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十六羅漢岩 [千葉からZ900RSと1000km超]

7月中旬、山形に行った際に立ち寄った場所。

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駐車場へ。

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裏に見える建物はレストラン。
夕日ラーメンが名物。

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名勝羅漢岩の由来:
現曹洞宗海禪寺 二十一代目の石川寛海大和尚が
日本海の荒波の打ち寄せる奇岩の連る数百メー
トルに点綴して刻んだ、十六羅漢がある。
奇岩怪岩に富んだこの岩石を利用して巧に佛像
二十二体を彫刻した和尚の努力と精進の程に敬
虔の念を捧げます。又和尚は作佛発願以来喜捨
金を酒田に托鉢し、一両を求めると一佛を刻し
元治元年より明治初年までの間石工と共に彫刻
したのが羅漢像である。
正面に釈迦・文殊・普賢の三尊と、その周囲に
十六羅漢その他の佛像を配し全部半身佛である。
像は岩形に応じその姿態を羅漢にしたのは自然
の景観に一段の奇観を添え接する人々の庶民信
仰を培う和尚の慈悲心の現れである。

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十六羅漢岩へ。

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ん!?これは・・・・・

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見なかったことにしよう。

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階段・坂を下りて行くと

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羅漢様が!さらに海沿いへ。

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おおー。すげー羅漢岩。

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ラシュモア山に来た気分に。

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結構、表情豊かに彫られている~。

羅漢岩の後は、近くにある出羽二見へ。

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あつみ山や吹浦かけて夕涼み



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芭蕉も絶賛した(かもしれない)二見岩。

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松尾芭蕉が(酒田に)来ていた時、石川寛海大和尚
が居たら、きっと岩に芭蕉が彫られたかも。
と思いつつ見学完了。


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