、最高所に大物忌神を祀る大物忌神社本殿(東側)
月山神を祀る摂社月山神社本殿(西側)が南面して並び立っている。
前身の本殿が宝永三年(1706)正月の火災で焼失し、宝永八年(1711)
に庄内藩酒井家によって、現本殿が再建されたと伝わる。本殿
後ろの斜面に石段が残っており、鳥海山詣りの道者たちは、この
石段を通り、山に向かったと言われている。
両社殿は、彫刻や脇障子の絵柄を除けば、全く同型、同大の一間
社流造の建築である。もとは屋根が茅葺であったが、昭和三八年
(1963)の千四百年祭の際、銅板に葺き替えられた。昭和十四年
(1939)に壁板や土台を取り替え、屋根を葺き替えるなど修理され
併せて周囲の中門廻廊や玉垣が造り替えられている。続いて中門
の下方には、戦時下の昭和十八年(1943)に、台湾産檜材を用いて
桁行五間、梁間三間の拝殿を建て、登廊で繋がれた。これら昭和
戦前期建造物の設計は、東京小石川区の小林設計事務所小林謙一
が担当した。江戸中期の地方色のある両本殿と、近代の端正な設
計の拝殿等が破綻なく融和しているのは、設計者が内務省神社局
宮内省内匠寮の設計者の系譜に連なり、神社建築の設計手法に通
じていたことをうかがわせる。
周囲のタブノキや杉の社叢とあいまって、かつて「出羽國一宮両
所宮」とも称され、明治以降「国弊中社」に格付けされた大神の
社殿としての風格が感じられる。

ハァ、ハァ、ハァ、ハァ・・・・長い。
小石川区なんてあったんだー。

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両社殿は見えない。
これ以上先に行けない。

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御祈願を。
「追突されませんように!」

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鳥海山のご加護を頂き見学完了。
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安平駅 [千葉からZ900RSと1000km超]

8月中旬、北海道に行った際に立ち寄った場所。

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駅前に駐車。もう、停め放題っ!
早速、駅舎内へ。

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駅ノートあるよ。

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室蘭線 鉄道遺産。
おお、すげー。かっこいい。
いずれ行きたいなー。

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あっ!・・・・・・・

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上下それぞれ8本/日。
但し、朝早くから夜遅くまで電車が来たり。
意外と便利かも。

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隣の駅まで一番安くて250円。

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駅間所要時間。苫小牧まで、28分。
大体(総武線快速で)、船橋から東京までの所要時間と同じ。

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地図上だと隣町。
北海道広い。

P8120281.jpg P8120296.jpg

ホームへ。
もちろん、改札などない。

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駅標名。意外に新しい。

P8120292.jpg P8120293.jpg
苫小牧方面 岩見沢方面

見渡す限り、雑木林な風景。

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室蘭本線が廃線になる前に、またこの辺りの
駅に来られると良いなー。
と思いつつ見学完了。
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帆立岩 [千葉からZ900RSと1000km超]

9月中旬、石川に行った際に立ち寄った場所。

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停められそうな場所へ。

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サンゴっぽい岩が。

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さらにその先に・・・・・

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帆立岩。

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帆立岩:
帆立岩は、新第三期中新世代(約2000万年前)海底噴火
でできた凝灰岩が、時代を経て、引き波の浸食作用に
よって陸地側がえぐられたもので、舟が帆を立てた姿
に似ていることから、このように命名されました。
もとは波うちぎわにありましたが、浸食がひどくなり
その形状保存のため、現在地に移したものです。

帆を立てる帆立なのね。

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こっちのホタテじゃないんだ。

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とっても海とマッチした岩。

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ここからさらに上の方にも帆立岩。

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帆立岩の本音は「海の底に戻りたいよ~」
だったり。と思いつつ見学完了。
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辯天宗御廟 [千葉からZ900RSと1000km超]

10月上旬、奈良に行った際に立ち寄った場所。

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駐車場ひろーい。

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正式名称は、辯天宗之祖 智辯尊女 御廟。
智辯学園や智辯和歌山で有名な
辯天宗の御廟。

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手水はドラゴーン。

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まむしに注意しながら階段を
登っていくと・・・・・

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智辯尊女御廟。

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ご祈祷を。
「追突されませんように!」

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御廟の裏にご本尊様っぽい塔が。

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梵字入りの塔。
なので辯天宗は仏教系の宗派なのかも。

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甲子園の神が追突から守ってくれるかも。
と思いつつ見学完了。
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柿博物館 [千葉からZ900RSと1000km超]

10月上旬、奈良に行った際に立ち寄った場所。

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駐車場へ。後ろに柿が!

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正式には奈良県農業研究開発センター内の
柿博物館。

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絵御所 御所

研究開発センターなだけあって
ちゃんと柿の木も。

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柿博物館。

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柿博物館の隣の緑、実は上から
見ると柿の葉になっていると言う。

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早速、入場。無料っ!

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柿渋染め。良い色だー。
この題字の木も、ひそかに柿の木。

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柿の品種特性。

完全甘柿・・・果実中に種子が入らなくても樹上で自然に甘くなる
不完全甘柿・・果実中に種子が沢山入ると、全体に渋が抜ける
完全渋柿・・・果実中に種子が入っても入らなくても渋いまま
熟柿になると甘くなる。
不完全渋柿・・果実中に種子が入ると、種子のごく近い部分だけ掲斑
が入り渋が抜けるが、全体は渋い。

柿の失敗作が渋柿ではないみたい。
渋い渋くないは品種によるっぽい。

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等級・階級印。

昔の階級は、特天(4L)・天(3L)・飛(2L)・特(L)
・松(M)・竹(S)・梅(2S)と並んでいたらしい。
階級=大きさなのね~。

この後、係の人から
「ビデオみますか?」
と聞かれたので15分の視聴。

柿の栽培方法の解説は参考になった。
剪定→適蕾→適果を経て出荷。
出荷される柿はエリート中のエリート。

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全国の柿キャラクターを見て

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柿博物館退出っ!
バイクのシートに乗っているのは・・・・・

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博物館館内で売っていた柿。
5個入り300円(税込)。
スーパーで買うより安い。

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持ち帰って、家で実食。
う、う、う、うまい。水っぽくない、柿の味が凝縮
された感じ。しかも、皮ごと食べられる~。

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完食っっっっっ!!!!!

柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺。
ゴーン、ゴーン、ゴーン、ゴーン、ゴーン。
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接吻トンネル [千葉からZ900RSと1000km超]

9月中旬、石川に行った際に立ち寄った場所。

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駐車場に到着。
その駐車場には・・・・

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麒山和尚が建立した石仏。

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能登の難所をひらいたーーーー
麒山(きざん)和尚が建立した石仏

現在の輪島市曽々木から珠洲市真浦にいたる断崖絶壁
の地は、昔は道も無く「能登親知らず」とか「ヒロギ
の険」とおそれられた難所でした。手をひろげ、岩に
つかまって渡る途中、あやまって海に落ちて失命する
人が毎年あとを絶たなかったーと語り伝えられています。
安永9年(1780)、海蔵寺八世の麒山瑞麟(きざんずいりん)
和尚が開道を決意。加越能三国を托鉢して浄財を集め、
13年後の寛政4年(1792)に、この絶壁にひとすじの道
を通しました。以来、人々は親しく「八世の和尚さん」
と呼び、その徳を語り継いできました。
この石仏は開道記念に、往来人の安全を祈念して、
麒山和尚が建てたものです。

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「追突されませんように!」

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接吻トンネルへ。

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接吻トンネルの前「福が穴」を潜ると

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岩窟不動。

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内部は申し訳程度の照明。
奥は真っ暗。

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フラッシュじゃー。
「追突されませんように!」

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続いて接吻トンネルへ。

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映画「忘却の花びら」(昭和32年東宝映画) あらまし

終戦直後、一宮葵(草笛光子さん)は満州で敵兵に汚された
恋人の藤崎克己(小泉博さん)から姿を消した。葵の妹鮎子
(司 葉子さん)が能登から姉の日記を鎌倉に住む克己のもと
へ届けたとき互いに惹かれるものがあった。その後、克己
は鮎子への思慕に能登に訪れるが親に冷たく断られて、能
登の名所親不知に出かけたところ、黄昏のトンネルで思い
がけず鮎子と出逢い、二人はひしと抱き合った。仲を引き
裂こうとする多くの試練を乗り越え、強く愛し合う二人を
見て、葵は自分の恋を忘却の彼方に捨て去るのでした。

愛する二人が接吻した黄昏のトンネル
  ↓
せっぷんとんねる。
恋がかなうかも?!

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手掘りのトンネル。

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照明はあるけど申し訳程度。

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ここから見る黄昏の夕日はキレイだろうな。
そしてその二人を見ている葵さんは・・・・

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葵さんは俺の嫁っ!
と思いつつ見学完了。
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蕪島 [千葉からZ900RSと1000km超]

8月中旬、北海道行く前に八戸に寄った際に立ち寄った場所。

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駐車場へ。

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早速、蕪島へ。

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途中、ウミネコ。

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ここは国指定天然記念物
蕪島ウミネコ繁殖地。

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ウミネコ観察に際しての注意事項。

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望遠にて。ウミネコっ!

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蕪島に到着。

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ウミネコの狛犬。

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手水もウミネコ。

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こちらは本殿。でかいっ!
「追突されませんように!」

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おみくじもウミネコ。

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うーむ、吉。微妙・・・・・

今は刺激のないとき。だからといって新しい事に
手を出す時期ではありません。現状維持が成功の
カギとなるでしょう。一日一日を大切に過ごせば
よい方向に向かうでしょう。

現状維持が一番っ!

良く見ると、神社をぐるぐる回っている人多数。

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これかー。
実はこの時、説明を良く読んでなく1周しかしなかった。
だから、この後の北海道では天気が悪かったのかも。


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蕪島だけにカブなのかな?

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手に持っているのはうんこ?
鳥が多いので糞を持っていると言うことかな?

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外周しているとこんな碑が。
海防艦 稲木。

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昭和二十年八月九日八戸港内に仮泊中の海防艦稲木は
来襲せる米三十八機動部隊の艦載機群と交戦勇戦敢闘
遂に沈没す。
爾来三十八年当時の乗組員並びにその父母二世及び関
係者相図り記念碑を建立して物故者の霊を追悼しあわ
せて世界の恒久平和を祈念するものである。

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稲木はウミネコと八戸港を守った軍神っ!
と思いつつ見学完了。
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林橋 [千葉からZ900RSと1000km超]

十津川村の吊り橋。

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林道林線の橋。

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十津川村ならこっちだろ!
と思われるけど、あまりにも
人が多いのでスルー。

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近くのトンネルの広場に駐車。

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今回、目的の林橋全景。

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年季入っている~。
早速、渡ることに。

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これは・・・・今まで渡ってきた
橋の中でも一番のスリル。
見た目と揺れ具合が凄い。


帰りは動画で。
なんか、思ったより長い・・・・

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こんな見た目の橋だけど、クリミア大橋より
安全っ!と思いつつ見学完了。
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羽後三埼灯台 [千葉からZ900RSと1000km超]

7月中旬、山形に行った際に立ち寄った場所。
秋田だけど・・・

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駐車場へ。

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三崎公園内にある灯台。

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まだ、アジサイの咲いている頃。

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日本海な崖の道を登っていく・・・・

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帰り道、マムシに遭遇したのはこの公園(参照)。

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奥の細道の笹トンネルを抜けると・・・・

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三埼灯台の標識が!

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近くには太子堂とタブノキ。

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さらに戊辰戦争の戦没者碑が。
心霊スポットではない・・・

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羽後三埼灯台に到着っ!
ロープが張ってあるのでこれ以上は進めない。

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白亜な灯台。
でも、天気が悪くて黒っぽく見える。

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見えるマムシは動きが遅いので怖くないっ!
と思いつつ見学完了。
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平時忠一族の墳 [千葉からZ900RSと1000km超]

珠洲市の山中にひっそりと。

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駐車場に到着。

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源義経と平時忠~仇敵を超越した義親子の絆~
文治元年(一一八五)三月の壇ノ浦の戦いで敗れ、囚われ
の身となった平時忠は、半年後の九月に能登へ流された。
時忠は現在の珠洲市大谷町に辿り着き、付近にしばらく
滞在した後、平家の守り神であるカラスに導かれて川を
さかのぼり、上流の静かな土地(大谷町則貞)に居を構えた。
以後、北嶋荒御前神社や吉祥寺の元地・古屋などを訪ね
歌などを残した。
「白波の打ち驚かす岩の上に寝らえで松の幾世経ぬらん」
これは時忠が配流地で、波に洗われる岩間に生えた松を
我が身にたとえて詠んだ歌である。左記の歌碑がそれで
ある。その時忠の娘が、源義経の妻であったことから、
義経は奥州へ向かう際、義理の父・時忠を訪ねるために
珠洲に立ち寄ったのである。こうした仇敵を超越した義
親子の絆の深さは、今もなお語り継がれている。

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さらに近くには能登平家物語の絵巻が。

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平清盛と同じ時代を生き
「平家に非ずんば人に非ず」
と豪語した"平大納言時忠"

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「白波の打ち驚かす岩の上に寝らえで松の幾世経ぬらん」
の隣の階段を下りて一族の墳へ。

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はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・

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ん!?。進んでみる。

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平氏の家紋が。

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到着っ!

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平一族墓所:
時忠卿甲子年卯月廿四日御逝去に依り
この地にて葬る。先代を偲び墓所に
石碑を建立する。
時忠卿は此の地に配流後後妻を娶り一子
を授かり子に源氏の監視を和らげる為
姓を則貞(規律順守)と改め健康を願い
時康と命名。

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もし、時忠卿が今の時代バイク乗りになっていたら・・・
「Araiに非ずんばヘルメットに非ず」
と言っていたかも。
※注、時忠卿のお言葉です。

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実際のお墓はこちら。
鍵がかかっていて中には入れない・・・

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扉越しから。
一番手前の大きいのが時忠卿のお墓。

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一族を滅ぼされ、娘も殺され、婿さんも
殺され、もしかしたら恨みはあったかも・・・
と思いつつ見学完了。
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禄剛埼灯台 [千葉からZ900RSと1000km超]

能登半島のさいはて。

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駐車場へ。

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尚、駐車場は道の駅 狼煙。

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近くにはさいはて資料館も。
当日、やっていなかった・・・・

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灯台まで365m。

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但し、ひたすら坂っ!
最近の関東では考えられないほどの暑さ。
密かにヤバかった。

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途中、こんなのも。
坂の一番下からレンタルできればいいのに。

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日本列島ここが中心。

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中心の中心に立つ!

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ウラジオストック772kmの看板。

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ウラジオストックー。
くぅ、天気悪いのか見えない・・・・・

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佐渡ヶ島ー。
これも、天気が悪いのか見えない・・・・

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禄剛埼灯台に到着。

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禄剛埼灯台:
この灯台は明治16年(1883年)、日本への技術指導にきていた
イギリス人の設計により建設されたものです。当時は灯油で
発光していましたが、昭和15年に電化され、その光は
海上34kmまで達します。
古来この地は日本海を航海する人にとって重要な目印で、江
戸時代にはこの真近にある山伏山の山腹に九尺四方の行燈を
設け、毎夜灯火して夜間航海の目印としていました。
また天保7年(1836年)には海上警備のため、現在の灯台付近に
砲台が築かれていました。
なおこの灯台は昭和38年まで灯台守が常駐していましたが、
現在は無人灯台になっています。

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昔は灯油で発行 発光していたのかー。

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とっても綺麗な灯台。
観光地化されているのでメンテナンス
(掃除とか)も良くされているんだろうな。

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こういうのは見えなくても良かったのに・・・・
ウラジオストックや佐渡ヶ島を見たかった。
と思いつつ見学完了。
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葦毛崎展望台 [千葉からZ900RSと1000km超]

8月中旬、北海道に行く途中の八戸で立ち寄った場所。

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JR東日本のポスターにもなっている場所。

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毎度おなじみ雨の中、駐車場へ。

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早速、展望台へ。

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葦毛崎展望台到着。

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葦毛崎展望台:
変った形の展望台は、戦時中に海軍の監視所
として使われていました。周辺では、春から
秋にかけて様々な花が楽しめます。
種差海岸随一の展望スポットです。

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監視所の土台だったのかな?
砲台の台座っぽい気も。

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ここから約230km先に苫小牧市が・・・

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天気が悪くて見えない。

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この展望台、下から見上げると
中世ヨーロッパの城郭みたい。

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ここから見る日の出はキレイだろうな~。

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ロシア軍が侵攻してきても、ここで
発見して食い止められるかも。
と思いつつ見学完了。
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十六羅漢岩 [千葉からZ900RSと1000km超]

7月中旬、山形に行った際に立ち寄った場所。

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駐車場へ。

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裏に見える建物はレストラン。
夕日ラーメンが名物。

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名勝羅漢岩の由来:
現曹洞宗海禪寺 二十一代目の石川寛海大和尚が
日本海の荒波の打ち寄せる奇岩の連る数百メー
トルに点綴して刻んだ、十六羅漢がある。
奇岩怪岩に富んだこの岩石を利用して巧に佛像
二十二体を彫刻した和尚の努力と精進の程に敬
虔の念を捧げます。又和尚は作佛発願以来喜捨
金を酒田に托鉢し、一両を求めると一佛を刻し
元治元年より明治初年までの間石工と共に彫刻
したのが羅漢像である。
正面に釈迦・文殊・普賢の三尊と、その周囲に
十六羅漢その他の佛像を配し全部半身佛である。
像は岩形に応じその姿態を羅漢にしたのは自然
の景観に一段の奇観を添え接する人々の庶民信
仰を培う和尚の慈悲心の現れである。

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十六羅漢岩へ。

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ん!?これは・・・・・

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見なかったことにしよう。

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階段・坂を下りて行くと

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羅漢様が!さらに海沿いへ。

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おおー。すげー羅漢岩。

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ラシュモア山に来た気分に。

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結構、表情豊かに彫られている~。

羅漢岩の後は、近くにある出羽二見へ。

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あつみ山や吹浦かけて夕涼み



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芭蕉も絶賛した(かもしれない)二見岩。

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松尾芭蕉が(酒田に)来ていた時、石川寛海大和尚
が居たら、きっと岩に芭蕉が彫られたかも。
と思いつつ見学完了。


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アゼチの岬 [千葉からZ900RSと1000km超]

8月、北海道に行った際に立ち寄った場所。

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駐車場に到着。真っ白っ!

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岬の場所はこの辺。
早速、アゼチの岬へ。

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入口。

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アゼチの岬:
アゼチの岬はイ琵琶瀬湾(びわせわん)に突き出た岬で、小島・ゴメ島
嶮暮帰島(けんぼっきとう)を望め、遥かに琵琶瀬湾(びわせわん)、
浜中湾の海岸線を見渡すことができ、真夏の落 日は素晴らしいもの
です。海鳥の聖地となる小さな島や岩があり、多くの海鳥が生息し、
浜中町の鳥「エトピリカ」が営巣します。

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霧多布岬と同じく、ここにもAR SPOT。

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石川五右ェ門登場。

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遊歩道を歩いて行くと・・・・

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アゼチの岬到着っ!

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て、天気が・・・・・
嶮暮帰島、ここから見たかった。
この後、厚岸に行く途中で見たけど。

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「どんべえ」に会えなかったけどルパンに
会えたからヨシ。と思いつつ見学完了。

この後、浜中町総合文化センター内にある
モンキー・パンチ・コレクションへ。

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到着っ!
な、なんと、お盆で休館。

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「ヤツはとんでもないものを盗んでいきました。
北海道ツーリングの機会を・・・・」

まぁ、観たかったらお盆以外に行けと言うことで。
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石原莞爾墓所 [千葉からZ900RSと1000km超]

7月中旬、山形に行った際に立ち寄った場所。

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駐車場へ。

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ここから出る時の注意点。
酒田方面では無かったので問題なしっ!

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早速、石原莞爾墓所へ。

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記帳所。
記帳したかったけど・・・朝の5時前。
もちろん誰もいない。

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レリーフ。
永久平和。

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石原莞爾の墓所っぽいけど同士の墓。
関東軍とかになるのかな?

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こちらが石原莞爾墓所。古墳みたい。

これは御祈願。
「追突されませんように!」

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最終的な階級は陸軍中将なのでドズルと同じ
・・・ビグ・ザムが似合いそう。
と思いつつ見学完了。
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鮫駅 [千葉からZ900RSと1000km超]

北海道行く前に八戸観光で寄った所。

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停められそうな場所へ。

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鮫のオブジェがイカす。

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駅舎内へ。

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八戸市民が製作したモザイクアート。
鮫かと思ったら「イカ」。

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隣の駅まで150-190円。
八戸まで240円、久慈まで990円。
意外に安い。

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時刻表。結構、電車クルー。

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ホームに入るには入場券が必要。

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入場券購入っ!「鮫」。

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八戸方面 久慈方面

八戸港近くの駅なので秘境感はなし。
複線に見えるけど待避線。

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モザイクアート、ジョーズにできていたな。
と思いつつ見学完了。
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