うなぎ地蔵と竜潭渕 [千葉からZ900RSとちょっとその辺]
2022年12月中旬、茨城に行った際に立ち寄った場所。
ちょっと離れた停められそうな場所へ。
後ろのカーブに向かって歩く・・・・
あったー。
うなぎ地蔵。
うなぎ地蔵と竜潭渕:
清音寺にひときわ目立って美しく、まじめな小僧
がいました。毎日どこからか赤飯を持ってきてご
本尊にお供えしていました。
水戸義公(黄門)が清音寺詣での帰りにこの辺りで
鮎つりをされたとき、藤井川の水清く、竜がひそ
んでいるような深みに感動し、この渕を「竜潭渕」
と名づけられました。
その日大きなうなぎがつり上げられ、腹を裂くと
赤飯がでてきました。
この日から美男小僧は姿を消し、本尊の前に赤飯
も見られなくなりました。
あの小僧はうなぎの化身ではなかったかと言われ
村人はその供養のため地蔵を建てました。
「うなぎ地蔵」とよばれ、今日に至っています。
向かいにあるこの渕が多分、竜潭渕かな。
釣りあげられた小僧はさばかれ
うな重に。
この2体のうちの
こっち側がうなぎ地蔵。
ご祈願を。「追突されませんように!」
うな重のごはん部分が赤飯って意外とあうかも。
と思いつつ見学完了。
ちょっと離れた停められそうな場所へ。
後ろのカーブに向かって歩く・・・・
あったー。
うなぎ地蔵。
うなぎ地蔵と竜潭渕:
清音寺にひときわ目立って美しく、まじめな小僧
がいました。毎日どこからか赤飯を持ってきてご
本尊にお供えしていました。
水戸義公(黄門)が清音寺詣での帰りにこの辺りで
鮎つりをされたとき、藤井川の水清く、竜がひそ
んでいるような深みに感動し、この渕を「竜潭渕」
と名づけられました。
その日大きなうなぎがつり上げられ、腹を裂くと
赤飯がでてきました。
この日から美男小僧は姿を消し、本尊の前に赤飯
も見られなくなりました。
あの小僧はうなぎの化身ではなかったかと言われ
村人はその供養のため地蔵を建てました。
「うなぎ地蔵」とよばれ、今日に至っています。
向かいにあるこの渕が多分、竜潭渕かな。
釣りあげられた小僧はさばかれ
うな重に。
この2体のうちの
こっち側がうなぎ地蔵。
ご祈願を。「追突されませんように!」
うな重のごはん部分が赤飯って意外とあうかも。
と思いつつ見学完了。