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ふる里きりこ橋 [千葉からZ900RSと1000km超]

7月下旬、石川に行った際に立ち寄った場所。

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能登半島っぽい場所に駐車。

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こちらがきりこ橋。

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渡ってみる。

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音が鳴るギミック

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・・・・・・・・・故障中。

今は♪ もう♪ 動かない♪
そのとー

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時計は動いていた。

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ふる里きりこ橋:
きりこは、切籠または奉灯と呼ばれ、能登の村々の祭りのだし
ものとして古くから伝えられている。
大勢の若い衆が、はっぴ姿で担ぎ、笛や太鼓、しゃきり(鐘)を
打鳴らして町中を練り歩く、勇ましい祭りである。
夏から秋にかけて、毎日のごとく、どこかの村で、どこかの
在所できりこ祭りが行われている。それは豊穣の喜びであった
り、悲恋の乙女の魂をなぐさめるものであったり、家内安全、
商売繁盛を祈願するものなど、さまざまであるが、暗闇の天空
に舞う真紅の火花とともに、若者はエネルギーを爆発させる。
この橋は古来から伝わる願いと- 思いを- 遠い未来に伝える
かけ橋である。
きりこに書かれた智・情・意とは、豊かな知識の「智」、と
思いやりの心の「情」、進んで考え行動する「意」、を表して
いる。このような人間を目指して、この橋を渡ろう。

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元の場所へ。

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智・情・意



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目的地に至るまでの下道を計画する「智」
パンクしない様タイヤを労わる「情」
「行きたい」と思ったら行動する「意」
あっ、全部自分に当てはまると思いつつ
見学完了。
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