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硯石 [千葉からZ900RSと600km超]

七ヶ宿町と白石市の境。

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携帯の基地局が見える場所に駐車。
む、虫が・・・・(特に虻)。

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硯石へ。

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硯石到着。

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硯石の伝説:
長さ約四メートル、幅約二メートルのこの大石は、
時をさかのぼること今から約900年前、平安時代の
有名な武将八幡太郎こと源義家の父で、名将の聞え
高い源頼義が奥州征伐の際、この地を通り過ぎる時
矢立の墨が無くなってしまい、この石で墨を摺って
京への手紙をしたためたところから「硯石」の名が
つきました。

この硯石は窪みがあり、常に水が溜まっていて
どんな日照りにも枯れる事が無く、若し枯れる
事があれば必ず雨が降るといわれています。

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伝説の通り、窪みには水が溜まっていた~。

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水が常に溜まっているということは、いつでも
墨が作れるという、まさに永久機関っ!
と思いつつ見学完了。
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