SSブログ
千葉からZ900RSと600km超 ブログトップ
前の30件 | 次の30件

熊ヶ根駅 [千葉からZ900RSと600km超]

2021年10月上旬、宮城に行った際に立ち寄った場所。

DSC07116.jpg
DSC07117.jpg
駅前に到着。

DSC07119.jpg
時刻表。大体、1時間に1本。

DSC07121.jpg
仙台まで420円、山形まで680円。
意外に都会的な位置。

DSC07124.jpg
ゴミ箱は・・・・・・・使えない。

DSC07118.jpg
早速、駅構内へ。
改札?もちろんないっ!

DSC07129.jpg
熊ヶ根駅の駅名由来:
安永二年(一七七四)の風土記によると、宮城県国分山根通
熊ヶ根に関して「当村之儀、熊野社有之候に付、熊ヶ根村
と名付候由申伝儀」とあり、「右社者当町中程南側、御百
姓彦内屋鋪之内に相立居申候事」と続きます。
この熊野神社を勧請した年月は明らかではありませんが、
昔から同村小字町にあって、村人がよく集まることから、
市神(市場に祀られて人々に市の幸を与えると信じられてい
る神)さまと唱えてきたと伝えられています。
この由緒ある熊野神社がこの地に鎮座し、また、この地が
国分山根通に沿うところから熊ヶ根という地名が生まれた
と推察されます。
「根」は峰や嶺と同義で「山のいただき」という意味。山
根通は山通だったので熊ヶ根と呼ぶようになったのだと考
えられています。

この地名の由来を受けて、昭和六年(一九三一)八月三十日、
仙山東線の仙台~作並間開通の時、熊ヶ根駅が開業しました。

DSC07130.jpg
駅標名。

DSC07133.jpg DSC07131.jpg
仙台方面 山形方面

どちらに行っても熊が出そうだ・・・・・

DSC07127.jpg
出発の準備をしていると通過列車が!

DSC07128.jpg
熊よりはえー。

DSC07134.jpg
コンビニもあるし、駅もあるし熊さんも
生活に、熊ら(困ら)ないかも。
と思いつつ見学完了。
nice!(25)  コメント(5) 
共通テーマ:バイク

D51238 [千葉からZ900RSと600km超]

2021年、10月上旬長野に行った際に立ち寄った場所。

DSC07330.jpg
DSC07320.jpg
近くの川っぱらの駐車場へ。
2分ほど歩くと・・・

DSC07342.jpg
木祖村民センターに到着。
その近くに

DSC07321.jpg
あったー。

DSC07324.jpg
うおおおおおおおおお。
D51かっこいい。

DSC07325.jpg
見学の注意点。
機関車の屋根には絶対乗らないこと!

DSC07328.jpg
現役時、藪原駅に停車していたのかな。

DSC07339.jpg
このD51は乗り込むことが可能。

DSC07335.jpg DSC07336.jpg

快適さは期待できない武骨な運転席。

daga_soregaii.jpg
だがそれがいい。

DSC07337.jpg
石炭を積んでいない石炭庫。
ひろび~ろ。

DSC07344.jpg
コロナ禍に包まれたモヤっとした時代だけど
人間機関車の様に驀進していきたいな。
と思いつつ見学完了。
nice!(29)  コメント(8) 
共通テーマ:バイク

塔寺駅 [千葉からZ900RSと600km超]

2021年、10月下旬福島に行った際に立ち寄った場所。

DSC07609.jpg
DSC07606.jpg
駅前のロータリーに駐車。
早速、駅舎内へ。

DSC07612.jpg
階段を登って行くと

DSC07614.jpg
熊出没注意。

DSC07616.jpg
料金表。
隣の駅まで190円。安いっ!
会津若松まで510円。
只見へは2022年秋、再開通。

DSC07617.jpg
電車1本乗り過ごすと恐ろしいことに・・・・

DSC07623.jpg
駅標名。しぶい。

DSC07624.jpg
周辺の観光地。
国指定史跡が2つもある~。

DSC07626.jpg DSC07625.jpg
只見方面 会津若松方面

緑が濃い~。

DSC07628.jpg
只見線が再開通すれば、もっと駅前が
賑やかになるかも(しれない)。
と思いつつ見学完了。
nice!(25)  コメント(8) 
共通テーマ:バイク

川越しの地の御柱 [千葉からZ900RSと600km超]

2021年、11月上旬長野に行った際に立ち寄った場所。

DSC07730.jpg
PB060046.jpg
停められそうな場所へ。

DSC07735.jpg
すぐ近くに御柱が。

DSC07727.jpg
御柱(おんばしら):
七年(数え年)に一度天下の大祭、諏訪大社御柱祭
四月に行われる「山出し」最終日の難所でもあり
見せ場でもある「川越しの地」です。御柱を宮川
の雪解け水で洗い清める意味があるといわれ、水
温十度以下の流れに我先にと飛び込む姿は壮観で
す。めどでこに若い氏子をいっぱい乗せ、左右に
振りながら一気に落ちる柱は豪快そのものです。
次回の御柱大祭は、平成三十四年です。
その時まで川越しのシンボルとして設置されてい
ます。この御柱は、前回、平成二十二年の大祭に
前宮三の御柱で曳行された御神木です。

今年(2022)は御柱大祭の年。
この看板立てている時、平成から令和に
なるなんて思ってもいなかっただろうな。


DSC07733.jpg
babel-tower.jpg
下から見上げた御神木は
まさにバビルの塔。

DSC07734.jpg
DSC07726.jpg
御柱、川越しの地。
QRコードがあるので(最近買った)スマホで動画を見てみる。
写真からも読み取れる

onbashira_AR.jpg
・・・・・・再生不可っ!

DSC07739.jpg
コロナな影響も心配されるけど
御柱大祭は開催できるか?
と思いつつ見学完了。

オリンピックもやったし、きっと大丈夫。
nice!(24)  コメント(7) 
共通テーマ:バイク

信康山 清瀧寺 [千葉からZ900RSと600km超]

2021年、11月中旬静岡に行った際に立ち寄った場所。

DSC07782.jpg
DSC07773.jpg
駐車場へ。
長時間駐禁止なので急いで参拝。

DSC07787.jpg
清瀧寺:
当寺は、京都知恩院の末寺、本尊は阿弥陀如来。天正7年(1579)
9月15日岡崎三郎信康(徳川家嫡男)が二俣城において生害。
時に年21歳。遺骸を当寺に葬り、法名を騰雲院殿前三州岩善通
大禅定門といいます。
天正9年徳川家康は、当寺に来臨し、清水の湧き出るのを見て、
寺名を清瀧寺と名付け、信康に清瀧寺殿と諡をしました。
ここは信康の他に殉死した吉良於初、当時の二俣城主大久保
忠世、三方原で討死した中根平左衛門正照、青木又四郎吉継ら
の墓もあります。

DSC07777.jpg
こちらが岡崎三郎信康公。

DSC07776.jpg
岡崎三郎信康:
信康は徳川家康の嫡男として、戦国時代の永禄二年
(一五五九年)三月六日、家康人質の今川家支配の駿河
で生誕。母瀬名(築山御前)は関口義広の娘で、今川
義元の姪に当たる。信康は永禄十年(一五六七年)五月
信長の娘徳姫(五徳)と結婚。共に九歳。今川の血を引
く築山御前と今川を滅ぼした織田の娘の嫁舅の確執と
若夫婦不仲から、徳姫は天正七年(一五七九年)父信長
への十二個条の手紙の中で、築山御前が武田と内通と
書かれ、それが原因で信長は信康の切腹、築山御前の
殺害を要求。同年九月十五日、信康は幽閉先の二俣城
にて切腹。介錯役の服部半蔵正成は何としても、刃を
向けられず、検視の天方山城守道綱が介錯したと伝え
られる。

DSC_1873.jpg
享年二十一歳。

信康の類い稀な能力の将来を恐れた信長厳命と云う
通説のほか諸説はあるが、安泰・太平の世を築いた
家康草創の頃の、信康夭折は徳川三百年の礎となっ
た運命の若武者であったと言うことができるのでは
ないか。

DSC07781.jpg
本堂に賽銭箱がなかったのでここへ。
「タイヤがパンクしませんように!」

DSC07784.jpg
寺名の元になった井戸なのかも。

DSC07794.jpg
井戸櫓に登ってみる。

DSC07796.jpg
たかーい。

DSC07789.jpg
さらに、こんな鐘が。

DSC07790.jpg
本田宗一郎 ゆかりの地:
徳川信康の菩提寺 清瀧寺
この信康ゆかりの寺で、二俣尋常高等小学校
時代の宗一郎少年は、正午を知らせる鐘を
30分前に突き、まんまと弁当を早く食べたと
いわれている。

DSC07801.jpg
本田宗一郎さん小学生当時から世界一を
目指して弁当食べるのも速かったんだな。
と思いつつ見学完了。
nice!(26)  コメント(6) 
共通テーマ:バイク

見附天神社 [千葉からZ900RSと600km超]

磐田市の神社。

DSC08181.jpg
mitsuke_chuushajou.jpg
こんな感じで駐車場に到着。

実はここ第二駐車場なので
ゆるキャン△に従い鳥居の方へ。

DSC08204.jpg
mituske_enter.jpg
鳥居到着。
しっぺい太郎もいるよ。

ura_kanban.jpg
リンちゃんの後ろにある看板には・・・

DSC08192.jpg
ゆるキャン△モデル地を巡る際のマナー

DSC08195.jpg
正社員募集。
対象:高校卒業~二十三歳までの未婚の女性

DSC08209.jpg
ushi_da-.jpg
牛だ!
そう言えば、今年は丑年だったんだっけ。

DSC08211.jpg
sukoyakana.jpg
リンちゃんぽくお参りを
「タイヤがパンクしませんように!」

DSC08212.jpg
ゆるキャンに登場したあわもちの販売場所。

awamochi.jpg
登場したと言っても・・・・幟だけやん。

DSC08223.jpg
リンちゃんも買ったしっぺい御籤。

実はもう一つお目当てだった、リンちゃん絵馬
は既に売切れ。次回は大晦日から販売らしい。

sippei_get.jpg
しっぺいみくじGET。

sippeitaro.jpg DSC08226.jpg

ん!?あれっ?なんか違和感が。

oh_daikichi.jpg
DSC08228.jpg
「おっ、大吉だ!」

DSC08229.jpg
旅行 ゆとりある行程なら吉。

DSC08224.jpg
ツーリングはリンちゃんのように
ゆとりをもった行程なら吉かな。
と思いつつ見学完了。
nice!(27)  コメント(10) 
共通テーマ:バイク

疣観音 [千葉からZ900RSと600km超]

旧細江町(浜松市)にある観音。
水岩山とも言う。

DSC08163.jpg
DSC08180.jpg
停められそうな場所へ。
早速、疣観音様の下へ。

DSC08160.jpg
疣観音に到着。

疣観音:
疣観音は、この岩山の上に祀られている小祠の中の
仏の通称である。境内の岩の窪みに溜まった水を疣
につけると、疣がきれいに治るとの事で、俗に疣観
音と呼ぶようになったと言われる。
疣観音は正式には水岩山と称し、寺号は伝わってい
ない。山号の示すとおり、井伊谷川の水に浸蝕され
た淵の上にそびえる水の難所であって、伝説によれ
ばおよそ千年の昔、井伊谷川の氾濫を恐れた土地の
人々が、川を見下すこの岩山の上に仏像を安置して
水難除けを願ったと言うことである。昔は二間✕二
間半の堂があって、正徳元年(一七一一)に掛けられ
た、初山四世法源禅師筆の"水岩山"の額がある。
なお境内の三十三観音の石仏は、大正四年多数の
人々の合力によって建てられた。

DSC08165.jpg
小祠が。

DSC08167.jpg
疣観音様。
賽銭箱はないけどご祈祷を
「タイヤがパンクしませんように!」

DSC08169.jpg
井伊谷川を見下ろせる場所に

DSC08168.jpg
三十三観音。

DSC08170.jpg
释迦如来様が。
「タイヤがパンクしませんように!」

DSC08177.jpg
水岩山の道路向かいには細江の看板。

DSC08176.jpg
いぼ観音と「はたごの池」:
この岩山には、古くから観音様が祀られており
境内の岩の窪みに溜まった水を疣につけると、
きれいに治るといわれています。
そのため、いつの頃からか「いぼ観音」と呼ば
れるようになりました。
また、このいぼ観音の西に深い池があって、
「はたごの池」と呼ばれていました。池のほと
りを下駄をはいて通ると、岩山に響いた下駄の
音が水面に跳ね返って、池の中から機を織って
いるように聞こえたからでしょう。
はたごの池にはこんな物語があります。
近くの龍潭寺の小僧が、和尚の言いつけで気賀
に鉈を買いにいきました。その帰り、池の中か
らあまりにも美しく機織りの音が聞こえたので
ふと覗いたとたん、鉈を池の中に落としてしま
いました。小僧はそれを拾うために池の中に入
ったまま、何日も帰らず、三年の月日が流れま
した。
そんなある日、小僧は鉈を持っていなくなった
時の姿で帰ってきました。和尚が驚いて尋ねる
と、「池の底に竜宮のような所があり、鉈を返
してもらいました」と言うのでした。
「はたごの池」は今は埋め立てられてしまい、
昔をしのぶことができません。

DSC08179.jpg
kirei_na_jyaian.jpg
はたごの池できれいな鉈は貰えなかった
のかな?と思いつつ見学完了。
nice!(22)  コメント(7) 
共通テーマ:バイク

KATANA駅 [千葉からZ900RSと600km超]

別名、フルーツパーク駅とも。

DSC08141.jpg
DSC08139.jpg
バイクならではの無理矢理な場所へ。

DSC08140.jpg
天竜浜名湖鉄道 フルーツパーク駅。
SUZUKIがネーミングライツを買い
とってKATANA駅に。

rin_bike.jpg
これには、リンちゃんも大喜び。

カタナ、カタナ、カタナ~
カタナに乗ってーるとー。
ん!?あれっ。違うか。

400cc.jpg
正解はこっちだけど、名前はリンだし
あだ名もリンちゃんだし、中の人も
同じだし、まぁいいか。

DSC08142.jpg
音街ウナ。

DSC08143.jpg
うなぎいも。

さすが浜松。うなぎ推し。

DSC08147.jpg
こ、これはゆるきゃん劇場版の1コマか?

DSC08144.jpg
無人駅だけど、結構列車来る~。

DSC08145.jpg
新所原(湖西市)まで830円。掛川まで950円。
隣の駅まで、200-280円なので料金的には
普通かな。

ホームへ。もちろん改札は無いっ!

DSC08153.jpg DSC08149.jpg

駅標名とか。もちろんKATANA。

DSC08156.jpg DSC08157.jpg
新所原方面 掛川方面

のどかな単線。

DSC08150.jpg DSC08154.jpg
DSC08155.jpg

刀のポスター。まさに、刀の聖地っ!

DSC08158.jpg
旧カタナの写真はないのね~
と思いつつ見学完了。
nice!(26)  コメント(7) 
共通テーマ:バイク

彦助堤 [千葉からZ900RSと600km超]

11月中旬、静岡に行った際に立ち寄った場所。

DSC07823.jpg
DSC07819.jpg
停められそうな場所へ無理矢理・・・

DSC07826.jpg
浜北ゴルフガーデンの入口近く。

DSC07825.jpg
史蹟 彦助堤。

DSC07821.jpg
彦助堤:
江戸時代の初め頃、天竜川は大天竜、小天竜の
二つに分かれて流れていました。浜北を貫いて
流れる小天竜はしばしば氾濫し人びとを苦しめ
ました。そこで、延宝三年(一六七五年)ここに
堤防をつくり、小天竜の流れを締め切って本流
に合流させる工事が行われました。川の流れが
強く工事が進みませんでした。

それを見た庄屋の松野彦助は、自分が人柱にな
るから工事を完成してほしいと頼み川に身を投
げました
その熱意にうたれた農民の努力によ
って堤防は完成し、この堤防を彦助堤と呼ぶよ
うになったとの伝説がよく知られています。

DSC07820.jpg
ちょっと周りが見えるように引いて見ると
確かに堤があったっぽい。

そしてこの下には

DSC_9574.jpg
人柱となった彦助さんが・・・・・・

DSC07827.jpg
彦助さんの堤は、今でもゴルフ場内の
バンカーの土手でコースを面白くする
ために役に立っているのかも。
と思いつつ見学完了。
nice!(28)  コメント(8) 
共通テーマ:バイク

金貸水神 [千葉からZ900RSと600km超]

天竜二俣の水神様。

DSC07807.jpg
DSC07806.jpg
停められそうな場所へ無理矢理駐車。

DSC07808.jpg
病気を担保に金を貸す金貸水神さま:
明応八年八月十四日のこと(約四百六十年前)天竜川が
氾濫して鹿島村の河岸に祭ってあった、水神様が流れ
だした。これを見た地元の船頭権三郎が激流に飛び込
み、お救いして現在地にお祭りした。所が権三郎は水
の冷えで、持病の(せん気)再発により重体におちいっ
た。するとある夜、水神様が夢枕に立ち、そちの病気
はこのたびの功により速やかに全快させてやる。尚そ
の他の病気で苦しんで居る者があれば病気を質とし
借金証文を上げさせよ期限までに必ず全快させよう
とお告げがあり権三郎の病気も不思議と全快した。
それ以来、病気の水神様として人々の信仰厚く
遠近からお礼参りや祈願かけされる人が現れるように
なった。

DSC07809.jpg
水神様の元へ。

DSC07814.jpg
水神様に捧げる借用証文。

病に苦しむ人達が、自分の病気を質に
借用証文を書いて水神様に借金を申し
入れる。期限がきても返済できない代
わりに質に入れた病気をお取り上げく
ださるという。

DSC07816.jpg
証文入れはこちら。

自分自身、質に入れられそうなのは、
・コロナ・・・かかっていない
・BMI・・・・19.9
・血圧・・・・115~75

・・・・無いな。

DSC07812.jpg
お金は借りられないので御祈願を
「タイヤがパンクしませんように!」

DSC07817.jpg
証文入れても踏み倒す人が多かったんだろうな。
と思いつつ見学完了。
nice!(26)  コメント(6) 
共通テーマ:バイク

光明山光明寺 [千葉からZ900RSと600km超]

天竜二俣(浜松市)の名刹。

DSC07770.jpg
DSC07741.jpg
駐車場へ。

DSC07745.jpg
早速、本堂の方へ。

DSC07746.jpg
大黒殿。
ここには巨大大黒様がいると言う。
さすがに、朝06:10では開いていない・・・

大黒殿の奥へ行くと

DSC07749.jpg
桜っ!

CA3I0114.jpg CA3I0117.jpg

東京でも咲いているジュウガツサクラかな?
(なお、上記画像は今月(11月)のもの)

DSC07759.jpg PB130025.jpg

桜満開っ!

DSC07752.jpg
そして、このお寺さんの目玉は紅葉と桜の共演。
春と秋、一同に拝める~

DSC07757.jpg
DSC07754.jpg
でも・・・・もみじの色づきはイマイチ。
ちょっと早かった。

PB130029.jpg
柿は良い色に色づいているのに~。

DSC07772.jpg
DSC07748.jpg

柿食えば鐘が鳴るなり光明寺



となんかどうこからかパクったかの
様な句を思いつつ見学完了。
nice!(27)  コメント(7) 
共通テーマ:バイク

シン・ハママツ [千葉からZ900RSと600km超]

エヴァの聖地は箱根から浜松へ。

DSC07838.jpg
DSC07830.jpg
駐車場は駅から500mのここ。
たまたま見つけた。
浜松駅西の二輪駐車場の場所が良く分からなかったとも言えたり。


DSC07828.jpg
駐車場へ。
最初の30分無料、その後一時間100円。

新浜松駅へ。

DSC07832.jpg
新浜松駅到着。
何故か演歌が流れている・・・・
この入口の反対側に行くと

DSC07841.jpg
エヴァだー。

DSC07835.jpg
階段もエヴァンゲリオン。

DSC07839.jpg
シン・エヴァンゲリオン劇場版
の聖地を巡るフリー乗車切符。

DSC07840.jpg
そして、今回のお目当てで来た
遠鉄ラッピング電車オリジナルグッズ。
(購入すると駅で停まっているラッピング
電車に乗車できると言う)

早速、購入っ!と思ったけどこの時の時刻は
08:30。あと1時間30分もある・・・
周りの飲食店でも空いていればウナギ餃子
を食べて待つ手もあったけど開いておらず。

断念。

DSC07852.jpg
ラッピング列車は5月まで走ると言うし
グッズも新浜松駅以外でも販売すると
言うし、また次の機会でもいいや。
と思いつつ見学完了。
nice!(30)  コメント(6) 
共通テーマ:バイク

熱田神社 [千葉からZ900RSと600km超]

伊那市(旧長谷村)の神社。

DSC07698.jpg
DSC07692.jpg
駐車場へ。

DSC07692_age.jpg
ちなみに、某インターネッツで話題に
なっていた彩度上げをやってみた。
確かに観光ポスターっぽい写真が!

DSC07696.jpg
早速、境内へ。

DSC07704.jpg
御神木様。

DSC07705.jpg
ごぶがすごーい。

DSC07706.jpg
たかーい。

DSC07707.jpg DSC07702.jpg

国指定需要文化財 熱田神社本殿へ。

DSC07716.jpg
この木枠の向こうに・・・・

PB060034.jpg PB060038.jpg
PB060037.jpg

すごい。精巧な彫刻。
さすが、国指定重要文化財。

DSC07718.jpg
ありがたい文化財を見た後は、御祈願。
「タイヤがパンクしませんように!」

DSC07722.jpg
熱田神宮の偽物っぽい名だけど
彫刻は重要文化財ですごかったー。
と思いつつ見学完了。
nice!(29)  コメント(8) 
共通テーマ:バイク

かっぱ学校 [千葉からZ900RSと600km超]

東伊那親水公園とも。

DSC07684.jpg
DSC07664.jpg
駐車場へ。

DSC07685.jpg
尚、この公園へ渡る橋の欄干には

DSC07686.jpg DSC07687.jpg

かっぱ。

DSC07665.jpg
この辺りには色々なかっぱ伝説があるらしい。

DSC07670.jpg
敷地内にあるかっぱ神社へ。

DSC07671.jpg DSC07672.jpg

シーサーっぽく見えるけど、狛かっぱ。

DSC07675.jpg
本殿へ。

DSC07678.jpg
隣には大願成就河童。

DSC07679.jpg
大願成就河童:
この河童は、寛政元年(一七八九)春の大雨で天竜川が
氾濫して川筋が変り、棲み家の、淵の水が涸れて困り
果てていたところを高遠藩川奉行中村新六殿に助けら
れ、その御礼に河童秘伝の妙薬痛風の薬「加減湯」の
製造方法を伝授した河童で、河童秘伝の妙薬として
昭和の初期まで全国津津浦浦に販売され通風で悩める
人々を救ったといわれております。
悩めるところを河童様に預けご祈願頂く事により悩み
も癒され持てる明るい未来が見える事と思います。
【どんなに苦しくても屁の河童】

DSC07680.jpg
ご本尊様に大願成就のご祈祷を
「けっこ・・・・・」
「タイヤがパンクしませんように!」

DSC07690.jpg
独りだとしても屁の河童。
と思いつつ見学完了。
nice!(25)  コメント(10) 
共通テーマ:バイク

渡場のイチョウ並木 [千葉からZ900RSと600km超]

黄金のイチョウ並木を見に。

DSC07631.jpg
DSC07630.jpg
駐車場っぽい場所へ。

DSC07632.jpg
100円で銀杏拾いたい放題。

DSC07633.jpg
スタンプラリーもやっているよ。

DSC07635.jpg
イチョウ並木。

DSC07643.jpg
葉も見事に黄金色。

DSC07637.jpg DSC07638.jpg

ライトアップもやっているみたい。
夜行ったら凄いだろうな~。

DSC07644.jpg
途中から黄金色ゾーンは終了。
まだ、完全な見頃ではないのかも。

DSC07650.jpg
イチョウ並木完走。元の場所へ。

DSC07651.jpg
銀杏用のお金入れがあったので
(銀杏拾わないけど)100円投入。
「タイヤがパンクしませんように!」

DSC07653.jpg DSC07654.jpg

バックが山だろうが、発電所だろうが
良く似合う~。

DSC07663.jpg
大量に積まれている塩カルに冬が近いな。
と思いつつ見学完了。
nice!(24)  コメント(8) 
共通テーマ:バイク

諏方神社 [千葉からZ900RSと600km超]

西会津町にある神社。

DSC07565.jpg
DSC07562.jpg
無理矢理停めて中へ。

DSC07564.jpg
鉄火の裁き:
元和五年(一六一九)藩主蒲生家の時代、松尾村と綱澤村の間で
山の利用権をめぐって争いになり刃傷沙汰へ発展したため、
藩庁が間に入って調停しようとしましたが、理・非の裁断が
できず、両村ともまったく引かなかったため、「鉄火」に
よる決着を行うことになりました。
すなわち、両村から代表者が出て、鉄火(真っ赤に焼いた鉄の
棒)をつかみ、先に落とした方が負けという勝負です。この勝
負は負ければ「御成敗」、勝っても重傷の大傷を負うという
苛烈きわまりない裁判です。
綱澤村の代表になる決意をした
次郎右衛門は今後農耕不能になるため、自家の農事の補償を
村に約束させました。一方、松尾村の代表は屈強な清左衛門。
同年八月二十一日。双方礼服を着用して手に熊野牛王(ごおう)
の護符をささげながら神前にすすみ、役人が炎火の中から取り
出した鉄火を受け取りました。次郎右衛門は三度までおし戴い
て傍らの三方の上に置いたのですが、清左衛門は受け取るとす
ぐに護符が燃え上がり、鉄火を投げ出して斃れてしまい、決着
はつきました。
清左衛門はその場で御成敗、その遺骸を頭部、胴部、脚部に
三分割し、両村の「山界」を示す三か所に埋め、境塚を築き
ました。

松尾では現在、村の犠牲となった清左衛門の塚に碑をたて、
真福寺の境内に墓碑を建てて故人を厚く供養している
そうです。

DSC08992.jpg
喧嘩両成敗な判決。

DSC07575.jpg
鉄火の裁きがあった本殿。

DSC07574.jpg
ご本尊様はお神輿。

DSC07573.jpg
お参りを・・・・・
「タイヤがパンクしませんように!」

DSC07576.jpg

HERO Blu-ray BOX (2014年7月放送)






凄腕弁護士が居たら、清左衛門も三分割
されなかったかもしれない・・・・
と思いつつ見学完了。
nice!(23)  コメント(11) 
共通テーマ:バイク

尾登駅 [千葉からZ900RSと600km超]

磐越西線の駅。

DSC07578.jpg
DSC07579.jpg
トイレの前に駐車。

DSC07590.jpg
駅前はこんな感じ。
まさにミニマム。

DSC07580.jpg
駅舎内へ。
もちろん改札など無い。

DSC07581.jpg
YAMAHAの除雪機。
きっとスタイリッシュなのかも。

DSC07583.jpg
時刻表。一日、上下合わせて20本。
意外に多いかも。

DSC07588.jpg
運賃表。隣の駅まで190円。

県都、福島市の表示は無く新潟市の表示が。
福島だけど新潟圏なのかも。

DSC07585.jpg
駅標名。意外に新しい。

DSC07586.jpg DSC07587.jpg
新潟方面 会津若松方面

見渡す限り山。

DSC07589.jpg
SLばんえつ物語ここへ来るのか?
すげー見てみたい(ここで)。
と思いつつ見学完了。
nice!(24)  コメント(8) 
共通テーマ:バイク

実方中将の墓 [千葉からZ900RSと600km超]

月日は百代の過客にして行きかふ年もまた旅人なり はせを

10月上旬、宮城に行った際に立ち寄った場所。

DSC07198.jpg
DSC07196.jpg
駐車場付き。

DSC07199.jpg
実方橋を渡ってお墓へ。

DSC07226.jpg
藤原実方朝臣について。
◆美貌と風流とを兼ね備えた貴公子◆
ちっ、くそっ。リア充め。

DSC07205.jpg
ん!?なんだこれ。

DSC07206.jpg
元禄二年(一六八九年)漂泊の俳人松尾芭蕉は
門人曽良とともにみちのくへ旅し悲運の歌人
藤原実方朝臣の塚を訪ねようと名取の群に入
る。折り悪しく日没と五月雨の悪路に阻まれ
目的を果たせぬままこの地に無念の一句を残
し通り過ぎる。

笠島はいづこさ月のぬかり道 はせを



意訳すると

PA010001.jpg
あと一時間、出発が早ければ
余裕で着いたのに・・・・

(この日(10/1)の出発時間)

DSC07207.jpg
ちなみに、こんなのもあったり。

朽ちもせぬその名ばかりをとどめおきて
枯野のすすき形見にぞみる

西行法師が歌った"かたみのすすき"との事。


歩るくこと1-2分。

DSC07223.jpg
百代の過客、松尾芭蕉でも辿り着けなかった
実方中将の墓に到着っ!

DSC07213.jpg
藤原実方朝臣(実方中将)の墓:
藤原実方朝臣は中古三十六歌仙の一人で一条天皇につかえ
左近衛中将であったが、藤原行成卿との争いがもとで長徳
元年(九九五)陸奥守に左遷され、はるばるとみちのくに下
った。長徳四年(九九八)冬、笠島道祖神社の前を乗り打ち
して奇禍にあい、そればもとで、この地に薨り、その命日
は、里人によって「国司祭」とよばれたという。
実方は、能因、西行にさきがけて、いわばみちのく歌枕散
歩に先鞭をつけた人というべきであろう。星移り年変って
西行がみちのくを訪れた時、野の中に立つ由緒ありげな塚
をみて、これが実方の墓と知った彼は、折から霜枯れのす
すきに心をよせ「朽ちもせぬその名ばかりをとどめおきて
枯野のすすき形見にぞみる」の一首を残した。実方、西行
にゆかりのあるこの地は芭蕉の詩情と遊心とをかき立てる
憧憬の地であったにちがいなかったと思われる。しかし、
芭蕉は遂にその願いを断念せざるを得なかった。
「笠島はいづこさ月のぬかり道」の一句は彼の万斛の思い
をこめた絶唱である。芭蕉の門人天野桃隣は先師の心をく
んでか元禄九年(一六九六)はるばるとこの地に杖をひいた
が、実方の墓はさらに風雪にあって様子をかえ「五輪(塔)
折崩でなのみばかり」であったと、その荒廃ぶりを紀行文
「陸奥鵆」に書きとどめた。
今はその五輪塔さえ失われ、わずかに墳丘をとどめるばか
りで、墓の畔りには、西行の歌を刻んだ標石のほか、実方
朝臣の「桜狩り」の歌碑があり、また西行の歌にゆかりの
ある一叢の薄の中に松洞馬年の句碑がある。

DSC07210.jpg
ん!?これか?

DSC07219.jpg
中将實方朝臣之墳と書いて有るので本物。

DSC07218.jpg
芭蕉先生の代理でお参り
「タイヤがパンクしませんように!」

DSC07229.jpg
笠島へ ぬかり道でも パンクぜず。
と一句詠みつつ見学完了。
nice!(30)  コメント(8) 
共通テーマ:バイク

スキー神社 [千葉からZ900RSと600km超]

6月下旬、新潟に行った際に立ち寄った場所。

DSC05221.jpg
DSC05213.jpg
停められそうな場所へ。

DSC05215.jpg
ん!?これはなんだ?

DSC05214.jpg
薬師如来坐像:
ここに祀られている妙高薬師如来は妙高温泉開湯の
とき上越市寺町の天崇寺より歓請したものである。
座像は像高七八cm、ヒノキの寄木造りで玉眼をはめ
漆箔で仕上げられているが金箔はほとんどハゲ落ち
ている。
像は蓮花弁の二重台座に結跏趺坐し右手は施無畏の
印を結び左手は膝の上におき掌を上に向けて薬壺を
のせている。
この座像には墨書銘がなく、制作の年代や造った佛
師の名は不明であるが、鎌倉時代後期に定朝の流れ
を受けた関東在住の佛師によって制作されたものと
推定される。

DSC05216.jpg
薬師如来坐像。
写真の方は何か関係者の方かな?

DSC05218.jpg
スキー神社へ。

DSC05222.jpg
「立ちごけしませんように!」
(6月頃の願い)

DSC05226.jpg
スキー関連の神社だけど「滑ることはないだろう」
と思いつつ見学完了。
nice!(26)  コメント(8) 
共通テーマ:バイク

旗挙八幡宮 [千葉からZ900RSと600km超]

八万kmを突破したので八幡宮へ。

DSC07285.jpg
DSC07284.jpg
駐車場に到着。

PA090034.jpg
マンホールも義仲公の紋。

DSC07297.jpg
旗挙八幡宮由来:
幼名を駒王丸と名付けられ養父中原兼遠によって
育てられた。義仲公は、このあたりの平地に城を
かまえ八幡宮を祭ったと伝えられている。
十三歳にして元服、木曽次郎源義仲と改め、治承
四年(一一八〇年)一千余騎を従え、ここに平家打倒
の旗挙をした。時に義仲二十七歳であった。
以後旗挙八幡宮と呼ばれている。

社殿傍の大欅は樹齢約八百年と伝えられ、公の
時代より生きつづけ、落雷により傷ついたその姿
は、悲劇の武将を語ってくれるかのようである。

DSC07286.jpg
こちらが義仲公の時より生き続けている欅。

DSC07295.jpg
木曽義仲公ゆかりの大欅:
この御神木である大欅は、かつては樹高周囲約十二メートル
樹高約三十メートル、樹齢約八百年とされる古木でした。
当地、日義村内には古くから「義仲の七本欅」と呼ばれる
ケヤキの巨木があり、現存するのは当旗挙八幡宮境内の
このケヤキのみです。
旗挙八幡宮の所在するこのあたりは源木曽義仲公が館を構え
たところであり、この地において高倉宮(以仁王)の令旨を賜り
平氏打倒に挙兵したものであります。今から約八百年前の治承
四(一一八〇)年のことです。このケヤキはその樹齢が約八百年
といわれていますので、この頃に植えられたものと推定され
また義仲公の元服を祝って植栽されたものといわれています。
しかし平安時代末期から生育する木曽義仲公ゆかりのこの
大欅は落雷・台風の被害により手前の幹は折れ、近年その樹勢
が衰え、残りの幹もその姿をとどめておくことが困難である
ことがわかり、より永い延命と保存のためにその生命力を
枝一本にかけることになり、現在の御姿にかわることとなり
ました。平成十四年三月のことでした。

DSC07290.jpg
かつてはジャイアントロボと同じ大きさだった。

DSC07294.jpg
現在は、ワクチン一本枝一本足打法

DSC07300.jpg
八幡宮の鳥居に周り参詣。

DSC07307.jpg
DSC07311.jpg
ご本尊様は見えない。

DSC07309.jpg
お賽銭はこちらから。
「南無八幡大菩薩。タイヤがパンクしませんように!」

DSC07318.jpg
八百年前に見た騎馬武者がまた現れたと
欅様は思っているかも。
と思いつつ見学完了。
nice!(23)  コメント(7) 
共通テーマ:バイク

岩華観音 [千葉からZ900RSと600km超]

木曽三大観音の一つ。

DSC07252.jpg
DSC07250.jpg
停められそうな場所へ。

DSC07251.jpg
岩華観音:
木曽駒高原は昔、木曽馬の放牧地でもありました。
その一角にある岩華観音は、渡沢観音とも呼ばれ、
木曽義仲の祀った霊験あらたかな馬頭観音として、
牛馬の息災を祈念する人たちの厚い信仰をうけ崇
敬されてきました。
岩上からの眺望もよく、卯月八日の縁日には近在
から多くの参詣人が集まりにぎやかでした。
現在の建物は明治二十一年に建て替えたものを伊
勢湾台風の後(昭和三十四年)修理したものです。
開田村の丸山観音、大桑村の岩出観音とともに木
曽三大観音の一つに数えられています。

DSC07254.jpg
早速、観音様の元へ。

DSC07257.jpg
DSC07259.jpg
観音様へ参詣する途中の道にも
石仏や観音様が。

DSC07261.jpg
岩華観音到着っ!

DSC07269.jpg
観音様だけど、鐘もあるよ。
そして馬頭観音なので・・・・

DSC07265.jpg
徴發記念 日義村春風号。

DSC07272.jpg
熱田神宮御神馬 長山號。

DSC07267.jpg
懸種馬 清駒號。
種馬だけにビックだったんだろうな~。

木曽馬の名馬達の写真が。

DSC07271.jpg
ご本尊様は見えないけど

DSC07276.jpg
名馬達に囲まれた中、御祈願。
「タイヤパンクしませんように!」

DSC07267-1.jpg
木曽の名馬達にあやかって現代の名馬も奉納。
と思いつつ見学完了。
nice!(21)  コメント(8) 
共通テーマ:バイク

木曽駒冷水 [千葉からZ900RSと600km超]

木曽の名水。

DSC07231.jpg
停められそうな場所へ。

PA090027.jpg
ここは、かつて(今は営業停止)新和木曽駒高原
スキー場のセンターハウス。

DSC07234.jpg
木曽駒冷水:
この木曽駒冷水は美しい自然環境に恵まれた
中央アルプス木曽駒ヶ岳(標高2956メートル)
から流れ出る湧水で昔から地元の人々に健康
水として親しまれ愛飲されている、清澄な自
然水です。
あたなも、木曽駒高原を訪れた記念に是非、
お持ちかえりください。

DSC07235.jpg
今でも、こんこんと流れ出る冷水。

DSC07239.jpg
いつもの湯呑登場。

DSC07245.jpg
この冷水を・・・・
結構寒いけど飲まないと。

DSC07241.jpg
「冷たい」「うまいっ」「トイレがー」
クセになるうまさ。もう一杯。

DSC07244.jpg
二杯完飲っっ!!

DSC07248.jpg
寒い日に飲む冷水もまた格別っ!
と思いつつ見学完了。

スキーの後、飲んだらうまいだろうな~
nice!(27)  コメント(10) 
共通テーマ:バイク

秋保神社 [千葉からZ900RSと600km超]

Victoryな神社。

DSC07170.jpg

【Amazon.co.jp限定】令和版「ビリーズブートキャンプ 短期集中7日間ダイエット」(非売品オリジナルタオル付) [DVD]







ビリー隊長とは関係無いみたい。

DSC07169.jpg
駐車場に到着。

DSC07171.jpg
日本セーリングチームも奉納。
尚、結果は・・・・・

DSC07174.jpg
DSC07175.jpg
勝負の神の旗だらけ。

DSC05242.jpg
そりゃどんな立場だろうが勝ちたい。

DSC07176.jpg
神社だけど山門っぽい建物。

DSC07181.jpg
仁王様は居なかったけど
御輿とだるまが鎮座。

DSC07188.jpg
勝石。なんか勝てそうなパワーが出ている。

DSC07183.jpg
こちらは本殿。

DSC07184.jpg
羽生選手の勝負神社としても有名。
そろそろ、来年2月に向けての旗の
奉納とかありそう。

DSC07187.jpg
羽生選手にあやかりご祈祷。
「タイヤがパンクしませんように!」

DSC07194.jpg
タイヤもチェーンも免許も金メダル。
と思いつつ見学完了。
nice!(25)  コメント(9) 
共通テーマ:バイク

穴薬師 [千葉からZ900RSと600km超]

東北の100万都市、仙台市にある薬師様。

DSC07139.jpg
DSC07135.jpg
停められそうな場所へ。

DSC07166.jpg
DSC07136.jpg
熊に気を付けながら薬師様の元へ。

DSC07165.jpg
本堂~、ではなくお寺さんで言う所の山門。

DSC07142.jpg
さらに上へ登る・・・・

DSC07143.jpg
何故か鐘つき堂。
朝、06:30なので鳴らさずスルー。

DSC07146.jpg
バイクブーツでは気兼ねする
濡れた苔の階段をさらに登る・・・・

DSC07148.jpg
なんか洞窟に到着。

DSC07149.jpg
三体の御本尊様っぽいのが。

DSC07150.jpg
ん!これは?キリスト?

DSC07162.jpg
洞窟の脇を見ると、さらに上への階段が。

DSC07153.jpg
おおー、これが御本尊っぽい。

DSC07156.jpg
DSC07157.jpg
ご、ご本尊様がー。
見えないけど御祈願を。
「タイヤがパンクしませんように!」

DSC07167.jpg
キリシタンっぽいのは、もしかしたら
この洞窟隠れキリシタンが居たのかも。
と思いつつ見学完了。
nice!(26)  コメント(7) 
共通テーマ:バイク

潟町駅 [千葉からZ900RSと600km超]

6月下旬、新潟に行った際に立ち寄った場所。

DSC05385.jpg
DSC05375.jpg
駅前に駐車。

DSC05396.jpg
早速、駅構内へ。

DSC05380.jpg
切絵っぽいのが。

DSC05381.jpg
人魚。
実はこの駅の近くに、前記事にした人魚公園が!

DSC05378.jpg
時刻表。大体、1本/時間かな。

DSC05383.jpg
料金表。240円で直江津に行けると言う。
北総線より全然安いっ!

DSC05379.jpg
改札は無しっ。
ホームへ。

DSC05384.jpg
駅標名。お隣はどちらも「浜」。

isasaka.jpg
これは伊佐坂さん。

DSC05386.jpg DSC05387.jpg
上り 下り

いつもの単線ではなく複線。

DSC05389.jpg
「越乃Shu*Kura」も停まるよ。

DSC05398.jpg
新潟の銘酒を飲みながら、日本海を
列車から眺める旅もいいな~。
と思いつつ見学完了。
nice!(29)  コメント(9) 
共通テーマ:バイク

お春瞽女之碑 [千葉からZ900RSと600km超]

出雲崎町入った所、すぐ。

DSC06802.jpg
DSC06799.jpg
停められそうな場所へ。
ちょっと歩くと・・・・

DSC06800.jpg
お春瞽女之碑到着。

DSC06801.jpg
花が新しいので定期的に
メンテされている感じ。

DSC06804.jpg
お春瞽女之碑:
この石碑のある国道をはさんだ海岸は、現在
浸食が進んできて砂浜が少なくなり道路近く
まで波が打ち寄せているが、昔ここに茶屋が
一軒あり、田も二反近くあったということで
ある。昭和二十二年の秋、盲目の「お春」が
門づけ(人家の入口に立ってシャミ唄などを
唄い生計を立てる)をしながら町を歩いていた。
無心に唄うお春の唄声は暗い世相に明るいほ
のぼのとしたものを呼び戻してくれるようで
あった。
お春は人里離れた落水宿屋の雨がしのげるだ
けの宿に泊まっていたが、人柄もよく唄もう
まかったので町の人気者となりかわいがられ
た、しかしその年の冬は大雪で、お春は出雲
崎から帰る途中、久田の先の砂山で吹雪のた
め倒れ、そのまま死んでしまったと言う。
この話を聞いた洋画家斉藤真一氏が、昭和五
十年宿跡に「お春瞽女之碑」を建立された。
碑文は作家今東光師(当時平泉中尊寺住職)の
筆である。


吉原炎上 [DVD]







斉藤真一さんと言えば吉原炎上。
当時30歳の名取さんが19歳の役・・・・

DSC06806.jpg
お春瞽女之碑の向かい側。

DSC06807.jpg
砂浜はちょっとしかない。

DSC06808.jpg
この海沿いに田んぼとお宿があったとは!

DSC06810.jpg
日本海のさざ波のリズムにのって
お春さんの唄声も聞こえてきそう。
と思いつつ見学完了。
nice!(26)  コメント(8) 
共通テーマ:バイク

わらアート祭り '21 [千葉からZ900RSと600km超]

2年ぶりの開催。

DSC06738.jpg
DSC06741.jpg
上堰潟公園にて。

DSC06737.jpg
駐車場に到着。

DSC06739.jpg
ポスターが。始めてみた気がする・・・・

しかし、この公園、年々立派になって
いくような気がしたり。

DSC06742.jpg
今年は縮小開催の為かわらアートは3体。

DSC06743.jpg
三角達磨。

DSC06745.jpg
新潟ではおなじみの三角形な達磨。

zakutoha_chigaunndayo.jpg
「群馬とは違うんだよ。群馬とは!」

DSC06748.jpg
アマビエ。

DSC06750.jpg
しっぽ付き。

DSC06761.jpg
DSC06762.jpg
鳳凰と言えば不死鳥なイメージが。


不死鳥コンサート in 東京ドーム 豪華盤 [DVD]







不死鳥と言えばこのイメージ。

DSC_1580.jpg
実際、ガンは治っていなかったけど・・・・

DSC06764.jpg
きっと来年は、不死鳥の如く祭りも
盛大に行われるかも。と思いつつ
見学完了。
nice!(22)  コメント(8) 
共通テーマ:バイク

人魚伝説公園 [千葉からZ900RSと600km超]

6月下旬、新潟に行った際に立ち寄った場所。

DSC05373.jpg
DSC05360.jpg
駐車場へ。

DSC05361.jpg
人魚伝説なぐらいなので
当然、海沿い。

DSC05363.jpg
あったー。

DSC05366.jpg
人魚伝説之碑。
尚、人魚と言うと・・・・


リトル・マーメイド スペシャル・エディション (期間限定) [DVD]







アメリカンなイメージ。

人魚 DSC_1565.jpg

日本なイメージ。
和と洋で結構差があるかも。

DSC05365.jpg
人魚塚伝説:
「人魚は、南の方の海にばかり棲んでいるのでは
ありません。北の海にも棲んでいたのであります。
北方の海の色は、青うございました。ある時、岩
の上に、女の人魚があがって、あたりの景色を眺
めながら休んでいました・・・・」
小川未明先生の「赤いローソクと人魚」の書き出
しです。先生は、上越市に生まれ、多くの童話を
発表して「童話の父」といわれています。
この「赤いローソクと人魚」は雁子浜の人魚塚に
まつわる人魚の伝説にヒントを得て、書かれたと
伝えられていますが、雁子浜に伝わる人魚塚の伝
説は、次のようなものです。

「松林に包まれた神明様の境内、崖下には青々と
した日本海の波が押し寄せ、遠くはるかに佐渡ヶ
島が横たわって一幅の絵のように浮かんでいます。
神明様の常夜灯は年中無休で四界を照らしていま
した。佐渡の美しい女は、この常夜灯の明かりを
目当てに雁子の浜へきました。そうして、米山さ
んの頂が見える頃になると、彼女は寂しくも佐渡
へ帰ってゆくのでした。雁子浜の若者は母親との
二人暮らしで、いたって素直なやさしい男でした
が、親と親との許しがあった娘がいました。

若者は、あえてこの娘を嫌っていたわけではあり
ませんが、ふとしたことから佐渡の娘を知り、
毎晩神明様の常夜灯を仲立ちに相い引きして逢う
瀬を楽しんでいました。ところが、ある晩母親か
ら一晩位は家にいても罰はあたらないと強いて止
められるので、止むなく若者は家にいました。
もちろん彼女との約束の常夜灯には明かりをつけ
ませんでした。一夜は明けて、神明様の崖下の磯
ばたに一人の女の屍体がありました。

長い黒髪は乱れ、顔は白ろうのように白く、恨み
の影が一面にただよっていました。村人のさわぐ
声に驚いた若者は、もしやとばかり恐る恐る近寄
ってみますと、まさしく佐渡の娘でした。

後悔と自責の念に、放心したような若者は、遂に
佐渡の娘の後を追って、海に身を投げてしまいま
した。この純情可れんの二人に同情した村人は、
常夜灯の近くに埋葬して、比翼塚を建てねんごろ
に弔ってやったといいます。誰がなをつかたのか
この比翼塚を人魚塚と伝えています。」

DSC05370.jpg
この常夜灯を目指して・・・・

DSC05368.jpg
佐渡の娘は、海を渡って佐渡から
毎晩やってきたんだろうな。

DSC05374.jpg
雁子浜に伝わる人魚塚の伝説は、実は人魚
関係ないじゃん。とか「無粋な事を思って
はいけない」と思いつつ見学完了。
nice!(24)  コメント(10) 
共通テーマ:バイク

生地台場 [千葉からZ900RSと600km超]

5月上旬、富山に行った際に立ち寄った場所。

DSC04531.jpg
DSC04525.jpg
停められそうな場所へ。

DSC04529.jpg
DSC04528.jpg
生地台場:
この台場は、外国船渡来による海防上の必要から
加賀藩が嘉永四年(1851)十月に着手し、十一月に
完成した。工事記録によると土を運んで台場の原
型をつくり、この上に芝をはり、まわりを杭、竹
なわで囲った。正面入口に小刀門を設け台場の上
部に五ヶ所の大砲を置く場所が作られ、船で大砲
が運ばれてきた。
台場の長さ六十三メートル、幅八メートルあり、
弧状の形をしている。これは幕末に作られた台場
の上に、当時の設計図に基づいて復元したもので
ある。砂の下には台場の原型がそのままの形で保
存されている。

DSC04537.jpg
おっ、大砲だ。

DSC04539.jpg
DSC04530.jpg
加賀藩が生地台場に送った大筒。
臼砲(モルチール砲)と言う形式。

臼砲は口径に比べて砲身が短く射角が
大きいので、砲丸は湾曲して飛ぶ。
そのために近距離用の攻撃に用いられた。

DSC04538.jpg
しかし、これ・・・・・


犬のフンはお持ち帰りくださいシールステッカー 大型【23cm×20cm】両面印刷 防水 耐久 角丸 犬 糞 散歩 犬の糞対策








これに見えてしまう。
心が汚れているのかも。

DSC04544.jpg
富山なのに何故、加賀と思ったら生地台場周辺
の地域は加賀藩の支藩だったらしい。
とちょっと歴史を学びつつ見学完了。
nice!(23)  コメント(7) 
共通テーマ:バイク

片葉の葦 [千葉からZ900RSと600km超]

6月下旬、新潟に行った際に立ち寄った場所。

DSC05283.jpg
DSC05282.jpg
片葉の葦がある居多神社の駐車場。
早速、葦の元へ。

DSC05284.jpg
日の丸御名号 片葉の芦。

DSC05286.jpg
親鸞聖人 越後七不思議 片葉の芦:
承元元年(1207)専修念仏の禁止により親鸞聖人は
越後国府に配流となった。
居多ヶ浜に上陸した親鸞は居多神社に参拝し

すゑ遠く法を守らせ居多の神
弥陀と衆生のあらん限りは

と詠み、神前に供え、はやく赦免となりますように
と祈願したところ、一夜にして居多神社境内の芦が
片葉になったという。

DSC05287.jpg
これがその葦。
よーく見ると・・・・・

DSC05302.jpg DSC05296.jpg

葉っぱが片方にしか無いっ!
決して、メンテナンスされたこうなった
とかではない。

DSC05303.jpg
普通の葦が片葉になったので何が起こったのか?
とか疑問に思ったりもしたけど見学完了。
nice!(22)  コメント(12) 
共通テーマ:バイク
前の30件 | 次の30件 千葉からZ900RSと600km超 ブログトップ