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大黒石 [千葉からZ900RSとちょっとその辺]

2022年12月中旬、茨城に行った際に立ち寄った所。

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停められそうな場所へ。

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行く手には石が!

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かなり大きな石。

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大黒石:
鎌倉時代の初め、佐白山の僧兵と、七会の徳蔵寺の僧兵が
その勢力を争って戦った。佐白山の僧兵は戦いに敗れて佐
白山頂近くまで逃げのび、山上にあった大黒石をころがし
た。徳蔵寺の僧兵は、ころげ落ちる大黒石の下じきになり
多くの死者が出たため、佐白山の僧兵は、あやうく難をの
がれることができた。大黒石は、そのときここまでころげ
落ちて止まったといわれています。この大黒石の中ほどに
小穴があり大黒のおへそといわれ、このへそに小石を三度
つづけて投げそのうち一つでも入れば、幸せがあると伝え
られています。

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この石の下には徳蔵寺の僧兵達の多数の亡骸が・・・
ある意味墓標。

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この赤丸の部分がきっと大黒のおへそ。

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小石が!きっと、ここに投げ入れた
人は幸せになっているのかも・・・・ちっ。

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こんな石が山上から突然転がってきたら
Z900RSでも避けられない・・・
と思いつつ見学完了。
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補陀洛山寺 [千葉からZ900RSと1000km超]

2022年11月上旬、和歌山に行った際に立ち寄った所。

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駐車場へ。
ここは裏口っぽいので参道の方へ。

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浜ノ宮の大楠。樹齢800年。

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浜ノ宮王子社跡:
藤原宗忠の日記、『中右記』天仁二年(一一〇九)十月二十七日
条に、「浜宮王子」とみえ、白砂の補陀落浜からこの王子に
参拝した宗忠は、南の海に向かう地形がたいへんすばらしいと
記しています。『平家物語』には、平維盛がここから入水した
と記されていますように、補陀落浄土(観音の浄土)に渡海する
場所でした。那智参詣曼荼羅には、浜の宮王子の景観とともに
この補陀落渡海の様子が描かれています。また、浜の宮王子で
は、岩代王子(みなべ町)と同様に、「連書」の風習がありまし
た。連書とは、熊野御幸に随行した人々が、官位・姓名と参詣
の回数を板に書いて社殿に打ち付けることです。応永三十四年
(一四二七)の足方義満の側室・北野殿の参詣では、十月一日に
「はまの宮」に奉幣し、神楽を奉納したのち、帯や本結(紐)を
投げると、神子女(巫女)たちが、争って拾った様子を、先達を
つとめた僧実意が記しています。
三所権現あるいは渚宮と呼ばれていましたが、現在は熊野三所
大神社と称しています。なお、隣の補陀洛山寺は千手堂あるい
は補陀洛寺と呼ばれ、本来はこの王子社と一体のものでした。


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こちらが本殿。

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ハート。[揺れるハート]

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隣の補陀洛山寺へ。

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補陀洛山寺:
補陀洛山寺は、白砂の浜の向こうに広がる太平洋に面して
建てられた天台宗の寺院です。この寺は、南海の彼方にあ
ると信じられていた観音浄土を生きながらにして目指す
「補陀落渡海(ふだらくとかい)」の出発点だったことでも
知られています。


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こちらがご本尊。御祈祷を
「追突されませんように!」

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そして、このお寺と言えば補陀落渡海の船。

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補陀落山渡海とは:
生きながらに南海の観音浄土(補陀洛浄土)を
めざして行われた一種の捨身行である。
平安時代から江戸時代まで20数回にわたり、
那智の海岸から当寺の住僧達が渡海した。

この渡海船は那智参詣曼荼羅を「もとに平成5年
熊野新聞社社主、寺本静生氏によって復元された
もので、入母屋作りの帆船で四方に発心門、修行
門、菩提門、涅槃門の殯の鳥居がある。

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捨身行と言うぐらいだったので帰還者は・・・・
スワンボートで外海に出るぐらい無謀だったと。

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もしかしたら、補陀落山渡海に参加した僧の
子孫がグアムやサモアにいるのかも。
と思いつつ見学完了。
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千葉落花生まんじゅう [お土産]

千葉なお土産。

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2017年にも購入したいたっぽいので2回目っ。

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道の駅 神崎にて購入。

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9個入り756円(軽)。
2017年当時と同じお値段。

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2017年の時と違ってこんなのが。

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QRコードを読み取ると落花生について
詳しくなりそうなサイトへ。

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まんじゅうは落花生と同じ形。

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白あんベースのピーナッツ味。

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完食っっっっっっっっ!!!!!!!!!

=====昼飯=====
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おなじく道の駅 神崎にて。

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サバ味噌定食 880円(重)。

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味はちょっと濃いめ。
千葉なのでサバがうまいっ。

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千葉だけど納豆もうまいっ。
・・・・ごはんが足りない。

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完食ッッッッ!!!!
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かずら橋へ行きやすくなるらしい [給油記録、その他]

茨城場所、給油記録。

2023年度
給油回数:2
平均単価:171円/ℓ
給油量:26.59ℓ
総計:4,522円
給油量 ℓあたり 総計 場所 都道府県
11.24L 174円 1956円 稲敷市 茨城県

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茨城だけど、先週の下田と変わらなく
なってきた・・・・
どこまで上がるのやら。

=====京田トンネル完成=====
かずら橋で有名な徳島県の県道32号山城東祖谷山線
に新しいトンネルが誕生(参照)。

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まぁ、この辺りは道も狭くて険しいし。
道の開通に尽力した人が銅像に
なるぐらいだし・・・・

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GWだったけど、桜満開だし。

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周りは酷い道しかないけど、かずら橋は大盛況(2019年)。
行き易くなったなら、また行ってみたいな。
この後、翌年も四国行く予定だったけど
目標は達成できず・・・


=====道の駅 発酵の里こうざき=====
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とってもいい天気だったけどさむーい。
ん!?となりのバイクはリンちゃんの
おじいちゃんバイクか?

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・・・・とおもったけど
ボンネビル(よって違う)っぽい。

しかし、どう見てもキャンプ仕様。
リンちゃんのおじいちゃんと言っても
過言ではないかも。

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あっ、ここにあったセスナが・・・・無くなった。

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御城印。図柄かっこいい~。
でも、神崎ってお城有名だったけ?

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手前みそ造り。
みそ造り成功したら自慢できそう。

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すげー。ベジータ来たんだ。
カカロットも来ないかな?
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