二ホンオオカミ像 [千葉からZ900RSと1000km超]
2021年11月中旬、奈良に行った際に立ち寄った場所。
駐車場へ。
二ホンオオカミ像について:
二ホンオオカミは、明治初めまで、本州・四国などにかなりの
数が生息していたようですが、その後急減し、明治38年(一九
〇五年)東吉野村で捕らえた若雄の二ホンオオカミが日本で最後
の捕獲の記録となりました。
当時ここ鷲家口の宿屋芳月楼で地元の猟師から、英国より派遣
された東亜動物学探検隊員米人マルコム・アンダーソンに8円
50銭で買いとられ、大英博物館の標本となっています。
この標本には、採集地二ホン・ホンド・ワシカグチと記録され
動物学上の貴重な資料となっています。
かつて台高の山野を咆哮したニホンオオカミの雄姿を、奈良教
育大学教授久保田忠和氏の手により、等身大ブロンズ像として
再現しました。
緑と水のふるさと・東吉野村の自然愛護をねがうシンボルとし
ていきたものです。
横を向くとニホンオオカミ像。
この若狼、一生独身なことを嘆いて
吠えていたのかも・・・・・
天皇陛下もやって来たよ。
狼は亡び 本霊ハ 存ふる
私も一匹オオカミ。ナカーマ。
と思いつつ見学完了。
駐車場へ。
二ホンオオカミ像について:
二ホンオオカミは、明治初めまで、本州・四国などにかなりの
数が生息していたようですが、その後急減し、明治38年(一九
〇五年)東吉野村で捕らえた若雄の二ホンオオカミが日本で最後
の捕獲の記録となりました。
当時ここ鷲家口の宿屋芳月楼で地元の猟師から、英国より派遣
された東亜動物学探検隊員米人マルコム・アンダーソンに8円
50銭で買いとられ、大英博物館の標本となっています。
この標本には、採集地二ホン・ホンド・ワシカグチと記録され
動物学上の貴重な資料となっています。
かつて台高の山野を咆哮したニホンオオカミの雄姿を、奈良教
育大学教授久保田忠和氏の手により、等身大ブロンズ像として
再現しました。
緑と水のふるさと・東吉野村の自然愛護をねがうシンボルとし
ていきたものです。
横を向くとニホンオオカミ像。
この若狼、一生独身なことを嘆いて
吠えていたのかも・・・・・
天皇陛下もやって来たよ。
狼は亡び 本霊ハ 存ふる
私も一匹オオカミ。ナカーマ。
と思いつつ見学完了。
和歌山には確か、ニホンオオカミの剥製が
ありますよ。
by 爛漫亭 (2022-04-11 23:19)
東吉野村で案内見た気がしますが行ったことありません。
このあとバイクも吠えながら東吉野村を疾走したことでしょう(^^♪
by yamatonosuke (2022-04-12 02:12)
「台高」なんて知らないから、検索しちゃったぞ(^_^;)
サーキットの狼はサーキットの娘を狙いましょう(^o^)丿
by middrinn (2022-04-12 17:55)
こんにちは。
>サーキットの狼
そいや、今晩こういう番組が...
https://amass.jp/156509/
>一匹オオカミ
基本、群狼戦術だから数が減ったら滅び行くだけ
by HIRO (2022-04-12 20:20)
tai-yamaさんもブロンズ像になるの?
幸せな人生をお祈りします(笑)
by ごろすけ (2022-04-12 22:37)
一匹オオカミなのですね。
わたしは迷える子猫なので襲わないでください(笑)
by 響 (2022-04-13 15:52)
皆様コメントありがとうございます。
>爛漫亭さん
確か、上野博物館にもあった気が。何年前だろう(笑)。
>yamatonosukeさん
この辺りは狼が吠えたくなるぐらい真っ暗に(笑)。
>middrinnさん
紛らわしいけど、同じ時期にグランプリの鷹と言うアニメが!
>HIROさん
「おれは群れない」と言うのは自滅と同じと(笑)。
>ごろすけさん
つい最近、ブロンズの石の中に入りそうな事案が・・・
>響さん
一応、オス・メスの区別はついているつもり(笑)。
by tai-yama (2022-04-13 23:16)
ある意味フラグを?
食べすぎました?大丈夫ですか???
by kokoro (2022-04-15 07:38)
>kokoroさん
コメントありがとうございます。
突然、隔日記事掲載になったのには訳があり・・・。まぁ、来週
には原因を書くのですが。まぁ、大体の人は察していると思いま
すが事故っております。バイクの復活はいつになるのやら。
by tai-yama (2022-04-16 00:14)
そうでしたか、お怪我はありませんか
無理はなさらないでくださいね
by kokoro (2022-04-18 07:34)
>kokoroさん
コメントありがとうございます。
物損ではなく、人身のため無傷と言う訳にもいかず・・・
まぁ、車に突き飛ばされた割りには軽傷だったのですが。
でも、一歩間違えるとと言うか実際かなり危ない状況だったのも
事実だったり。バイクの復活がいつになるやら(泣)。
by tai-yama (2022-04-19 23:43)