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2022年フライング初日の出 [千葉からZ900RSと300km超]

元旦イブイブの30日朝。

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焼津漁港親水広場ふぃしゅーな
の駐車場。

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焼津港の魚たち。
かつおは居ないんだ・・・・・
漁業で抜き取り過ぎたからか?

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日の出前の焼津港。
周辺を歩くと

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こんなのが!

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「焼津ウェーブ&カツオベル」

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カツオのお頭なベル。

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ちゃんとベル要素もあるよ。

うおだけにここで結婚まで辿りついたら
・・・・・・・・・

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ウォディング・ベル。

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「くたばっちまえ!アーメンっ」

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06:45 日の出が出始める。

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あああああああああああああああああ
あああああああああああああああああ
あああああああああああああああああ

く、雲がー!
さらに粘る。

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「明けましておめでとうございます」

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2022年は太陽に恵まる回数の多い
ツーリングになるといいな。
と思いつつ見学完了。
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2021年、ラストは静岡 [ルート記録、小ネタ]

2021年、大トリは静岡。
今年度最後。走り納め。

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今回のルート。

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うーむ、燃費が・・・・
東京・神奈川越えの西行きだから仕方ないか。

そして・・・・

ガンダムコレクションDX3 パーフェクト・ジオング 《ブラインドボックス》







パーフェクト下道。

=====駒門PA=====
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04:00 気温4℃。
駒門にしては暖かい。

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便所がリニューアルされていた。
水を流す際にアンケートが表示される。
(感想のボタンを押すだけ)

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新東名通行止めにより、東名 音羽蒲郡で渋滞。
朝04:00なのに渋滞25km。
原因はこれ(参照)。

一般道の自分は高見の見物と思ったら

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東名大井松田の上り事故の影響で
国道246号へ流入。そして渋滞。

この渋滞抜けるのに30分かかった・・・・

=====変わり種ドリンク=====
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道の駅 川根温泉にて。

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参鶏湯サムゲダン

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お米っぽいのも入っていてなかなかうまい。
サムゲダンは飲み物っ!

=====ナビが進めるので=====
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このルートを通ってみることに。
(静岡県道64号線から県道32号線へ)

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静岡県道64号線。

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なかなかに酷い道だった。

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県道32号線へ。
ナビでは左だったようだが
自分は右へ行ってしまった・・・

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県道64号線よりさらに酷い道だった。

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ここから先は1月10日より
通行止めになるとの事。

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しかし、こんな山深い所に道があるよな~。

ある意味、道が存在しているだけでも
凄いことなのかも。
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KAZE vol.279 [KAZE]

本日来ていたー。

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ツーリング特集は和歌山、最果て。
最果て・・・良い言葉だ。

実は、島流しと言う言葉も嫌いではない。
隠岐の島や対馬にも好き好んで行っているし。


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潮岬燈台。

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本州最南端。
車では行ったことあるけどバイクじゃないな。

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この証明書ほしい~。

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デザインマンホール特集。

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小山町とか氷見とか。

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氷見のぶりマンホールは実際みたー。

マンホール=汚水なだけあって
ぶりぶりと言ってみたり。

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KCBMのお知らせ。
2/27 大阪。第6波は収まっているか・・・

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道の駅特集、大分県。

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道の駅 かまえ。

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極・ハラトロ重。1800円。
すげー。食べたらぶりぶりしそう。

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前回から掲載されるようになったJET SKI。

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コックピットかっこええ。

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前、乗っていたZX-14Rに似ているかも。
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山上の多重塔 [千葉からZ900RSと300km超]

7月下旬、群馬に行った際に立ち寄った場所。

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駐車場付き。

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重要文化財 塔婆 石造三重塔:
塔婆(石造三重塔)は、通称、山上の多重塔といわれ、付近で
産出する赤城火山起源の輝石安山岩を使用する。相輪・屋蓋
(おくがい)・塔身・礎石からなり、それぞれ別の石で造られ
全体的には三重の仏塔を模している。屋蓋は、宝形造りで
頂点には正方形の露盤が載せてあり、塔身は、一石から三層
を造りだし身部(銘文のある部分)・軒・基壇からなる。
高さは百八十五センチメートルで、下層は幅四十八センチメ
ートルでほぼ垂直に立ち上がり、中層と上層は「ハ」の字状
に造られている。塔身には朱が塗られ、四十五の文字が刻ま
れており、読み方は、上層から右廻り中層・下層と読む。
そして、基壇と礎石ならびに屋蓋、相輪は塔身の朱を強調す
るように墨が塗られているのがわかる。
刻字の内容は「朝廷や衆生(しゅじょう)などのため、小師の
道輪が法華経を安置する塔を建てた。これで、無間(むげん=
八大地獄のうちの阿鼻地獄)の苦難より救われ、安楽を得て
彼岸(悟りの境地)へ行ける」
というものである。延暦二十年
(八〇一)七月十七日に建てられたこの供養塔は、平安時代初
期の地方における仏教文化史上重要な石造物である。

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多重塔へ。

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むむむ。ガラスで囲まれている。
年代物だし仕方ないか・・・

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確かに文字っぽいものが書いてある。

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お賽銭箱はないけど御祈願。
「ヘルメットを落としませんように!」

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ご祈祷効果で、ヘルメットが真夏の太陽から
繰り出される無間の苦難から救ってくれるかも。
と思いつつ見学完了。
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能登長寿大仏 [千葉からZ900RSと1000km超]

7月下旬、石川に行った際に立ち寄った場所。

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駐車場へ。
早速、大仏様の下へ。

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能登長寿大仏:
園内には、北陸最大級の大きさを誇る青銅製の大仏
(阿弥陀如来座像)をはじめ、三重の塔、観音堂など
の多くの建物や仏像が佇み、四季折々に趣を変える
風景の中で仏像巡りを楽しむことができる。また、
「朱鷺のさんぽ道」を下ったところの海岸は、一九
七〇年に本州最後の朱鷺が繁殖のため捕獲された場
所でもある。
当園は、戦後、富山県小矢部市から移り住み、穴水
町で建設会社を起こした堀内秀雄氏(明治四十一年~
平成二十一年)が「町民の安らぎの場になれば」と、
長い年月と私財の全てを投じて整備を進め、平成
十五年(二〇〇三年)に完成した。
園の中心にある大仏は、座高八・三五メートル、
高さ三メートルの台座と二・三五メートルの蓮台の
上に鎮座し、見上げる高さは十三・七メートル、
青銅の総重量は三十二トンあり、富山県内で制作
された。
堀内氏は、生前「この大仏は、私が生きているうち
は誰も目もくれないが、私が死んでからその有難さ
を皆が分かってくれるだろう」と話していたという。
今では、百歳の天寿を全うした建立者に因み「能登
長寿大仏」と呼ばれ、能登を代表する名所として人
々に親しまれている。

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手水の裏に大仏様が。

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能登長寿大仏。

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台座から大仏様までの高さは
大体、バルキリーと同じ。

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でかーい。

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裏も手抜かりなく作成。

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台座の中はこんな感じ。
講堂とかにも使えそう。

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長寿大仏様にご祈祷。
「ヘルメット落としませんように!」

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三重の塔にも。

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ご本尊様は金ぴかー。

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ライダーよりもヘルメットの方が長寿を
全うするかも。と思いつつ見学完了。
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不思議な泣く木 [Z900RSと名木]

8月中旬、北海道に行った際に立ち寄った場所。

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北海道道136号夕張新得線 占冠村。

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不思議な泣く木に到着。

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不思議な泣く木:
道路工事のさまたげになるため何度かこの楡(にれ)
の木を伐り倒そうとしましたが、のこぎりの刃を
あてるとうめくような鳴き声が聞こえてくるため
どうにも果たせませんでした。
以来、次の物語が生まれました。
猟場のことで争いを続けていた日高と十勝のアイヌ
日高アイヌの若者と十勝アイヌの酋長の娘は、許さ
れぬ愛に手をとり合いカムイの(かな?)棲むトマム
に安息を求めましたが、若者はとらわれの身となり
ました。
やがて隙をついて逃げ出した若者が待ち合わせの場
所で見たものは、この楡の木の傍らで力尽きて倒れ
ている娘の姿でした。
今では、悲しい若者を慕う娘の魂が、この楡の木に
やどっていると伝えられています。


虐待女中の涙 ~番町皿屋敷~ (ストーリーな女たち)







こんな風に娘の魂は木の下に
宿っているのかもしれない・・・・

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すごい立派な幹だけど・・・・

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ボロボロな所も。
工事で切り倒そうとした影響なのかも。

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ちょっと離れて見るとカツラの木にも見えたり。

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樹勢は旺盛。フサフサ。

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交通量を考えても、ここでの道路工事は
今後は不要だから楡の木も安心っ!
と思いつつ見学完了。
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どらスク [お土産]

茨城な土産。

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道の駅 かさまで購入。

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日本ラスク「どらスク」
日本のお菓子どら焼きから生まれた"どらスク"です。
本品は、亀印を代表する極上どら焼きのために作ら
れた良質な皮を贅沢にラスクに仕立て上げました。
体にやさしいプレーンな味わいの"どらスク"は、
加熱した時のカラメラーゼ反応という砂糖が焦げる
ときのたまらない香りがふわっと漂います。
焼き立てのカリッとした軽い食感と、口の中でホロ
ホロ崩れる優しい味。
和菓子から生まれた"どらスク"は、日本の郷愁を感
じさせる、まさに日本式ラスクです。

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8枚入り756円(軽)。

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どら焼きー・・・に見えるけど

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ぺったんこ。

味はたまごボーロがデカくなった感じ。
どら焼きー餡子+カリカリ。

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完食ッッッッッッッッ!!!!!!!!

=====道の駅 しょうなん=====
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12月16日にリニューアルした
道の駅 しょうなん(沼南)。
バイク駐車場完備っ!

バイクの前にある新館は人が多すぎるので
並んでまで入る気がぜず・・・・・

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手賀沼ほとりにある野菜レストラン。

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天ぷらうどん定食+サラダバー。
1300円だったかな。

最近、野菜不足なので
マカロニサラダ多め。

女性、ご高齢向けの量かな?
さすが野菜推しなだけあって野菜天うまい。

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完食ッッッ!!!
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ゆ~りこちゃん [給油記録、その他]

茨城場所、給油記録。

2021年度
給油回数:60
平均単価:161円/ℓ
給油量:802.62ℓ
総計:129,031円
給油量 ℓあたり 総計 場所 都道府県
13.58L 172円 2335円 笠間市 茨城県

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フルサービスの価格看板無しの
お店でこのお値段。
一時期より安くなったのかも。

=====ライダー 百合子さん=====
EVバイクコレクションに都知事が!(参照)。

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しかも、不二子と見紛うばかりの革ジャンで。

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あと、20歳若い状態でこんな誘われ方したら・・・

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こんな風にダイブするかも。

=====道の駅 笠間=====
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今年、新しく誕生した道の駅。

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今週末はこれの季節。
でも、近くで座っている人居なかった・・・・

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東海道五捨参次展。
おお!これは良いな~。

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イートイン開店前から凄い並んでいた楽栗filo。
10:00開店と同時に整理券売切れ。
すげー。いつか食べてみたい。
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百体磨崖仏 [千葉からZ900RSとちょっとその辺]

茨城県指定文化財。

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森林総合研究所の敷地奥。

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尚、森林総合研究所の敷地内に
入ると「しかられる

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停められそうな場所へ。

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百体磨崖仏の下へ。
大体、ここから0.4km。

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途中、仏像様登場。
さらに進む・・・・

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金堀穴(奥行15m)に到着。

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塞がれている!と思ったら

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右側が空いていた。

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「狭いよ~、暗いよ~、暑いよ~」

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一番奥に到着。
ここに着いた時、蝙蝠さん(1匹)の襲撃に・・・
蝙蝠さんに謝りつつ撮影。



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金堀穴の蝙蝠だけなあって、この蝙蝠さんは
黄金バットなのかもしれない。
「こうもり だけー が知っている!」

穴から出て、百体磨崖仏へ。

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百体磨崖仏到着。

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百体磨崖仏:
この磨崖仏は、俗に百体観音と呼ばれ、その昔
山麓に弘法大師草創と伝えられる志筑山惣持院
願成寺(願成寺跡は農林水産省林業試験場跡地の
中にあり、一部堀跡が残っている。)があり、
寺中興の僧乗海が手掘りした鎌倉時代の作とい
われている。山の中腹に突出した四メートル四
方の花崗岩の表面に百個余りの仏像を線刻薄肉
彫で刻んでいる。県下でも珍しいものとされて
おり、昭和三十八年八月茨城県の文化財に指定
されている。
またこの山は、古くは志筑山と称して古歌によ
く詠まれたところで、眺望もよいので茨城百景
の一つに数えられている町の名所である。

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鎌倉時代の磨崖仏。

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実は、鎌倉時代以外に彫られたまがい物
の仏もあるのでは。と思いつつ見学完了。
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善光寺楼門 [千葉からZ900RSとちょっとその辺]

国指定重要文化財。

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この先は道祖神峠と呼ばれる
バイク通行禁止な場所。

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楼門に到着。

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おおーすげー。

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茅葺の屋根と梁がキレイ。

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善光寺楼門:  
小田城主第十二代・小田左衛門尉成治公の母堂は
小田家の菩提寺である山之荘村小野の「新善光寺」
を深く信仰され、出家の身となり「雪主比丘尼
と号した。

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これは比丘尼と読みは似ているけどビキニ

成治公は、母堂の願いから善光寺再興を図り、新治郡
井白郷舘荘太田月光山麓を安穏の地と選び、文亀元年
(一五〇一)「月光山無量寿院善光寺」を建立し、新善
光寺を此処に移した。
元禄十四年(一七〇一)十一月、善光寺は現在地の堂山
に移されたが、当時を偲ぶ建造物は楼門のみとなって
しまった。
楼門とは二階造りの門を意味するが、当楼門は二階
部分を造りながらも、何らかの原因により完成を断念
した「三間一戸楼門」の形態である。戦国時代の世相
の反映と思われるが、室町後期の建築細部様式を持ち
地方的特色を表わした建造物である。
二階は、録と内部が一連となる厚板を切目状に並べ、
この上に土居を置き円柱を立てている。側柱は上部
粽付とし、合輪をまわし手先肘木の組物を乗せながら
その上部は未完成であるが「楼門」の名称で重要文化
財の指定を受けた。
平成五年度から七年度にかけて、楼門の解体修理が
施工されたが、建築に関する記録は一切発見されな
かった。

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楼門を後にし

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階段を登り本堂へ。

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ん!?これは・・・・・・・

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倒壊中。

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扁額の所だけ辛うじてセーフ。

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本堂も重要文化財だったら直されて
いたのかも。と思いつつ見学完了。
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