曹洞宗 釘浦山 心月寺

牧之原市にあるお寺。



駐車場へ。
早速、境内へ。


うおおおおおおおおおおおおおお。
ぽっくり地蔵。ぽっくり逝きたい。


こちらが本堂。


摩尼車が。


ご祈願を
「タイヤが1年間持ちますように！」
12月ももう直ぐ終わり。
今のタイヤで年を越せそう・・・・・・・・

でも、このお寺さんに来た目的はこっち。


ご、ゴジラ。


ペット供養の看板の前で仁王立ち。


でも、よーく見ると










違う様に見えなくもないけど
やっぱりゴジラ。


実はこの時、時間は9時だったのでクジラっ。
と思いつつ見学完了。

深谷の油田

深谷だけど、埼玉じゃなく静岡っ。



周りは茶畑。


林を降って油田へ。


ん！？これか？
でも、もう少し下になにかありそう。


それっぽいのがあったー。


火気厳禁。


石油の発見地「深谷の油田」：
深谷の油田は、明治5年（1872年）に村上正局に
よって発見され、石坂周造によって掘削された。
この油田には5個の油井があり、深さ60間
（約100メートル）程掘削されたものもある。
大変良質な石油が産出されたが、産出量が少な
かったため間もなく廃坑になり、油田掘削は
菅山地区に移っていった。

最初に見た穴は、手掘り油井の跡だった。


周囲と色が全然違うし若干石油っぽい
匂いもしたり。


機械掘りの杭だったんだろうな。



アラブの国々の様に大量に石油が算出すれば
ハイオクも1L 辺り100円台前半だったかも。
と思いつつ見学完了。

DAY OUT WITH THOMAS(TM) 2023

今年もトーマス号を見に家山へ。
トーマス号は家山からの折り返し運転。



家山の桜トンネルのところへ。
そう言えば、最近桜トンネル見に行っていないな・・・

撮影ポイントへ。


あ、あれっ。唯一のコンビニが
あったのに駄菓子屋になっているー。


家山だとやはりこの辺りになって
しまうなー。


11:04 トーマスきたー。


旧トーマスの顔だけど気にしないっ。









こっちが、新トーマス。


ガシュガシュガシュガシュ。


バスのバーディーも一緒にきたー。


一緒に去っていった・・・・・

この先の橋を渡った家山駅で折り返し
なので折り返しを待つことに。


バスのバーディーがきたー。
単独で帰るのね。



帰りはE32に引っ張られる形。


そして、トーマスも去っていった・・・・


来年は新顔バージョンになるのかな？
と思いつつ見学完了。

静岡は遠くになりにけり

宇都宮に引っ越してから初めての静岡ツーリング。


今回のルート。


千葉の時は500kmぐらいで済んでいた
ルートが宇都宮出発だと700km超。

川根ぐらいでこれだと、浜松は800km〜900km
になるのか・・・・・。
ルートや体の慣れとか色々考えないと。
静岡は1年中行ける貴重な場所だし。

=====12月だよね？=====

1:25出発。気温8℃。


都内到着。気温20℃。
えっ、宇都宮と気温差10℃以上。


ざざーん。


海がよく見えるようになった西湘PA。
自販機がなくなり、海とトイレだけになった。


気温23℃。

その後、箱根新道。箱根は霧だらけで
撮影できず。でも、全然寒くなーい。


道の駅 宇津ノ谷峠。


気温20℃。東京、神奈川、静岡と
いずれも20℃を記録。すげー。


宇都宮帰宅。気温18℃。
雨、霧、風は強かったけど
寒くないので、まさにバイク日和っ。
暖冬万歳。


桜の開花も早くなったり。

=====国道473号線=====

約1年前、通行止めだった国道473号線。


開通。あの日行けなかった、道の先へ・・・・



大井川を上から見下ろせる
この道はやっぱり最高っ。

=====年末なのに、いやがる=====
新東名、長泉沼津IC入口。


こんな感じで覆面が一台・・・・
どうもここには高機の分署があるっぽい。
シートベルをやっている時もあったり。

五霞寶

茨城土産。



道の駅 ごかにて購入。
なんか似たようなお菓子見た事あるな・・・・
とおもったら


熊谷名物、五家寶。

五霞町なので五霞寶と言う
商品名は問題なしっ。



16本入り、648円(軽)。


色は違っても味は同じ。
やわらか水飴のお菓子に砂糖を
まぶしたお菓子っ。


完食っっっっっっっっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!

=====昼飯=====

Rocky BURGER関宿店。
かつて北関東に数十店あったバーガーチェーン店。
いまや、ここ関宿店だけ。


メニューは手書き。

おばあちゃん1オペのお店。
ハンバーガー、チーズバーガー、てりやきバーガー
3つセットを注文。


まっている間にお茶がでてくる〜。


ロッキーバーーガーのメニュー写真。
コーラーは何故が瓶というこだわり。


できれば持ち帰りが希望の
お店なので近くの土手へ。


ハンバーガー、チーズバーガー、てりやきバーガー
3つで630円(軽)。


ハンバーガー。
マクドとちがってレタス入り。


てりやきバーガー。
マクドと違ってレタスなし。


チーズバーガー。
マクドと違ってナチュラルチーズではなく
液体チーズ。さらにレタス入り。
出来立てなのでどれも美味しい。



(筑波山に向かって)
完食ッッッ！！！

50年後は高値に！

埼玉場所、給油記録。

2023年度
給油回数：67
平均単価：184円/ℓ
給油量：877.01ℓ
総計：159,069円

給油量	ℓあたり	総計	場所	都道府県
13.09L	178円	2424円	古河市	茨城県

補助金効果(と支持率)が落ちてきたのか
徐々に値上がり・・・・

=====Z1、今や600万円以上=====
絶版旧車が人気との事(参照)。


五十年前のバイクが今や600万円ン。


Z1直系のZ900RSもデビュー50年後の
2067年にはきっと600万円以上っ！
ヨシムラマフラー付きなら700万円以上っ。

=====道の駅 ごか=====

「古河」じゃなく「五霞」。


模型展。
これは近くの豊田城か？


オール木造。すげー。
一瞬、平等院かと思った。


事故証明書もWEBで発行の時代。
こりゃ便利。お世話になりたくないけど・・・・


THUNDERBIRD A GO.
なんと新作でやるんだー。
ボタンを押す時の手も再現されるのかな？


年末までイベントぎっしり。


12月17日、歌麿会のデコトラ大集合。すげー。





一番星っぽいトラックが大集結っ。


映画準拠なので、きっと正規改造。

寶珠花神社

春日部市の神社。



停められそうな場所へ。


早速、境内へ。


江戸川と西宝珠花：
江戸川は、江戸時代の寛永年間（一六二四～一六四四年）に
下総台地を切り開いてつくられた人工の河川である。
この江戸川の開削によって、中世以降の宝珠花郷は、東西に
分断され、西宝珠花村が誕生した。
江戸川の舟運により、西宝珠花は河岸場としてにぎわいをみ
せた。明治時代になると、蒸気船による貨客輸送が開始され
河岸場の周辺には、酒屋、料理店、旅館、呉服問屋などが建
ち並び、江戸川流域でも有数の寄航地として繁栄した。
その後、昭和二十二年に発生したカスリーン台風の被害によ
り、江戸川堤防の改修工事が計画され、村の大部分が移転の
対象となった。この大規模な移転事業は昭和二十六年に始ま
り、昭和二十八年に完了した。移転には、「家」という手法
が用いられ、二百五十戸の住宅や役場、学校、寺社などの多
くが、そのままの状態で移動した。
こうして西宝珠花の町並みは、現在の地へと移った。


昔、江戸川にこんな蒸気船が運行していたとは。


本殿。


ご本尊様へご祈願。
「タイヤが1年間持ちますように！」


でも、この神社のハイライトは
こっちの富士塚。


宝珠花神社扁額：
宝珠花神社に伝わる点滅で、寸法は続九ーセンチ・横五六
センチです。銅版製で、表に「三國㐧一山」、裏に「武州
粕壁住鋳懸師／駒田文吉恐惶謹造／天保四年発巳正月吉日
／不二登山一百二十一度／営所氏子中／行者禄行三志書」
とあります。
これにより、この扁額は天保四年（一八三三）西宝珠花の
人々が富士登山一二一回を記念して奉納したもので、
「三國㐧一山」は富士山を意味し、行者禄行三志の書体を
柏壁の鋳掛師が鋳造したものであることが分かります。
禄行三志は、近世後期鳩ヶ谷宿出身の不二道指導者
小谷三志（一七六五～一八四一）の行名です。
富士塚と共に当地域の富士信仰の隆盛を示しており
著名な民間仰の指導者との関連を示す貴重な文化財です。


この扁額も何気に文化財。


富士塚登頂へ。


はぁはぁはぁはぁはぁ・・・・・
何気に途中クマに遭遇するくらい険しい。


山頂に到着っ。


すごい。見晴らしがいいー。
「見ろ。車がゴミのようだ！！」


富士塚を下山すると御百度石が。


さるー。


「一富士二鷹三茄子」
きっと2024年度はいいことがあるかも。
と思いつつ見学完了。

菖蒲神社

受験生にとっては縁起の良さそうな名前の神社。


もみじじゃなく、イチョウ。


駐車場へ。


早速、境内へ。


合格祈願。
"しょうぶ" なだけに・・・・


お宝な菖蒲神社絵馬 六面。

菖蒲神社は、『新編武蔵風土記稿』によれば
「袋田明神社祭神は稲田姫命と伝」とあります。
同社には現在六面の大絵馬が残されています。
三面一組の「百人一首」や、町内で唯一の『飾馬』
幕末の狩野派の絵師伊白栄厚の描いた『鞍馬山』
などです。
「百人一首」は、天明八年（一七八八）五月、
平沢喜兵衛ほか百名の伊勢大々御神楽講中に
よって奉納されています。三面に百枚の絵札
を描く、ほかに例を見ない珍しい絵馬で、
百人の奉納者が一首づつ奉納するという形式
をとったものです。絵師は藤原守直、細工人
は辻幸八とあるほか、執筆が道祖土負栄とあ
ります。
『鞍馬山』は、画題としては珍しいものでは
ありませんが、細工人斉藤八五郎により荘厳な
大型の絵馬に仕上げられ、絵師伊白栄厚が下絵
を描き川原塚白泉が彩色するという大掛かりな
作品となっています。伊白栄厚は、上新堀久
伊豆神社・台久伊豆神社など町内に六面の作品
を残していますが、「狩野」を名乗るのはこの
絵馬だけです。裏書には、天保九年（一八三八）
穀屋茂吉など十六人の商人と思われる人々の名
前が墨書されています。
天明八年（一七八八）八月吉日奉納の『飾馬』は
中央の白馬と左右に配された黒馬が三頭向かい合
う構図で描かれたもので、町内に唯一残された
絵馬らしい絵馬です。
嘉永五年（一八五二）五月の『神功皇后』と合
わせて、江戸中期以降見沼通船で栄えた町の
様子を伝える資料として貴重です。


こちらがお宝の六面。
くぅ、カラーで見たい。


さらに菖蒲のフジなるものが。


菖蒲のフジ：
蒲のフジは、国指定特別天然記念物「牛島のフジ」
（春日部市）と同じ野田フジという品種です。
掛齢は三百年をこすといわれています。大正の初め
ごろに広い棚をつくったところ、勢が良くなり
ー・ハメートルにも達する見事な花房を付けるよう
になったといわれています。
そこで、大正天皇の即位にちなみ、「君万歳の藤」
と名付けられました。その後一時期、勢が衰えたため
平成九年から三ヶ年にわたって、地元の皆さんの手に
より樹勢回復のための土壌改良や、腐食した幹・枝の
治療、日陰になる木の移植等が行われました。
現在では、樹勢も回復の兆しをみせ、毎年五月の上旬
には見事な花房を付けるようになりました。
根回り九・〇メートル、幹回り一・五メートル、藤棚
面積二六六平方メートル


万歳をしているかのようなフジ。


本殿へ。


ご本尊様。


ご祈願を
「タイヤが1年間持ちますように！」



「うさぎ美味しいかの山」
卯年ももう終わりか・・・・・
と思いつつ見学完了。

ふる里へ帰った道標

吉見町指定文化財？かな。



停められそうな場所へ。


ふる里へ帰った道標。
道標や説明版や記念碑が。


五反田移転五十五周年記念碑。
昔、このあたりは五反田だったのかー。
実は、東京の五反田は移転先？


ふる里へ帰った道標：

江戸時代から昭和初期まで栄えた五反田河岸に道標を
かねた供養塔が建でいたが昭和十年頃より行方がわか
らず探していた偶々昨秋鴻巣出身、東京在住奥田多歳
氏により都内太田区山王町の旧徳富蘇峰邸にあること
がわかり、地元住民および有志こそっとて返還を懇願
幸い蘇除会蘇峰会の理解を得て昭和六十年七月、五十余年振
りにふる里に帰ったものである。

碑面の刻字
正面　天下泰平国土安穏　本納経供養塔
側面　右まつやま、左よしみいわどの道
裏面　
めぐり来て、五十路にときとのしなひのよをふる里へ帰るしるる


正面、天下泰平国土安穏　本納経供養塔。


右　右まつやま。


左　左よしみいわどの道。



「ソロモンよ！私は帰ってきたー」
とガトーな気分になりつつ見学完了。

徳富蘇峰が盗んだのか？それともオークションで
手に入れてきたのか？は日本史の謎っ。

12月のオイルメンテは埼玉へ

前回交換した時、年内6000km行かないだろう
と思ったのに超えてしまった(前回の記事)。


今回のルート。


埼玉・千葉と行っているので燃費わろし。

そして・・・・










パーフェクト下道。

=====次回のオイル交換は76,000kmぐらい=====

オイル交換へ出発。
先週よりは気温が高いけど、やっぱり寒い。


道の駅 下野。
イルミやっているのかな？と思ったけど
深夜はやっていないみたい。


さいたまの夜明けー。
さいたま、さいたま。


いちょうも晩秋(もう冬だけど)。


オイル交換完っ！

=====冬も元気に出動=====

外環真下の国道298.号。
なんか、工事するのか？


いつもの八条白鳥。
白鳥だけに白バイ。

女子なんか白馬の王子様が大好きなので
ホストじゃなく白馬の王子様に貢げばいいのに。
白馬の王子様なら世間的にも法律的にもOK！

=====埼玉の川=====


川幅日本一。荒川。
実際の川幅は2537mもないけど・・・・


江戸川。


春日部側。


一方、野田側。


舟もいるよ！

=====相変わらずな千葉の道=====

国道16号、呼塚交差点。
いつもよりは若干空いていたかな？
でも、宇都宮よりはきつい・・・・


しかし、柏の高層マンション群はすごいな。


上山(山形)みたいに一棟だったら目立っていたかも。