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帆立岩 [千葉からZ900RSと1000km超]

9月中旬、石川に行った際に立ち寄った場所。

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停められそうな場所へ。

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サンゴっぽい岩が。

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さらにその先に・・・・・

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帆立岩。

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帆立岩:
帆立岩は、新第三期中新世代(約2000万年前)海底噴火
でできた凝灰岩が、時代を経て、引き波の浸食作用に
よって陸地側がえぐられたもので、舟が帆を立てた姿
に似ていることから、このように命名されました。
もとは波うちぎわにありましたが、浸食がひどくなり
その形状保存のため、現在地に移したものです。

帆を立てる帆立なのね。

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こっちのホタテじゃないんだ。

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とっても海とマッチした岩。

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ここからさらに上の方にも帆立岩。

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帆立岩の本音は「海の底に戻りたいよ~」
だったり。と思いつつ見学完了。
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2022年度、冬支度 [パーツ、メンテナンス]

寒いの厳冬期用の用品を買いに。

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ライコランドで購入。
上下合わせて30000円ぐらい。
(上、18000円。下、11000円。)

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安全・安心のKOMINE製。
追突されても大丈夫・・・・

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KOMINE製のジャケットと言うと
でっかくKOMINEと記載されているけど
最近のはロゴが控えめに。

パット見、HYODに見える~。

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こちらは昔持っていたKOMINEジャケット。
KOMINEデザインも進化している~。

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下もKOMINE製のデニム。
KOMINEのロゴマークは安心・高品質の証っ!

上下デニムを選択したのは汚れが目立たないため。
ナイロンジャケットだと、ススや油汚れが残るし・・・・
デニムなら適度の汚れていると風合いもでるし。
洗わなくても良いし。

但し、タマネギ臭くなったら洗濯。

その後、オイル交換へ。

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オイル交換完了っ!
オイル交換中にタイヤがヤバイとのご指摘。
「スリップでてますよ」

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やっぱりこれ、タイヤパターンじゃなかったんだー。
車検まで持たせたかったっけど無理か。
次回ツーリング終了後に交換だな。
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辯天宗御廟 [千葉からZ900RSと1000km超]

10月上旬、奈良に行った際に立ち寄った場所。

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駐車場ひろーい。

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正式名称は、辯天宗之祖 智辯尊女 御廟。
智辯学園や智辯和歌山で有名な
辯天宗の御廟。

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手水はドラゴーン。

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まむしに注意しながら階段を
登っていくと・・・・・

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智辯尊女御廟。

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ご祈祷を。
「追突されませんように!」

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御廟の裏にご本尊様っぽい塔が。

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梵字入りの塔。
なので辯天宗は仏教系の宗派なのかも。

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甲子園の神が追突から守ってくれるかも。
と思いつつ見学完了。
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きのこのこ [お土産]

長野土産。

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きのこの〇じゃないよ。

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道の駅 木曽福島にて購入。

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12枚入り、650円(軽)。

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表面のブツブツ感が妙にリアルなキノコだ。

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裏はこんな感じ。
表だけ見てね。

味は、まぁきのこの〇に近いかも。

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完食っっっっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!

=====昼飯=====
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道の駅 信州蔦木宿にて。

11:30頃で人大杉状態。
メニューを見るも考えていると後ろから
"早く買え!"なプレッシャーが。

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・・・・と言うことで、迷ったときはコレ
と書いてあった蔦木宿定食。
1350円(重)。

うーむ。思ったより蕎麦が少ない。
蕎麦湯で満腹作戦っ。

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完食ッッッッッッッッ!!!!!!!!
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日本遺産木曽路カードラリー [給油記録、その他]

長野場所、給油記録。

2022年度
給油回数:53
平均単価:176円/ℓ
給油量:678.62ℓ
総計:119,015円
給油量 ℓあたり 総計 場所 都道府県
11.91L 175円 2084円 甲斐市 山梨県
11.17L 170円 1899円 甲斐市 山梨県

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帰りの給油はこの対面のガソリンスタンド。
5円/Lも違うのか・・・・

=====MAZDA CX-60=====
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新橋~横浜 開業150周年な東京駅。

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丸の内駅舎保存・復原工事10年記念グッズ。
食パンってなんだ?

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八重洲北口にはMAZDA CX-60が。

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最近流行りのクロスオーバーSUV。
クラウンもSUVになったし。
その内、覆面もSUVに・・・・・

=====道の駅 木曽福島=====
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駐車場っ。ひろびろ~。

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国道19号、長野側の道の駅。
岐阜県境から塩尻市までの間に7つの道の駅。多過ぎー。

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木曽御嶽山が見える展望台。

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こんな感じで御嶽山が。

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天候に恵まれない私なので
モヤった感じでしか見えなく・・・・

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鎌倉殿の十三人で巴御前出演。
端役でも良いんだ。

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日本遺産カードラリー。
伝統工芸品のオリジナルカードを4種類集めると
抽選で伝統工芸品プレゼント。

3種類ある?ここだけで3枚GETか?
と思ったら、4種類の専用コードが発行
されるカードは赤丸だけだった・・・

うーむ。あと3枚。
でも、来年の2月19日まで。
そしてこれから冬の季節(長野は雪に)。
集めるのは厳しいかも。

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木曽の桟 [千葉からZ900RSと600km超]

長野県史跡。

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駐車場に到着。

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明治天皇の聖蹟が。
明治天皇も、私と同じ様にここで立ち止まったのかも。

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かけはしやあぶない処に山つつじ 子規
桟や水にとどかず五月雨 子規

むかしたれ雲のゆききのあとつけて
わたしそめけん木曽のかけはし 子規

また、正岡子規に出会った(前回はこちら)。

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木曽桟跡:
桟は、けわしい崖に橋をかけ、わずかに通路を開いたもので
木曽桟は歌枕にもなっていると共に、県歌「信濃の国」に歌
いこまれており、寝覚の床とともに木曽路の旅情をあたため
たことでその名が高い。
昔はかわしい岩の間に丸太と板を組み、藤づる等でゆわえた
桟であったが、正保四年(一六四七)にこれが通行人の松明で
焼失した。


最近、空気が乾燥しているので火の用心。

そこで尾張藩は翌慶安元年(一六四八)に長さ五十六間(一〇二
メートル)中央に八間(一四・五メートル)の木橋をかけた石積
みを完成した。このことが、今も大岩壁と石垣に銘記されて
いる。寛保元年(一七四一)の大改修と、明治十三年(一八八〇)
の改修と、二度にわたる改修で、木橋下の空間はすべて石積
となり、残されていた木橋も、明治四十四年(一九一一)には、
国鉄中央線工事のため取り除かれてしまった。現在、石垣積
みの部分は、国道一九号線の下になっているが、ほぼその全
ぼうが完全な姿で残されていることが判る。
この史跡は、慶安年間に築造された石垣を根幹とし、その後
いく度か改修されて遺構をほぼ完全な姿で留め、往時の木曽
路の桟を偲ばせる貴重なものである。

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駐車場近くにあるこの橋も"かけはし"
だけど、これではないっ!

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木曽の桟展望場所へ。

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到着っ!

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木曽の桟イメージ図。

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こちらが木曽の桟。

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お城の様な石垣。

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さらに上には明治四十三年製のトンネル。
すげー。こっちも近くで見たいっ!

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人は城、人は石垣、人は堀、人は桟。
と武田信玄の言葉を思い浮かべながら
見学完了。
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なんじゃもんじゃの木 [Z900RSと名木]

大桑村にある木。

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停められそうな場所へ。

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大桑発電所の近く。

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それっぽい樹が2本。

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これかな・・・・?と思ったら

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モミジじゃん。

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説明文を読む。

ヒトツバタゴ(もくせい科):
5月頃、木一面が雪で覆われたように白く咲く様子を見て
村人たちが「あの木はなんじゃ」といっていたことから、
昔から"なんじゃもんじゃ"の呼び名で知られている。
ヒトツバタゴは、自生地は国内でも限られ、岐阜県、
愛知県、長野県、三重県の木曽川流域に見られるが、
自生の中心は恵那低山地帯で全国的にも希少な樹木
とされている。

ここでスマホで検索。

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葉っぱの形からしてこれだ!

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正解は赤丸の方。

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樹勢は旺盛。ふさふさ。

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この黒い実が春になると・・・・・

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こういう白い花に。
(2017年、対馬で撮ったヒトツバタゴ)
後ろのポスターが安倍氏・・・・・

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5月ぐらいに、ここに来て「あの木はなんじゃ?」
と言ってみたいな。と思いつつ見学完了。
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十二兼駅 [千葉からZ900RSと600km超]

JR東海、中央本線の駅。

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駐輪場へ。
バス来るんだ?と時刻表を見ると・・・・

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たくさん並んでいるので結構来るのか?
と思えるけど、周辺の通過タイムスタンプ
まであるので、見にくい。
実際は、バス 1本/日。タクシー 3本/日。

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一応、近くには柿其渓谷と言う観光地はあるけど・・・・

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駅へ。

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改札は、もちろん無しっ!

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駅員さん居ないのでここで物を
線路に落とすとOUT。

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時刻表。上下それぞれ10本/日。

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料金表。
隣の駅までは190円。
船橋周辺の電車に比べれば安いっ。
北総線や京葉高速鉄道は1駅300円以上。

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ホームへ。

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上り 塩尻方面 下り 名古屋方面

複線っぽいけど実際は(部分的に)単線。

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駅標名。
ちょっと擦れている。

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帰り準備していると、10本の内の1本が。
土曜日の割りには、意外に人乗っているかも。

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(仮に)廃線してバスになったとしても、この駅を
起点としたバスの運行本数は増えないだろうな。
と思いつつ見学完了。
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まだ10月なのにくそ寒い長野へ [ルート記録、小ネタ]

11月なら分かるけど・・・・

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今回のルート。

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27.0km/L超が当たり前になっていると。
これで国産メーカータイヤに変えたら・・・
燃費が落ちたり。

=====気温10℃ぐらいだと寒い=====
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国道20号。大垂水峠麓。

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寒いっ。気温13℃。
電熱ベストON。これでなんとか走れる。

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あさー。木曽町。

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気温7℃。くそ寒い。
カッパ装着っ!これでなんとか走れる。

3シーズンジャケットではやはりもう限界。
厳冬用のジャケットを買わないとダメか。

=====阿寺渓谷=====
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駐車場。

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さらに奥の方へ行くぞ。
と思ったら・・・・・

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通行止め。

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な、なんだってー

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この辺でも、日本遺産らしいので散策。

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協力金100円のご案内。
もちろん投入っ!
「追突されませんように!」

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すごい水キレイ。
まるで、三重県南部の川のキレイさ。

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山も橋も逆さにキレイに写っている~。

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そして・・・あ、これ。
再生エネルギーも問題だらけみたいで。

=====京葉市川PA=====
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ここ、自分以外バイクをあまり見ない・・・・
そもそも船橋料金所を過ぎると440円。
これだったら外環の市川北へ行ってしまうかも。
(出口には道の駅 いちかわ あるし)

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中央道の渋滞状況を高見の見物。
「フハハハハハ」

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Trick or Treat。ハロウィン近いし。
千葉なのでミッキー居ても問題なしっ!
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日本国ふれあいパーク [千葉からZ900RSと600km超]

9月下旬、新潟に行った際に立ち寄った場所。

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新潟県道52号線に入るとこんな看板が!
8km先の日本国へ。

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日本国ふれあいパークに到着。

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まさに日本な景色。

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この駐車場は元々小学校。

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子供日本国太鼓の里。

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近くの郵便局。
日本国麓郵便局。

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日本国山開きのポスター。

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そして、日本国登山道入口。

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実はここ、日本国と言う山の名前の麓。

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「日本国」の山名と由来:
「日本国」という山名の由来には、幾つかの説があり定か
ではありません。
一説には、その昔、阿部比羅夫(あべのひらふ)の大和朝廷軍が
東征の折、苦戦を重ねながらここまで進行し、この付近の頑強
な蝦夷(えみし)勢力の平定に一応成功したことから、だれ言う
こともなく感慨をこめて、ここまでが「日本国」と(日本国と
蝦夷地の境)したことが「日本国」の起源ではないかともいわ
れています。またの説には、飛鳥時代には、飛鳥時代に時の
権力者蘇我氏の圧政により、身の危険を感じ都落ちをした蜂子
王子(はちこのおうじ)が「上隠し小屋」(現在の日本国)に隠れ
住んだと伝えられていることや、江戸時代、大代集落の太郎次
という狩りの名人が堀切峠の頂上でみごとな鷹を生け捕り、
これを庄内藩の酒井候に献上したところ、この鷹を見た当時の
将軍が「捕れた山は今後、日本国と名付けよ」と仰せられた。
など・・・。

数々の歴史とロマンを秘めた山が、標高555mの「日本国」です。

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日本国登頂証明書も発行していたり。

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日本国登山口休憩舎へ。

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昔のこの辺りの写真が!

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こんなに沢山の子供がいたのか・・・・・・

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日本国一丁目一番地とかが住所だったら
すぐ覚えられて、Amazonの住所入力も
楽かも。と思いつつ見学完了。
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