安楽寺 [千葉からZ900RSと300km超]
信州最古の温泉、別所温泉にあるお寺。
駐車場に到着。
ちょっと玉砂利が不安だったので
隼専用スタンド置きを設置。
早速、中へ。
早速、三角な高野槙がお出迎え。
本堂。
「立ちごけしませんように!」
「立ちごけしませんように!」
「立ちごけしませんように!」
ここからは有料。
300円払い中へ。
黄金色ないちょう。きれい~。
更に、奥に進んでいくと・・・・
国宝 八角三重塔。
国宝 八角三重塔:
この塔は一見、四重塔に見えるが、昭和二十七年長野県
最初の国宝と指定された折、初重の屋根はひさしに相当
する「裳階」であると言う見解で、裳階付き八角三重塔
として認定された。
建立年代については詳らかではないが、安楽寺が鎌倉北条氏
の外護によって栄えた寺で、開山樵谷惟仙禅師が入宋僧、
二世幼牛恵仁禅師が中国よりの帰化僧として住職していた頃
また当地に守護として信州一円に威を張った塩田北条氏が
館を構えていた鎌倉時代末期(1277~1333)以外に考えられな
いと言うのが定説になっている。塔は本来、仏舎利を奉安
したものだが、中世以後は特定の人物や戦死者の供養のため
に建てられた例が多く、恐らくこの塔も北条氏の供養塔とし
て建てられたものと考えられる。
建築様式は当時、中国宋代の先進技術であった唐様を用い
扇垂木・弓型連子・詰組など、和様の塔とは違った重厚な
佇まいを見せている。八角塔は奈良・京都などに記録とし
て残されているが、それらが失われた今日、我が国に残さ
れた唯一の八角塔であり、禅宗寺院に残る塔としても極め
て貴重な遺構である。
※三重塔は仰いでお参りすることが大切です。
お墓に入らない様にして撮影。
綺麗な八角形。
秋の色づきとピッタリマッチ。
「仰げば尊し、八角形の御堂~」と
卒業式を思いつつ見学完了。
駐車場に到着。
ちょっと玉砂利が不安だったので
隼専用スタンド置きを設置。
今日のこの一日が一番大切な一日
早速、中へ。
早速、三角な高野槙がお出迎え。
本堂。
「立ちごけしませんように!」
「立ちごけしませんように!」
「立ちごけしませんように!」
ここからは有料。
300円払い中へ。
黄金色ないちょう。きれい~。
更に、奥に進んでいくと・・・・
国宝 八角三重塔。
国宝 八角三重塔:
この塔は一見、四重塔に見えるが、昭和二十七年長野県
最初の国宝と指定された折、初重の屋根はひさしに相当
する「裳階」であると言う見解で、裳階付き八角三重塔
として認定された。
建立年代については詳らかではないが、安楽寺が鎌倉北条氏
の外護によって栄えた寺で、開山樵谷惟仙禅師が入宋僧、
二世幼牛恵仁禅師が中国よりの帰化僧として住職していた頃
また当地に守護として信州一円に威を張った塩田北条氏が
館を構えていた鎌倉時代末期(1277~1333)以外に考えられな
いと言うのが定説になっている。塔は本来、仏舎利を奉安
したものだが、中世以後は特定の人物や戦死者の供養のため
に建てられた例が多く、恐らくこの塔も北条氏の供養塔とし
て建てられたものと考えられる。
建築様式は当時、中国宋代の先進技術であった唐様を用い
扇垂木・弓型連子・詰組など、和様の塔とは違った重厚な
佇まいを見せている。八角塔は奈良・京都などに記録とし
て残されているが、それらが失われた今日、我が国に残さ
れた唯一の八角塔であり、禅宗寺院に残る塔としても極め
て貴重な遺構である。
※三重塔は仰いでお参りすることが大切です。
お墓に入らない様にして撮影。
綺麗な八角形。
秋の色づきとピッタリマッチ。
「仰げば尊し、八角形の御堂~」と
卒業式を思いつつ見学完了。