石都々古和気神社

石川町の神社。



桜、満開。


ここはトイレが綺麗で便利なので
よく使っていたけど、神社は初っ！



狛犬すげー。


石都々古和気神社の狛犬：
石都々古和気神社の狛犬は、本町出身の石工・小林和平
（明治十四年〜昭和四十一年 享年八四歳）が昭和五年
に造立した作品です。
本作品は、所謂「飛期獅子」と呼ばれる構図で、石造狛
犬としては他に類を見ず、その卓越した彫刻技術から、
全国的に高い評価を得ています。
この構図は、高遠石工の系譜を引く、師匠・小松寅吉
（本町生まれ 大正四年没）から受け継がれたものです。
本町での高遠石工の活動は十八世紀前半に遡りますが、
特に、密かに浅川町に住み着き、同町に骨を埋めた石工
・小松和平（明治二十一年没）によって、本町の近現代
期の石造文化は発展したと言えます。利平の技術が寅吉
に受け継がれ、さらに和平の工夫が加えられ開花したの
です。以上により、石都々古和気神社の狛犬は、時代的
には昭和期の作品と新しいものの、高遠藩の石工文化の
伝承による作品であり、また、現在の技術でもって復元
することができない彫刻技術を駆使した美術工芸的にも
価値の高い、貴重な文化財です。


昭和五年製なので字が掠れている・・・


さっそく階段を。


登る。


登る、登る。
はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ
はぁはぁはぁはぁはぁハァはぁはぁはぁはぁはぁはぁ
はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ


天神桜が。


この構図しか撮れない・・・・・


さらに、登る。


おおおー。天神桜きれー。


4月御朱印案内が。


うおおおおおおおおおおおおおおお
おおおおおおおおおおおおおおおお


ご本尊様。なんか天神桜になってしまった。


ご祈願を
「腰が治りますように！」


五重塔。小林和平作。


どらごーん。すごい彫刻だ。


御神木、高野槙が。
薪にすると最高だろうなー。


御朱印は本殿ではなく鳥居近くの社務所。


社務所に到着。
(営業時間があるので)時間帯に注意っ。


SH-60 シーホークと、空母いずもの御朱印GET。


いずもから飛び立つのはSH-60であって
戦闘機じゃないよ(名目上、今のところ)。
と思いつつ見学完了。