北須賀山 満願寺 [千葉からZ900RSとちょっとその辺]
霞南ゴルフ倶楽部、近く。
停められそうな場所へ。
ここの目玉。
釈迦如来像 壱躯:
満願寺の起立は、天平一二年(七四〇)四月八日
行墓菩薩の開基と伝えられる。
本仏像は今から約一三〇〇年前のもので、当寺
創建当初より奉安されたものと推定され、茨城
県下最古の仏像である。
黒色金銅、総高一八、七七センチメートル、飛鳥
時代の典型的特長を歴然と残している。
惜しいかな、天正一八年(一五九〇)兵火に罹りて
尊像も焼け全身鍍金を失い古代の微笑を損傷し
ている。
山門をくぐり本堂へ。
仁王様がちょっと安っぽい かわいい。
本堂到着。
釈迦如来像 壱躯。
おおー、これはなかなか。
ご祈願を
「追突されませんように!」
さらに境内には延命地蔵尊が。
延命地蔵尊:
当山延命地蔵尊は、承久二年七月二四日鎌倉尼将軍政子
(頼朝公室)鹿島神宮参詣の砌り当山に立寄り三浦義村を
奉行として仏師運慶に尊像彫刻せしめ旨ありて当山に
安置す、故に仏供料百貫文の土地を寄付す是即ち頼朝
公薨去後冥福のためなりと云へり其の後、芦名、佐竹
土岐、の管轄を経て東照公、家康の時慶長七年当山に
弐捨石の御朱印を賜りしも、鎌倉の故事を継ぎしもの
なりと当山の地蔵尊縁起録に記載せり、因て安産、
子育、延命、地蔵尊は霊験最も能く人の知る処なれば
信心の善男、善女、共に利益昔からん事を欲す。
運慶の彫刻のためか、ここには無い状態(ぽい)。
博物館とかに別途保存されているのかも。
ここでお参りしてから18ホール回れば
(ライザップ並みに)スコアアップ。
と思いつつ見学完了。
停められそうな場所へ。
ここの目玉。
釈迦如来像 壱躯:
満願寺の起立は、天平一二年(七四〇)四月八日
行墓菩薩の開基と伝えられる。
本仏像は今から約一三〇〇年前のもので、当寺
創建当初より奉安されたものと推定され、茨城
県下最古の仏像である。
黒色金銅、総高一八、七七センチメートル、飛鳥
時代の典型的特長を歴然と残している。
惜しいかな、天正一八年(一五九〇)兵火に罹りて
尊像も焼け全身鍍金を失い古代の微笑を損傷し
ている。
山門をくぐり本堂へ。
仁王様がちょっと
本堂到着。
釈迦如来像 壱躯。
おおー、これはなかなか。
ご祈願を
「追突されませんように!」
さらに境内には延命地蔵尊が。
延命地蔵尊:
当山延命地蔵尊は、承久二年七月二四日鎌倉尼将軍政子
(頼朝公室)鹿島神宮参詣の砌り当山に立寄り三浦義村を
奉行として仏師運慶に尊像彫刻せしめ旨ありて当山に
安置す、故に仏供料百貫文の土地を寄付す是即ち頼朝
公薨去後冥福のためなりと云へり其の後、芦名、佐竹
土岐、の管轄を経て東照公、家康の時慶長七年当山に
弐捨石の御朱印を賜りしも、鎌倉の故事を継ぎしもの
なりと当山の地蔵尊縁起録に記載せり、因て安産、
子育、延命、地蔵尊は霊験最も能く人の知る処なれば
信心の善男、善女、共に利益昔からん事を欲す。
運慶の彫刻のためか、ここには無い状態(ぽい)。
博物館とかに別途保存されているのかも。
ここでお参りしてから18ホール回れば
(ライザップ並みに)スコアアップ。
と思いつつ見学完了。