福島県緑の文化財。
停められそうな場所へ。
おおー、幹太い。
でかい。
大久保の念仏杉:
この杉はもともと慶長十六年(一六一一)の会津大地震で
崩壊した八勝山光照寺の参道に植えられていた杉並木
の一本とされています。
むかしの大久保街道は中野川の縁を渡り、ここから急な
坂道を上がらなければなりませんでした。杉の木の下に
は供養塔があり、一休みしながら念仏を唱えていたため
に「念仏杉」の名がついたといわれています。
大きさはグレンダイザーと同じ大きさ。
樹勢は旺盛。
上から下まで
ふさふさ。
「タイヤがパンクしませんように!」
と念仏の様にひたすら唱えたらご利益
ありそう。と思いつつ見学完了。