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女鹿駅 [千葉からZ900RSと1000km超]

山形県、最北の駅。

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駅前に駐車。

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早速、駅舎へ。

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駅ノートあるよ。

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隣の駅まで190円。
酒田まで420円。

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時刻表。
下り4本/日、上り2本/日。
朝一で酒田に出かけたら18時に帰宅可能。
会社に通う人にとっては便利な時間かも。

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駅ホームへ。
もちろん、改札など無いっ!

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駅標名。

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上り 酒田方面 下り 秋田方面

とっても静か。
何も足さない・・・・何も引かない。

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2両編成の列車が停まるらしい。

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列車に女鹿さんが乗ってきても違和感ないかも。
と思いつつ見学完了。
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丸池様 [千葉からZ900RSと1000km超]

遊佐町の池(神)。

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駐車場へ。

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駐車場の近くにあるこの施設
鮭の養殖場との事。
シャケナベイベー

早速、丸池様の下へ。

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近くの牛渡川。水キレイ。

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梅花藻。
おおー、生で見たのは初めて。

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丸池様到着っ!
なんじゃこりゃ、すげー。

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凄い透明度。
反射して写る木々がクッキリ。

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丸池:
この池は、県内唯一といわれる湧き水のみを
水源としています。
直径約二〇m、水深三m五〇cm
水はあくまで冷たく澄んでおり、水中の倒木
さえもなかなか朽ちはてず、まるで龍のごと
く池底にひそんでいます。「丸池様」なる信
仰の対象となっており、けっしけて魚など捕
ってはなりません。
この「丸池様」の社叢は全くの原始林なので
町の天然記念物にも指定され、保護につとめ
ております。

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丸池様の近くには当然、丸池神社が。

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丸池様グッズ。
ここでは売っていない・・・・

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丸池様にご祈祷。
「追突されませんように!」

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昔は丸池様の様に心も澄んでいたなー。
と思いつつ見学完了。
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復帰後、初1000km [ルート記録、小ネタ]

今年初、1000km超え。

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今回のルート。

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今回の距離と燃費。
1066km。25.8km/L。

時間が無く、帰りは高速だったので燃費が・・・

事故後の痛みも大分無くなったので1000km超の
パーフェクト下道できる日は近いかも。

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今回のスタート時間。
17:24で帰還が15:57。
22時間30分ぐらい。

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さすがZ900RSだ、1000km走ってもなんともないぜ!

=====久しぶりの日本海=====
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はぁ、はぁ、はぁ・・・日本海っ!
バイクに日本海は良く似合う。

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近くの看板。
ジョロウグモでかい。

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ユリもでかい。
日本海は物を大きくする効果があるかも。

=====ちょっとだけ秋田県=====
今回のメインは山形県だけど
折角県境近くまで来たので・・・

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秋田県。

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裏側は山形県。

=====日本海東北自動車道=====
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鳥海山が見える、長閑な田んぼ風景。だが、

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高速道路の橋、工事中。
いずれ青森まで延伸するのかな?

=====ヘビィだぜ=====
海岸沿いの公園を歩いていると

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邪魔者が。

撮影も終わったし、どいてくれないかな?
と歩を進めると・・・・・

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どいてくれた。
きっと、この蛇はどくへび。
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乳地蔵 [千葉からZ900RSと300km超]

6月中旬、福島に行った際に立ち寄った場所。

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停められそうな場所へ。
この背後には・・・・

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五輪塚のスギが!
でかーい。

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乳地蔵:
昔 舘村のある嫁っこがやや子なしただが、ところが乳が
ちっとも出ないので毎日神仏に祈っていだど。
ある朝、五輪塚清水の前を通りかかり、水を飲もうとか
がむと砂を持ち上げて湧いていた清水をみて
「おらが乳もこんなふうに出たらよかんべーな」とため
息をつきながらみていだど。
その夜、嫁っこの夢枕に地蔵様が二体現れ
「われらは五輪塚清水のほとりに埋められた地蔵なり。
早く現世に戻りたい」と言って消えた。嫁っこはハッ
と目が覚め、亭主に話すと「それはお告げかもしれな
い」と二人は夜が明けるのを待ちかね、五輪塚に行き
掘ると、お告げ通り地蔵様が現れた。
地蔵様の泥を洗い安置して水をかけるとたちまち嫁っ
この乳がでるようになり、やや子は元気に育ったんだと。
それ以来この地蔵様に水をかけると乳の出がよくなる
っつうんでそこを通る人たちが水をかけるので地蔵様
は乾く間がなかったんだど。
あったどむかしがさーげだ。

"~だど" がこの地域の方言なのかな?

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乳地蔵。

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ちなみにこっちは令和の乳地蔵だど。

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併設されている神社にお参り。

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御祈願を。
「乳が出ますように」
「追突されませんように!」

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モミモミ「揉むのはとくいだど。」
と思いつつ見学完了。
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KAZE Vol.282 [KAZE]

7月1日に来ていた~。

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鈴鹿8耐特集。

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鈴鹿のコース。

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2015年の時はケーシー・ストーナーが
ぶっとんだ・・・・・・

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ツーリング特集は美ヶ原高原を
周って諏訪湖まで行くコース。

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む、この汽車は!

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岡谷のD51 349号。

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ゴールの諏訪湖畔公園。
ここの名物と言えば・・・・

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バッタソフトにいなごお焼き。
カリカリで美味しいよ~。

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道の駅特集は岩手県。
写真で出ているのは道の駅 久慈。

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私が行ったとき(2013年)の道の駅久慈。

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駅前デパートもまだあった。

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KCBMのお知らせ。
SUGOか・・・距離的には全然行けるけど
コロナ第七波がどうなっているか・・・・・。
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東小川大御堂の観音像 [千葉からZ900RSと300km超]

6月中旬、群馬に行った際に立ち寄った場所。

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停められそうな場所へ。
階段を上がり、観音像の元へ。

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到着っ!

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木造 東小川大御堂の観音像:
この聖観音菩薩は檜の一本彫で像高一〇七センチメートル
光背の高さ一三五センチメートルである。
光背に「文明十八丙年三月十一日 和泉」の墨書銘があり、
造像年代の文明十八(一四八六)年と作者名の"和泉"が明ら
かである点で中世彫刻、とくに室町時代中頃のものの典
型として重要な作品である。
また、同様な像が日光中禅寺にもあり立木仏信仰の分布
を知る上からも学問的に貴重な意味を持つものである。
像を納めてあった旧大御堂に正和三(一三一四)年、応永三
(一三九六)年、元亀三(一五七二)年、明暦元(一六五五)年、
元禄四(一六九一)年等の棟札が残されていたことなどか
らこの像が村民たちに大切にうけつがれてきたことが
知られる。

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さらに、片品村指定記念物の大御堂のシダレザクラが。

わかれては また大御堂いつの世に 去らず来らぬ身となりぬべき




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この写真が大御堂の観音像。
実物は見られない・・・・まぁ、無理か。

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奉納額もあるのでかなりの信仰を
集めている感じ。

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大御堂の観音像様に御祈願。
「追突されませんように!」

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鎌倉時代から、代々村民に受けつがれてきた
大御堂と観音様のパワーがZ900RSに乗り移った
気がする。と思いつつ見学完了。
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七夕岩 [千葉からZ900RSと600km超]

6月下旬、岐阜に行った際に立ち寄った場所。

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停められそうな場所へ。

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早速、目の前にある七夕岩へ。

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到着っ!。

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七夕岩:
毎年八月六日夕、西の雄岩より八十メートル隔たる東の
雌岩へと張り渡らされる大しめ縄は両岩のかがり火と百
個近くの飾りちょうちんに映へ、その雄大さは、まさに
天下一である。この七夕は昔から男子が出生するとワラ
馬をかざり又縄の保ち具合で作柄をうらなって来た。縄
を張らなかった年には病気が大流行したという言い伝え
も残っている。この行事がいつ始まったかは不明である
が元禄検地(一六九五年)に於て既にこの地を七夕と称して
おり、延享三年(一七四六年)文書に於ても「住吉より
松之木七夕と申し」とある。何百年の間、人々はこの七夕
に様々の願いを託し続けたきたのである。

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雄岩のチンコシンボルっぽい尖った所から縄が

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・・・・・でも、逆光で雌岩が見えない。

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七夕岩には滝が!

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但し、飲用は不可。

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岩のたもとには三十三番観世音像。

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三十三番観世音像:
近隣諸村の篤志家の寄進によって祀られたもので
もともこも坂にあったが、現国道が出来旧道の人
通りが少なくなったため大正年間に小栃ヶ洞の国
道ばたに移され更に平成二年現在地に移された。

そして、ここも人通りが・・・・・

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三十三番観世音像に御祈願。
「追突されませんように!」

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昭和六十三年の時点で「映へ」が刻まれて
いるとは。インスタを予言していたか?
と思いつつ見学完了。
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真田忍者 割田下総守重勝のお墓 [千葉からZ900RSと300km超]

5月下旬、群馬に行った際に立ち寄った場所。

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停められそうな場所へ。
早速、下総守のお墓へ。

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農道を進んでいく・・・

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あったー。

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到着っ!

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割田下総守重勝のお墓:
中之条町横尾の出身。真田氏の臣で、忍びの上手は
古今夢窓といわれ、中山城、大戸城、岩櫃城、松井
田城の戦いにめざましい戦果を挙げた。天正十三
(一五八五)年には白井城内で北条の武将松田尾張守
の名馬を奪っている。
秀吉の兵農分離により帰農。大阪の陣後は泰平の世
の中になった。
元和四(一六一八)年九月、下総は吾妻郡奉行出浦対
馬守により横尾地内で討ち取られた。

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暗殺を生業としてきた人なだけあって
カタギに戻ったのに討ち取られるとは。
実際、こんな暗殺事件も起こったし・・・

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割田下総守重勝さんの墓標。

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塔婆には没後四百年たったこと
を示す文字が。

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畑と雄大な山に囲まれて、黄泉では
静かに暮らしているんだろうな。
と思いつつ見学完了。
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中山神社 [千葉からZ900RSと600km超]

7月上旬、新潟に行った際に立ち寄った場所。

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駐車場へ。

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中山神社:
延長五年(九二七年)完成の「延喜式」神名帳に
記載される越後国五十六座五十四所、蒲原郡
十三座十二所の内の一社。又、宇鶉橋に鎮座の
天神社が式内社宇都良波志神社とされ、明治三
十五年中山神社に合祀されている。
神社向拝には石川雲蝶作の昇降龍の彫刻が施さ
れている。

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気温30℃近い中、階段を登っていく・・・・

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はぁ、はぁ、はぁ、

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さらに、ハァ、ハァ、ハァ・・・・・・・

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社殿に到着。

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欄間にただならぬ彫刻が!

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すげー。さすが、越後のミケランジェロ。

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越後のミケランジェロに見守られ
ながらご祈祷。
「追突されませんように!」

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社殿まで階段が多いのは昇竜な気分に
なってもらいたいからなのかも。
と思いつつ見学完了。
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大仏のケヤキ [Z900RSと名木]

6月中旬、福島に行った際に立ち寄った所。

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ケヤキの近くに駐車。
駐車場はあったけど先客が居たので・・・

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大仏のケヤキ:
本樹は東光寺の境内にあり、東光寺の大仏にちなみ
「大仏のケヤキ」と称され、この辺りでは古来、
有数のケヤキの巨木として知られている。枯枝がい
く分みられるが、かつては青葉の頃になると遠くか
ら森のように見えたという。県内にはケヤキの巨木
は少なくないが、会津若松市「高瀬の大木」(ケヤキ
国指定天然記念物)に次ぐ巨木である。
東光寺本堂には、通称「中地の大仏」といわれる
「木造阿弥陀如来坐像」(昭和三十年県指定重要文化
財)が安置されている。

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説明文に出ている「高瀬の大木」はこれ。

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国指定なだけあって、デカイ。

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こちらに「大仏のケヤキ」の「大仏」が。

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「追突されませんように!」

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「大仏のケヤキ」の大きさは31m。
ジャイアントロボより1m高い。

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幹ぶっとーい。

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葉っぱも生い茂っていて、森のようにフサフサ。
いいなーフサフサ。

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大仏パワーとケヤキパワーでふさふさ
車に追突されないっ!
と思いつつ見学完了。
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