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能登長寿大仏 [千葉からZ900RSと1000km超]

7月下旬、石川に行った際に立ち寄った場所。

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駐車場へ。
早速、大仏様の下へ。

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能登長寿大仏:
園内には、北陸最大級の大きさを誇る青銅製の大仏
(阿弥陀如来座像)をはじめ、三重の塔、観音堂など
の多くの建物や仏像が佇み、四季折々に趣を変える
風景の中で仏像巡りを楽しむことができる。また、
「朱鷺のさんぽ道」を下ったところの海岸は、一九
七〇年に本州最後の朱鷺が繁殖のため捕獲された場
所でもある。
当園は、戦後、富山県小矢部市から移り住み、穴水
町で建設会社を起こした堀内秀雄氏(明治四十一年~
平成二十一年)が「町民の安らぎの場になれば」と、
長い年月と私財の全てを投じて整備を進め、平成
十五年(二〇〇三年)に完成した。
園の中心にある大仏は、座高八・三五メートル、
高さ三メートルの台座と二・三五メートルの蓮台の
上に鎮座し、見上げる高さは十三・七メートル、
青銅の総重量は三十二トンあり、富山県内で制作
された。
堀内氏は、生前「この大仏は、私が生きているうち
は誰も目もくれないが、私が死んでからその有難さ
を皆が分かってくれるだろう」と話していたという。
今では、百歳の天寿を全うした建立者に因み「能登
長寿大仏」と呼ばれ、能登を代表する名所として人
々に親しまれている。

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手水の裏に大仏様が。

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能登長寿大仏。

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台座から大仏様までの高さは
大体、バルキリーと同じ。

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でかーい。

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裏も手抜かりなく作成。

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台座の中はこんな感じ。
講堂とかにも使えそう。

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長寿大仏様にご祈祷。
「ヘルメット落としませんように!」

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三重の塔にも。

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ご本尊様は金ぴかー。

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ライダーよりもヘルメットの方が長寿を
全うするかも。と思いつつ見学完了。
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