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第六代横綱 阿武松緑之助碑 [千葉からZ900RSと1000km超]

2021年、7月下旬石川に行った際に立ち寄った場所。

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元、のと里山鉄道七見駅(現バス停)
にあった看板。

南へ800M。

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海が見える場所に・・・・

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看板が。

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第六代横綱 阿武松緑之助碑。

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阿武松緑之助:
阿武松緑之助は、寛政3年(1791)、旧能都町字七見に
生まれました。
文政11年(1828)3月場所において6代横綱に昇進した
彼は、文政の相撲隆盛期を築き、"文政角界の三傑"
のひとりとして活躍します。
当時の彼の強さは群を抜いていました。
初土俵以来、39場所(21年)、天保6年(1835)に引退す
るまで、一度も負け越さなかった記録などは、その
強さを示しています。そして現代においても、日本
相撲史上に残る名横綱として語り継がれているのです。
この碑は、昭和12年に建立されましたが、相撲力士碑
としては日本一の大きさを誇っています。

横綱在位15場所。
通算成績は230勝48敗25分10預3無勝負。

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日本一の相撲力士碑。

阿武松緑之助関は現代の力士だと
どの強さのレベルなんだろう?

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直近の日本出身横綱、稀勢の里より強いかな?
そう言えば、優勝パレードの時、後援会の人が
「いい男でしょう?」とおかみさん募集していたけど・・・


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無双したと言う逸話からなら
この方のエルボーを破れるかも。

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時代を超えた最強論議は漢のあこがれ。
と思いつつ見学完了。
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