小原のヒダリマキガヤ

7月中旬、宮城に行った際に立ち寄った場所。



駐車場に到着。


小原のヒダリマキガヤ(要約)：
国指定天然記念物。
ヒダリマキガヤは、イチイ科の常緑高木で
大正十二年に、理学博士三好學氏によって
発見されたカヤの変種である。
このヒダリマキガヤは、地元の植物研究家
斎藤藤四郎治氏によって発見されたもので
ある。
【特徴】
一、種子が大きい
二、肉質仮種及び種皮表面に五～六条の縦走する
隆起線が基部から先頂に向かって左巻きである。
三、樹幹及び枝が左巻きで、葉が普通のカヤより
大きい。

樹高 19メートル。
推定年齢 250年。


確かに、なんか左巻きに見えるかも。

樹高は今は無きお台場ガンダムより1m高い。

樹齢250年なので、若々しく見えたり。


バイクを安定させて駐車するならハンドルは
右巻きっ！。と思いつつ見学完了。