満福寺 [千葉からZ900RSと600km超]
2020年9月上旬、新潟に行った際に立ち寄った場所。
海沿いに面している近くの公園の駐車場へ。
ちょっと歩いて、満福寺へ。
小さいお地蔵様達。
こっちは御本尊。
萬霊供養地蔵菩薩建立由緒:
昭和二十九年七月十八日に萬霊供養地蔵菩薩が当初に
安置されるに至りました。
由緒は今を去る明治二十一年より昭和二十八年迄の
六十数年間、白雲郷と称した元浜浦火葬場が閉鎖
される折、故八百重主人本間鹿蔵氏が当時、市議会
保険衛生常任委員担当であり所管である関係上、数次
当初に足を運ぶうち山と積まれた骨灰に目を止め
市民先亡四十数萬体の霊果して安らかなりやと思い
廻らしている折、或る朝、夫妻時を同じうして夢に
地蔵菩薩に示現なされた。この霊感に浄発心一大決意
を以て自ら願主となり、広く十万市民各位の浄財を募る
と共に、シメ夫人共々数日ついやし、骨灰を埋葬のうえ
市民先亡諸精霊の菩提を供養し奉る地蔵菩薩を建立し
蓮華台の下には萬霊の法名が治められており、広く
現当二世の和楽を共に冀うこととなり、当時新潟市
佛教会長であった宗現寺廿六世形山瑾映大和尚を開山
に請し、寺号を萬霊山 満福寺として現在に至っている
のであります。
境内には当初より児童遊園地として地域児童の為に
開放されております。
元、火葬場の跡なのか・・・・
動物用の慰霊碑。
人間でなく動物も。
お賽銭を入れられそうなので祈願を。
「バッテリーがあがりませんように!」
「パンクしませんように!」
萬霊供養地蔵尊。
第四代新潟県知事寄贈っぽい。
黒猫がこっちを睨んでいる。
「うるさいな」と思ったのかも。
黒猫様のおかげで、パンクとバッテリー上がりは
回避(でも次のツーリングでたちごけ・・・)
と思いつつ見学完了。
もしかしたら、黒猫様は私の未来が見えていたのかもしれない。
海沿いに面している近くの公園の駐車場へ。
ちょっと歩いて、満福寺へ。
小さいお地蔵様達。
こっちは御本尊。
萬霊供養地蔵菩薩建立由緒:
昭和二十九年七月十八日に萬霊供養地蔵菩薩が当初に
安置されるに至りました。
由緒は今を去る明治二十一年より昭和二十八年迄の
六十数年間、白雲郷と称した元浜浦火葬場が閉鎖
される折、故八百重主人本間鹿蔵氏が当時、市議会
保険衛生常任委員担当であり所管である関係上、数次
当初に足を運ぶうち山と積まれた骨灰に目を止め
市民先亡四十数萬体の霊果して安らかなりやと思い
廻らしている折、或る朝、夫妻時を同じうして夢に
地蔵菩薩に示現なされた。この霊感に浄発心一大決意
を以て自ら願主となり、広く十万市民各位の浄財を募る
と共に、シメ夫人共々数日ついやし、骨灰を埋葬のうえ
市民先亡諸精霊の菩提を供養し奉る地蔵菩薩を建立し
蓮華台の下には萬霊の法名が治められており、広く
現当二世の和楽を共に冀うこととなり、当時新潟市
佛教会長であった宗現寺廿六世形山瑾映大和尚を開山
に請し、寺号を萬霊山 満福寺として現在に至っている
のであります。
境内には当初より児童遊園地として地域児童の為に
開放されております。
元、火葬場の跡なのか・・・・
動物用の慰霊碑。
人間でなく動物も。
お賽銭を入れられそうなので祈願を。
「バッテリーがあがりませんように!」
「パンクしませんように!」
萬霊供養地蔵尊。
第四代新潟県知事寄贈っぽい。
黒猫がこっちを睨んでいる。
「うるさいな」と思ったのかも。
黒猫様のおかげで、パンクとバッテリー上がりは
回避(でも次のツーリングでたちごけ・・・)
と思いつつ見学完了。
もしかしたら、黒猫様は私の未来が見えていたのかもしれない。