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相生のマツ [Z900RSと名木]

群馬県指定天然記念物。

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停められそうな場所へ。
振り向くと・・・・

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相生の松。

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相生のマツ:
アカマツ、クロマツ各一株が根元で完全に癒着し、
目通り三・六メートル、根本回り三・九メートル。
地上ニ・六メートルのところで二幹にわかれて並び
立つ。東の幹はアカマツで周囲二・五メートル、
西の幹はクロマツ
で周囲二・三メートル、掛高は
約十四メートルである。
先年クロマツの先端に落雷があり、上部が枯れ、
皮がむけてしまった。さらに昭和五十六年には
アカマツの下枝が台風で折れ、その姿はわずか
ずつ変わっており、平成十三年度には外科治療
および支柱工事が施されている。
植栽時期は不明であるが、古くから相生のマツ
と呼ばれていた。明治二十二年(一八八九)の
町村制施行により蕪町、天王宿、天沼新田、下新田、
如来堂などの小村が合併して一村を構成したとき、
このマツにちなみ共存共栄の村の発展を願い
相生村の名がつけられた。

アカマツとクロマツのハイブリッド。

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あしゅら男爵や。

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全高は14メートル。
ストライクバルキリーより若干大きめ。

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枝の支柱工事はされているけど

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樹勢は盛ん。とってもフサフサ。

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幹もぶっとーい。

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帰る間際。東武特急「りょうもう号」が通過。

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似ているけどアイアイはお猿さんだよ〜。
と思いつつ見学完了。

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