小田代日枝神社の椎の木 [Z900RSと名木]
大多喜町指定天然記念物。
養老渓谷近くの老川十字路近くの
無料駐車場。
駐車っ!。時間も時間なので
(16:40)急いで見学。
日枝神社到着。
椎の木 二本:
大多喜町小田代日枝神社々頭及び本殿裏にそれぞれ
椎の古木があるが何れも樹齢約千年樹高二十五米、
幹の周囲八・五米、樹勢旺盛で県下まれに見る
巨木である。
社頭石段横のものは、その根幹が四方に盛り上がり
ながら広がり幹はうねりながら天を突きさながら
巨龍の昇天する姿を彷彿されるものがあり、幹の
中心部は根本から洞となり一方は大きな口を開き
人が自由に出入りできる。明治五年小田代部落の
大半が丸焼けになったことがあったがその時、
神社の御神体をこの洞に奉安したと言われている
が、その時この洞に火が入ったことを裏付ける如く
洞の上部が黒く焦げたままになっている。
本殿裏手のものも枝葉四方に広がり樹高は前者より
やや低いが前者を雄龍とすればこちらは、雌龍とも
言うべく何れ劣らぬ巨木である。
まさに巨龍のような巨木。
高さはグレートマジンガーと同じ。
なんか、25mって多い気が・・・・
ぶっとい根に樹勢旺盛な枝葉。
本殿。右隣にもう一本椎の木があるけど
(暗すぎて)シャッターが下りない(写せない)。
御神体。
「立ちごけしませんように!」
バイクに戻ると17時のチャイム放送が。
「お手々つないで 皆かえろ」
カラスと一緒に帰るか、と思いつつ見学完了。
養老渓谷近くの老川十字路近くの
無料駐車場。
駐車っ!。時間も時間なので
(16:40)急いで見学。
日枝神社到着。
椎の木 二本:
大多喜町小田代日枝神社々頭及び本殿裏にそれぞれ
椎の古木があるが何れも樹齢約千年樹高二十五米、
幹の周囲八・五米、樹勢旺盛で県下まれに見る
巨木である。
社頭石段横のものは、その根幹が四方に盛り上がり
ながら広がり幹はうねりながら天を突きさながら
巨龍の昇天する姿を彷彿されるものがあり、幹の
中心部は根本から洞となり一方は大きな口を開き
人が自由に出入りできる。明治五年小田代部落の
大半が丸焼けになったことがあったがその時、
神社の御神体をこの洞に奉安したと言われている
が、その時この洞に火が入ったことを裏付ける如く
洞の上部が黒く焦げたままになっている。
本殿裏手のものも枝葉四方に広がり樹高は前者より
やや低いが前者を雄龍とすればこちらは、雌龍とも
言うべく何れ劣らぬ巨木である。
まさに巨龍のような巨木。
高さはグレートマジンガーと同じ。
なんか、25mって多い気が・・・・
ぶっとい根に樹勢旺盛な枝葉。
本殿。右隣にもう一本椎の木があるけど
(暗すぎて)シャッターが下りない(写せない)。
御神体。
「立ちごけしませんように!」
バイクに戻ると17時のチャイム放送が。
「お手々つないで 皆かえろ」
カラスと一緒に帰るか、と思いつつ見学完了。