木古内の坊

木古内町の入口にある銅像。



駐車場へ。


海を背に、木古内の坊。


木古内の坊：
歩く歩くマッチ売りの木古内の坊
嵐の日も吹雪の夜もただ黙々と
付け木を背負い函館まで余市まで

親孝行で正直者の坊は目の不自由な
六尺の体に豊かな心と大きな人間愛を
遺産として人々の心に今も眠る

マッチ売りの木古内版なのかな？と思ったけど
ちょっと違うみたい(木古内坊の物語)。

その純粋な心意気は町民の心の中に残っていると言う。

身長は6尺(181cm)なのでかなり大きい。
付け木を背負い、木古内～松前～江差
さらに函館まで歩いていたと言う。


今回バイクで訪れたルートを歩いて走破していたとは！
昔の人の健脚は凄いなと思いつつ見学完了。

コメント 7

木古内に着いたのは日の出前？水平線にうっすら朝日の光が見えますがこの後に夜明けの塔に行かれたのですね？
by tomi_tomi (2020-08-18 22:55) 

そもそも何て読むのかしら(^_^;)
バイク背負って歩きましょ(^o^)丿
by middrinn (2020-08-19 06:45) 

こんにちは。
ほぼ読みましたが、某大河に出来そうな...

”お前が一心に、邪気を捨ててお願いすれば神様はお前の願いを聞き届けて下さるかも知れんぞ...”だそうですよ（笑）
by HIRO (2020-08-19 21:02) 

皆様コメントありがとうございます。

>tomi_tomiさん
実は木古内の坊が一番最初に訪れたと言う(笑)。

>middrinnさん
木古内の読みは、本日の記事(8/19)に正解が！

>HIROさん
邪気を含んでお願いするので、私はNGですね(笑)。
by tai-yama (2020-08-19 23:24) 

江差から函館までショートカットしたので木古内・松前は未踏の地。
木古内の坊目指して行ってみたいです(^^♪
by yamatonosuke (2020-08-20 01:31) 

マッチを燈して
妄想を見ちゃう的なものとは違うのね。
昔の人の健脚ぶりはすごい。
by 響 (2020-08-20 08:01) 

>yamatonosukeさん
コメントありがとうございます。
茂辺地近くにはトラピスト修道院と言う超有名な観光地も
あったり。木古内なら新幹線で行くと言う手も。

>響さん
コメントありがとうございます。
実はマッチ売りの少女のパクリかなと思ったら全然違うと言う。
バイクで1速、2速の道も余裕で歩いていたと。
by tai-yama (2020-08-20 23:41)