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平面直角座標系 第Ⅷ系原点 [千葉からZ900RSと300km超]

5月中旬、長野に行った際に立ち寄った場所。

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駐車場へ。

早速、平面直角座標系第Ⅷ系原点(日本のおへそ)へ。

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マレットゴルフ場にある一角。

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平面直角座標系 第Ⅷ系原点:
楕円体である地球上の位置は、経度緯度と平均海面
からの高さで表示すると倒置法に定められています
が、海面上で長さや面積を計算するには少々複雑な
計算が必要です。
そこで、場合によっては義務教育でも習う数学のX
座標Y座標、Z座標を用い、メートル単位の数値を
使って平らな紙の上で簡単に距離、方向、高低差
面積などを計算できるようにしていますが、これを
「平面直角座標法」と言います。
倒置法では、日本を十九の区域に分けてこの平面
直角座標系を定めていますが、この地が、長野県、
新潟県、静岡県が属する第Ⅷ(八)系の公共測量の
原点です。

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八ッ星の鐘:
鐘の位置からⅧ系原点の延長線上にある桜の木の上空
を見ると、そこには常に北斗七星が輝いています。
実は北斗七星あ8個の星からできていて、その8個の
星が重なって幸せをもたらすとされています。
8個目の星はひしゃくの柄の外側から二番目の星が
ミザールとアルゴルという2つの星からできており、
8回目の鐘を鳴らすと見えるといわれています。
「古老の口伝」より

死兆星じゃないんだ・・・・・

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心の中で鐘を鳴らすことに。
「立ちごけしませんように!」

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平面直角座標系 第Ⅷ系原点(場所)。

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日本のおへそ。

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地震によってずれるとの事。

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日本のおへそは北斗七星と連動して
いたのか。と思いつつ見学完了。
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