贄川のトチ [Z900RSと名木]
10月中旬、長野に行った際に立ち寄った場所。
駐車場に到着。
早速、トチの下へ。
贄川のトチ到着。
贄川のトチ:
トチは、トチノキ科・トチノキ属でヨーロッパ・北米
東南アジア等に約二十四種が知られているが、日本で
はただ一種の落葉高木である。
北海道から九州北部まで広く分布し、山野に自生する。
特に東北地方に多いが、本県においても古来夏緑広葉
樹の代表樹である。また実は、あくぬきをして「トチ
モチ」を作ることでも知られる。
この樹は、樹令約千年と推定され根もとの周囲が十メ
ートル以上あり、コブの上(約一メートル以上)では、
八・六メートルの巨木であり、県内に現存するトチの
木として最大のものである。
また、コブの上約三メートルから太枝が分かれ、さら
に五本に分岐して茂り、枝張りも樹姿、樹幹の美しさ
においても県下第一のものであろう。
地元では、樹木の下にまつられる小祠(ウエンジン様)
にちなみ、「ウエンジンサマのトチの木」と呼び昔か
ら大切にしているものである。
コブ約1メートル+その上、八メートルなので
大体レイズナーと同じ大きさ。
ウエンジンサマ。
似ているけど、エンジン様ではないっ!
もちろんウエンジンサマにご祈祷。
「タイヤがパンクしませんように!」
コブ。約1メートル超の大きさ。
横から見るとこんな感じ。すげー。
樹齢約1000年だけど、樹勢旺盛、葉っぱもフサフサ。
ウエンジンサマのパワーを得て
これからもエンジンフル回転っ!
と思いつつ見学完了。
駐車場に到着。
早速、トチの下へ。
贄川のトチ到着。
贄川のトチ:
トチは、トチノキ科・トチノキ属でヨーロッパ・北米
東南アジア等に約二十四種が知られているが、日本で
はただ一種の落葉高木である。
北海道から九州北部まで広く分布し、山野に自生する。
特に東北地方に多いが、本県においても古来夏緑広葉
樹の代表樹である。また実は、あくぬきをして「トチ
モチ」を作ることでも知られる。
この樹は、樹令約千年と推定され根もとの周囲が十メ
ートル以上あり、コブの上(約一メートル以上)では、
八・六メートルの巨木であり、県内に現存するトチの
木として最大のものである。
また、コブの上約三メートルから太枝が分かれ、さら
に五本に分岐して茂り、枝張りも樹姿、樹幹の美しさ
においても県下第一のものであろう。
地元では、樹木の下にまつられる小祠(ウエンジン様)
にちなみ、「ウエンジンサマのトチの木」と呼び昔か
ら大切にしているものである。
コブ約1メートル+その上、八メートルなので
大体レイズナーと同じ大きさ。
ウエンジンサマ。
似ているけど、エンジン様ではないっ!
もちろんウエンジンサマにご祈祷。
「タイヤがパンクしませんように!」
コブ。約1メートル超の大きさ。
横から見るとこんな感じ。すげー。
樹齢約1000年だけど、樹勢旺盛、葉っぱもフサフサ。
ウエンジンサマのパワーを得て
これからもエンジンフル回転っ!
と思いつつ見学完了。