海円寺の大銀杏 [Z900RSと名木]
2020年11月下旬、群馬に行った際に立ち寄った場所。
駐車場へ。
海圓寺:
戦国時代の猿ヶ京宮之城主 尻高左馬之介義隆が天正八年沼田城代
海野能登守輝幸に砦を渡すまで護身観音としていた馬頭観世音菩薩
を後に、家臣の笛木雅楽之助が、慶長2年(1597)相俣村字竹ノ上に
観音堂を建立し馬頭観音を御本尊様として祀り、須川泰寧寺3世
学庵長藝和尚を招待して山号を捕陀山・寺号を海圓寺とし開創
された寺である。
この観音佛は智仁勇を具備せる尻高氏代々の護持佛であった。
『観音の妙なる智力は諸々の世間の苦しみを救う』馬頭観音は死魔
を祈伏して無明の障害を食い尽くし諸厄を払う霊験あらたかなる
菩薩である。現在の寺は移築され立替えられているが、慶長2年
建立当時の沓石が庭に並べられている。
海圓寺の大銀杏:
海圓寺境内の一角にある銀杏の木、樹齢約400年以上ともいわれ
新治村指定天然記念物に指定されている。銀杏の木の洞窟に現代
佛師の作であるが、馬頭観音の石仏が鎮座しているのも珍しい。
駐車所にあるこの木が大銀杏と思ったけど
馬頭観音がないので違っていた・・・・
実際、(この木を)何枚も写真を撮っていたのはここだけの話。
ちょっと歩いて、本堂の方へ。
海圓寺の大銀杏。
根元には
馬頭観音様。
「立ちごけしませんように!」
こちらが本堂?かな。自宅っぽい気も。
「立ちごけしませんように!」
423年前の沓石。
鐘楼が。
おっ、なんか凄い天井絵が。
裏側に周って確認。
うおおおお。ドラゴーン。
尚、龍の絵的には、
こっちより
こっちが近いかも。
龍・馬頭観音・大銀杏と3つのパワーを貰い
これなら立ちごけも大丈夫っ!と思いつつ
見学完了。
駐車場へ。
海圓寺:
戦国時代の猿ヶ京宮之城主 尻高左馬之介義隆が天正八年沼田城代
海野能登守輝幸に砦を渡すまで護身観音としていた馬頭観世音菩薩
を後に、家臣の笛木雅楽之助が、慶長2年(1597)相俣村字竹ノ上に
観音堂を建立し馬頭観音を御本尊様として祀り、須川泰寧寺3世
学庵長藝和尚を招待して山号を捕陀山・寺号を海圓寺とし開創
された寺である。
この観音佛は智仁勇を具備せる尻高氏代々の護持佛であった。
『観音の妙なる智力は諸々の世間の苦しみを救う』馬頭観音は死魔
を祈伏して無明の障害を食い尽くし諸厄を払う霊験あらたかなる
菩薩である。現在の寺は移築され立替えられているが、慶長2年
建立当時の沓石が庭に並べられている。
海圓寺の大銀杏:
海圓寺境内の一角にある銀杏の木、樹齢約400年以上ともいわれ
新治村指定天然記念物に指定されている。銀杏の木の洞窟に現代
佛師の作であるが、馬頭観音の石仏が鎮座しているのも珍しい。
駐車所にあるこの木が大銀杏と思ったけど
馬頭観音がないので違っていた・・・・
実際、(この木を)何枚も写真を撮っていたのはここだけの話。
ちょっと歩いて、本堂の方へ。
海圓寺の大銀杏。
根元には
馬頭観音様。
「立ちごけしませんように!」
こちらが本堂?かな。自宅っぽい気も。
「立ちごけしませんように!」
423年前の沓石。
鐘楼が。
おっ、なんか凄い天井絵が。
裏側に周って確認。
うおおおお。ドラゴーン。
尚、龍の絵的には、
こっちより
こっちが近いかも。
龍・馬頭観音・大銀杏と3つのパワーを貰い
これなら立ちごけも大丈夫っ!と思いつつ
見学完了。