広橋の御葉付イチョウ

2021年、11月中旬奈良に行った際に立ち寄った場所。



看板に従って


駐車場に到着。
御葉付イチョウの元へ。


境内へ。


御葉付イチョウの他にも
これらの文化財が！
(でも、実物は見られない)



広橋の御葉付イチョウ：
イチョウはおよそ一億年も前の形質を保ち続けて
いることから生きた化石ともいわれており、古く
に中国本土から渡来し、万葉集に「知智の実」と
して詠まれている。
お葉付イチョウは胞子を葉の上につけるシダ類と
同様に、種子を葉の上につける状態を呈し、先祖
帰り的な例証として植物の進化系統学上きわめて
貴重な資料である。


イチョウとシーラカンス、実は
同じく生きている化石だったとは。


葉っぱの上に胞子があるらしいけど
見つからなかった。
先祖帰り見たかったな～。


その内、内燃機関で動くバイクに乗っていると
「生きた化石」とか言われるのかな？
と思いつつ見学完了。

コメント 5

さすが大木マニアだけあってこんな場所をご存知とは！
真っ黄色になるころに見に行きたいなぁ～
by yamatonosuke (2022-02-01 01:16) 

生きた化石とは知りませんでした(￣◇￣;)
先祖帰りして馬に跨ってツーリング(^o^)丿
by middrinn (2022-02-01 16:20) 

　何と言っても化石燃料ですからね。
by 爛漫亭 (2022-02-01 16:36) 

こんにちは。
　＞看板に従って
「勉強しまっせ！引越の●●●」のCMで有名な関西の引越し業者の...？
by HIRO (2022-02-01 21:12) 

皆様コメントありがとうございます。

>yamatonosukeさん
黄金色見えるか～とおもったらちょっと早かった(悲)。

>middrinnさん
イチョウの木をみたらシーラカンスと思い出しそう。

>爛漫亭さん
「化石燃料」を消費する「生きた化石」ですね(笑)。

>HIROさん
やっぱり奈良なのでこちらでは見慣れない看板も多いと。
by tai-yama (2022-02-01 23:02)