八幡宮来宮神社 [Z900RSと300km超]
2月中旬、静岡に行った際に立ち寄った所。
駐車場へ。
境内へ。
八幡宮来宮神社 由緒記
創立一千二百年
北の地に鎮ります八幡宮来宮神社は、その創立を悠久の昔に
発し郷党衆庶の専崇篤く、神威として赫々今日に到った古社
である。
八幡宮は誉田別命(応神天皇)と祀る、神護景雲三年大宰の
廟官阿曽麻呂が一国一社と定めて正八幡を勧請した際の伊豆
の代表八幡宮であって、明治六年郷社に別格された。
来宮神社は伊波久良和気命を祀り古来、来宮大明神と崇めら
れた延喜式神名帳所載の神社である。
もとは海岸の堂の窟に祀られていたが、後に八幡宮神域に奉
遷され、明治九年郷社に列せられた。
元来両社は別殿であったが、延暦年間本殿再建の際に一殿両
扉の現在の姿になったと言い伝えられ従って当社は一殿にし
て二社である。
このたび当神社御鎮座千ニ百年大祭を斎行するに当り、記念
事業の一として石造大鳥居一基を奉献し、いささかその由来
を記して、崇敬の誠をささげこの地平安と住民の弥栄を祈願
するものである。
・・・・・・ところが
副碑
主碑の通り昭和五十一年九月石造鳥居を連立建立したところ
五十三年一月 伊豆大島近海地震により例壊したので同
年九月木造銅板覆によって再建した。
まさかの石造鳥居がフラグに・・・
社務所。もちろん、誰も居ない。
苔な階段を登り本殿へ。
国指天然記念物 シダ科 リュウビンタイ
ドラゴンみたいなシダ。
御神木の前には狛犬。
苔むした御神木。
ご祈願を
「タイヤが一年間持ちます様に!」
御神木の杉にあやかって苔がむす
までタイヤが持つかも。
と思いつつ見学完了。
駐車場へ。
境内へ。
八幡宮来宮神社 由緒記
創立一千二百年
北の地に鎮ります八幡宮来宮神社は、その創立を悠久の昔に
発し郷党衆庶の専崇篤く、神威として赫々今日に到った古社
である。
八幡宮は誉田別命(応神天皇)と祀る、神護景雲三年大宰の
廟官阿曽麻呂が一国一社と定めて正八幡を勧請した際の伊豆
の代表八幡宮であって、明治六年郷社に別格された。
来宮神社は伊波久良和気命を祀り古来、来宮大明神と崇めら
れた延喜式神名帳所載の神社である。
もとは海岸の堂の窟に祀られていたが、後に八幡宮神域に奉
遷され、明治九年郷社に列せられた。
元来両社は別殿であったが、延暦年間本殿再建の際に一殿両
扉の現在の姿になったと言い伝えられ従って当社は一殿にし
て二社である。
このたび当神社御鎮座千ニ百年大祭を斎行するに当り、記念
事業の一として石造大鳥居一基を奉献し、いささかその由来
を記して、崇敬の誠をささげこの地平安と住民の弥栄を祈願
するものである。
・・・・・・ところが
副碑
主碑の通り昭和五十一年九月石造鳥居を
五十三年一月 伊豆大島近海地震により例壊したので同
年九月木造銅板覆によって再建した。
まさかの石造鳥居がフラグに・・・
社務所。もちろん、誰も居ない。
苔な階段を登り本殿へ。
国指天然記念物 シダ科 リュウビンタイ
ドラゴンみたいなシダ。
御神木の前には狛犬。
苔むした御神木。
ご祈願を
「タイヤが一年間持ちます様に!」
御神木の杉にあやかって苔がむす
までタイヤが持つかも。
と思いつつ見学完了。