御城展望台 [千葉からZ900RSとちょっとその辺]
山方氏の居城。
駐車場へ。
歎願 嘆願橋:
皆沢川に掛かるこの橋は、昔は農民が御城の領主に
願い事をするときここまでしか入れず、ここで願い
ごとを言上したのでこの名がつきました。
昔なら、私も渡ることができなかった
この橋を渡り御城へ。
入口到着。
入場料 100円。
おっ、天守閣かっこいい~。
100円払い中へ。
御城について:
この御城は東北は久慈川の断崖に臨み、南は皆沢川を
自然の壕とし西に険相な高館山を控え防備の上からは
無双の要塞であります。
域は本城、中城、外城からなり周囲をすべて土塁と空
壕を巡らし、城主は本城や中城、外城に重臣達、下級
武士は南崖下の根古屋に住まわせたと思われます。
根古屋下に歎願 嘆願橋があり一般人はこの橋より中には入
れず歎願 嘆願等はこの橋の手前で役人に取り次いで貰うこ
とになっていました。
さらに高館山頂にも土塁を構築し城砦を形成した跡が
歴然としていますが、この古城は芳賀左衛門尉経高が
築いたといわれています。
御城については誰がいつ築いたか文献の上で定かにす
ることは出来ませんが、応永中山方氏が入城したとい
うことになっています。
縄張りはこんな感じ。
屋根の上にあった、しゃちほこ。
名古屋城みたいだ・・・・
甲冑。でも、山方氏とは関係ないみたい。
SL久慈号のヘッドマーク。
SL久慈号はD51だったのかも。
2階へ。
2階からの景色。
お殿様もきっとこの景色を眺めたのかも。
カラフルな地蔵菩薩立像が。
地蔵菩薩様に御祈願。
「タイヤがパンクしませんように!」
御城から退却っ!
難攻不落の御城パワーでタイヤも
難攻不落でカチカイになったかも。
と思いつつ見学完了。
駐車場へ。
皆沢川に掛かるこの橋は、昔は農民が御城の領主に
願い事をするときここまでしか入れず、ここで願い
ごとを言上したのでこの名がつきました。
昔なら、私も渡ることができなかった
この橋を渡り御城へ。
入口到着。
入場料 100円。
おっ、天守閣かっこいい~。
100円払い中へ。
御城について:
この御城は東北は久慈川の断崖に臨み、南は皆沢川を
自然の壕とし西に険相な高館山を控え防備の上からは
無双の要塞であります。
域は本城、中城、外城からなり周囲をすべて土塁と空
壕を巡らし、城主は本城や中城、外城に重臣達、下級
武士は南崖下の根古屋に住まわせたと思われます。
根古屋下に
れず
とになっていました。
さらに高館山頂にも土塁を構築し城砦を形成した跡が
歴然としていますが、この古城は芳賀左衛門尉経高が
築いたといわれています。
御城については誰がいつ築いたか文献の上で定かにす
ることは出来ませんが、応永中山方氏が入城したとい
うことになっています。
縄張りはこんな感じ。
屋根の上にあった、しゃちほこ。
名古屋城みたいだ・・・・
甲冑。でも、山方氏とは関係ないみたい。
SL久慈号のヘッドマーク。
SL久慈号はD51だったのかも。
2階へ。
2階からの景色。
お殿様もきっとこの景色を眺めたのかも。
カラフルな地蔵菩薩立像が。
地蔵菩薩様に御祈願。
「タイヤがパンクしませんように!」
御城から退却っ!
難攻不落の御城パワーでタイヤも
難攻不落でカチカイになったかも。
と思いつつ見学完了。