諏訪社の大杉 [Z900RSと名木]
2020年8月上旬、新潟に行った際に立ち寄った場所。
新幹線の陸橋が見える所の駐車場へ。
新潟なので毘沙門天かな?と
思ったけど、多分、不動明王様。
実は、駐車場は裏口。
表口(参道)と言うと・・・・・
上越線によって分断。
上越線、通り過ぎて行った~。
諏訪社の大杉。
諏訪社(大門)の大杉:
諏訪社の御神木であるこの大杉は、樹高30米ほどで樹齢は約400年
といわれている。
その偉容は、川端康成の小説「雪國」で「恐ろしい神の武器のよう」
と形容され、歴史の重みをたたえて神聖な社を鎮守している。
また、この杉の根元に置かれた平らな石は、小説では、駒子が腰を
おろし、島村と愛を芽生えさせたとされている。
樹高はサイコガンダムと同じ高さ。
樹齢は400年なので、樹勢はバリバリ現役。
根元には平らな石。
島村があらためて駒子を女として意識する場面がここである。
「駒子~。ハァハァハァハァ・・・・・・」
本殿にお参り。
「バッテリーがあがりませんように!」
「タイヤがパンクしませんように!」
「トンネルを抜けると、そこは(灼熱の)南国だった。」
川端さんが今の時代生きていたら、こんな
冒頭になったのかも。と思いつつ見学完了。
新幹線の陸橋が見える所の駐車場へ。
新潟なので毘沙門天かな?と
思ったけど、多分、不動明王様。
実は、駐車場は裏口。
表口(参道)と言うと・・・・・
上越線によって分断。
上越線、通り過ぎて行った~。
諏訪社の大杉。
諏訪社(大門)の大杉:
諏訪社の御神木であるこの大杉は、樹高30米ほどで樹齢は約400年
といわれている。
その偉容は、川端康成の小説「雪國」で「恐ろしい神の武器のよう」
と形容され、歴史の重みをたたえて神聖な社を鎮守している。
また、この杉の根元に置かれた平らな石は、小説では、駒子が腰を
おろし、島村と愛を芽生えさせたとされている。
樹高はサイコガンダムと同じ高さ。
樹齢は400年なので、樹勢はバリバリ現役。
根元には平らな石。
島村があらためて駒子を女として意識する場面がここである。
「駒子~。ハァハァハァハァ・・・・・・」
本殿にお参り。
「バッテリーがあがりませんように!」
「タイヤがパンクしませんように!」
「トンネルを抜けると、そこは(灼熱の)南国だった。」
川端さんが今の時代生きていたら、こんな
冒頭になったのかも。と思いつつ見学完了。
新幹線からも大杉が見えるかもしれませんね(^^♪
乗る機会があれば窓側で探したいと思います。
by yamatonosuke (2021-01-29 02:03)
「島村が背を寄せている幹は、なかでも最も年古りたものだったが、
どうしてか北側の枝だけが上まですっかり枯れて、その落ち残った
根元は尖った杭を逆立ちに幹へ植え連ねたと見え、なにか恐ろしい
神の武器のようであった。」なので「北側の枝」の「根元」を指し
「幹」自体ではないかと(^_^;) 建御名方神からの連想かな(^_^;)
by middrinn (2021-01-29 08:01)
こんにちは。
>「駒子~。ハァハァハァハァ・・・・・・」
危ないなぁ(笑)
岩に腰掛けて、涼をとって...とあるから着物の裾が?
by HIRO (2021-01-29 20:38)
皆様コメントありがとうございます。
>yamatonosukeさん
もしかしたら外壁で見えない可能性も・・・・(悲)。
>middrinnさん
確かに樹全体だと、武器としてはかなり大型に(驚)。
>HIROさん
平らな石なので、色々丁度良かった可能性も(笑)。
by tai-yama (2021-01-30 18:29)
大杉は幹の太さより高さにびっくりですね。
駒子さんにはぁはぁダメです。
by 響 (2021-02-01 18:21)
>響さん
コメントありがとうございます。
「女として意識した」とあるので、やっぱりハァハァしなければ
駒子さんに失礼かと思い(笑)。一応、本blogはR18ではないと
言う。でも、話題は完全にR40以上(笑)。
by tai-yama (2021-02-01 23:38)
サイコとかデストロイ級の高さなんですねぇ
ガンダムの2倍以上
横浜のあの実物大ガンダムの2倍かぁ...
by kokoro (2021-02-03 08:21)
>kokoroさん
コメントありがとうございます。
私がお台場に通勤で通っていた頃、ガンダムはお台場に君臨
していました。ダイバーシティ東京とほぼ同じ高さだったの
ですが、この大杉はその2倍以上と考えると凄いな~と。
東京にあったら間違いなく目立ちますね。
by tai-yama (2021-02-03 23:23)