北海道の旅 精算

北海道場所、給油記録。

2020年度
給油回数：26
平均単価：144円/ℓ
給油量：328.73ℓ
総計：47,114円

給油量	ℓあたり	総計	場所	都道府県
12.29L	135円	1659円	鎌ヶ谷市	千葉県
13.10L	137円	1795円	大崎市	宮城県
12.23L	136円	1663円	青森市	青森県
12.79L	134円	1714円	北斗市	北海道
14.11L	137円	1933円	仙台市	宮城県

上記の仙台のスタンドが安いかなと、領収書見たら
実は北海道が一番安かった。

飯もうまいし、ガソリンも安いと。

=====精算=====
フェリー代(往復) ：17,800円
ガソリン代(全5回)：8,764円
ネットカフェ休憩 ：1,600円
その他(飲食代等) ：6,000円

計：34,164円なり。
意外にお金が掛からなかった。
(実は、あと2万円用意していた)


ノー予約なのでフェリー代が通常の往復割引。
しかも、行きはビューシート(指定席)。
帰り2等だったけどガラガラ。


うまく行けばあと2000円は減らせるかも。

====道の駅とか=====

北海道知事の記者会見の裏にも
あったウポポイ。


ネット上ではウソッポイとも言われているけど・・・・
一度は行ってみたいな。


道の駅 きこない。


なんと、新幹線の駅もほぼ併設。


入場はマスク着用で。


こんな道が一般道でできてしまうのが
北海道スケール。


6/1までに納税すればソフトクリーム50円引き。
千葉県でも有効だったのかな？

木古内の坊

木古内町の入口にある銅像。



駐車場へ。


海を背に、木古内の坊。


木古内の坊：
歩く歩くマッチ売りの木古内の坊
嵐の日も吹雪の夜もただ黙々と
付け木を背負い函館まで余市まで

親孝行で正直者の坊は目の不自由な
六尺の体に豊かな心と大きな人間愛を
遺産として人々の心に今も眠る

マッチ売りの木古内版なのかな？と思ったけど
ちょっと違うみたい(木古内坊の物語)。

その純粋な心意気は町民の心の中に残っていると言う。

身長は6尺(181cm)なのでかなり大きい。
付け木を背負い、木古内～松前～江差
さらに函館まで歩いていたと言う。


今回バイクで訪れたルートを歩いて走破していたとは！
昔の人の健脚は凄いなと思いつつ見学完了。

北海道夜明けの塔

スキャットじゃないよ。
ルールルル・・・



停められる場所へ。


早速、そそり立つ そびえたつ夜明けの塔へ。

到着っ！


北海道夜明けの塔：
この塔は、中世の環境造形と現代感覚の造形との
出会い、太陽や風などの自然と人間との交感を
基本テーマとしてデザインされた。

全体の中心をなす塔は二重の八角錐で構成され、
螺旋の階段が未来への強い意志を表現する。
網目模様の外壁はこの地方特有の強い風と共鳴
して、様々な音色を響かせ、太陽の輝きを微妙
に変化させる。

～中略～
この塔は、訪れる人々に雄大な自然との交流と、
遥か中世からのメッセージを伝えることであろう。


未来への強い意志を表現する螺旋階段
を登ると・・・・


頂上到着。

おー、いかにも北海道らしい景色。
写真を見ると、景色が丸く見える様な気もしたり。


網目模様の外壁にはトンボが・・・・


「北海道の夜明けぜよ」と坂本竜馬が言った
のではと思いつつ見学完了。

青函トンネル北の玄関口

北海道側の青函トンネル口。



駐車場に到着。



とってもシンプルな佇まい。

青森側は神社やお店まであるけど・・・


20分待って6:56 はやぶさ10号を見る事に。
・・・・・途中


鹿さん登場。
新幹線見に来たのかな？

尚、人間は自分以外存在なし。


青森側は自分以外にも多数居たけど・・・・


06:56ぐらい、はやぶさ10号登場。


青函トンネルへ。


ソーシャルディスタンス余裕だぜ！
と思いつつ見学完了。

白神岬

北海道最南端。



駐車場に到着。


竜飛岬まで、19.2km。


竜飛岬ーッ。見えん。


白神岬：
海底下の列車のひびき
聞こえてきて
白神岬はさざ波の列

あなたは今北海道最南端に立っております。


北の海のさざ波。


近くにある、白神岬燈台へ。


歩いて到着。


立入禁止っ！


白神岬燈台ーッ！


色々と見えないとか近くに行けないとか
あったけど、北海道最南端制覇っ！

新北海道スタイルな北海道へ

青森行くまでが、なかなか地獄。


ホクレンフラッグならぬ
津軽海峡フェリーフラッグ。


「新北海道スタイル」のお知らせ。


今回のルート。

今回の距離と燃費。
28.0km/Lはなかなかいかないな。

青森まで、国道6号線～4号線経由で
行き、約17時間30分。
帰り、約17時間30分(途中休憩、6時間30ぐらい除く)。
帰りの実際は、23時間30分。

青森まで約17時間と言う結果はあまり変わらないかも。

夏休み、北への大冒険・・・・・

笹団子あずきのケーキ

新潟なお土産。



道の駅 みつまたで購入。
しかし、ここの道の駅は便利だ。


9個入り864円(軽)。


笹団子っぽいケーキ。
ケーキだけどお茶が欲しくなる～。


完食ッッッッッッッッッ！！！！！！！！！

=====昼飯=====

八海神社の近く(写真後ろ)。


八海そば。
お参り終了と同時に開店っ！
(11:30だった)


天ざる大盛とジュース。1500円(重)。
しいたけの天ぷらがすごい美味い。
(肉厚のマイタケ天ぷらを食べている感じ)

蕎麦もヤマゴボウの影響なのかずしりと
来る感じ。見た目より量を感じたり。

ごはんは南蛮味噌で。


完食ッッッッッッッッッッ！！！！！！！！！！

お盆帰省は少な目？

新潟場所、給油記録。

2020年度
給油回数：24
平均単価：144円/ℓ
給油量：304.59ℓ
総計：43,711円

給油量	ℓあたり	総計	場所	都道府県
12.10L	135円	1634円	鎌ヶ谷市	千葉県
12.04L	147円	1769円	南魚沼市	新潟県

新潟のお値段。
これの影響かな(参照)。
160円/Lまでは上がらないけど150円/Lは行くだろうな？

=====お盆休み=====
人によっては9連休とかなんとか・・・・
だけど、渋滞減少と(参照)。


9連休(？)初日でもこんなもん。


8/10でもこんな感じ。

出かけるなら今っ！と思ったり。

=====道の駅 田島=====

久しぶり。
平日(早朝)なだけあって、かなり少な目。


☑エアコン室外機や換気扇が常に動いている!
☑一日中、雨戸や、遮光カーテンで窓がふさがれているが、照明は点いている!
夏ならあり得そうだけど、冬でもこうだと確かに・・・・


只見線来年復旧。これは期待。


ふくしまは「ライダー」を歓迎します。
この夏のツーリングはふくしまがお勧め。

薬照寺の大カツラ

新潟県指定天然記念物。



停められそうな場所に到着。


薬照寺へ。


階段脇に大カツラ登場。


「コンニチワ」


薬照寺の大カツラ。

すごい！まるで、森。


カツラパワー注入。


二千年の恵みを受け、見学完了。

八海山神社

お酒の神社じゃないよ。



駐車場に到着。


早速、本殿へ。


八海山神社：
山岳信仰の一つ。
寛政六年(1794)秩父出身の普寛行者により屏風道
は開かれ、七合目に八海山大神を祀り八海神社
屏風本社としました(現在は御神像のみ)。
これに対する里宮がこの八海山神社。

人生儀礼 初宮詣 七五三 厄年祓 神前結婚式


手水舎。


この正装色々な所で見るけど
昔は流行ったのかも。


御神木。


とっても大きいー。


喝に見えるけど実は・・・・


「碣（ケツ）」

「意味」
・たちいし。一つだけそびえている石。
・いしぶみ。文章を書きつけたまるい石碑。


本殿にお参り。
「パンクしませんように！」
「バッテリーあがりませんように！」


八海山のパワーをバイクに宿し
見学完了。