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福箕と藤の里 [Z900RSと300km超]

場所は匝瑳市。

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駐車場へ。

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おおー。藤だー。
早速、おせん様の藤へ。

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散策コース入り口。

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すぐ近くに・・・・ん!?
こ、これは

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青い藤の花とかあるのかな~。

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昭和な車のイベントもやっているよ(やっていた)。

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おせん様の藤。

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おおー。すげー。
若干盛りは過ぎているけど見ごたえあり。

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募金箱。

福箕と藤の里へようこそ:
当地では元禄時代加納せんにより木積の藤箕が考察されて
なくたはならない道具として関東一円や東北・静岡へ十三
万枚出荷されておりました。


伏見稲荷大社 きつね手箕福飾り







福箕(藤箕)とはこれ。
縁起物が乗っかっていないのが藤箕。
農機具の一つ。藤の花は別に関係ない。

現在は保護団体である木積箕つくり保存会により伝承・継承
製作技術を伝えております。
箕づくりの発祥の地としておせん様と藤の木に感謝をするお
祭「おせん様の藤祭」を行い大勢の皆さんに藤箕の素晴らし
さの歴史や、つつじと藤花を咲かせて里山を楽しんで頂いて
おります。
ご来村の皆様のご理解を頂き、お一人様につき百円募金の
ご協力をお願い申し上げます。


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募金後、さらに奥へ散策。

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藤棚のトンネルを抜けると・・・・・

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な、なんじゃこりゃー。
藤(富士)山みたい。

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すげー。真っ白い藤。

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さらに、散策コースの龍頭寺へ。

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龍頭寺の大ふじ。
若干見ごろは過ぎている・・・・

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本堂へ。

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ご本尊に、ご祈願。
「タイヤにとげが刺さりませんように!!!!」

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交換前のタイヤだったけど、新タイヤにも
きっと藤のご加護で不死身になるかも。
と思いつつ見学完了。
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