中空土偶

8月中旬、北海道に行った際に立ち寄った所。



駐車場へ。


道の駅 縄文ロマン 南かやべ　
内にある函館市縄文文化交流センターへ。


フラッシュ以外はOK。
入場料 300円を払い中へ。


ドキドキ、縄文式土器。


赤漆塗り注口土器。
縄文時代に漆塗りの技術があったとは！


アスファルト。
舗装道路でお馴染みだけど
実は昔から使用されている鉱物。

そして・・・・・・・


中空土偶。


360°閲覧可能。


国宝「土偶」：
1975年の夏、農作業をしていた地元の主婦によって
偶然発見されたものです。中が空洞に作られた
「中空土偶」に属しています。また、"南茅部の中空土偶”
という意味から「茅空（カックウ）」の愛称でも呼ばれて
います。中空土偶としては国内最大で、造形的にも優れて
いることから1979年に重要文化財に指定され、その後
2006年に実施した出土地点の発掘調査を経て、
2007年6月8日に北海道初となる国宝に指定されました。

うおおおおおお。国宝っ。


土偶を見終わった後は併設されている
垣ノ島遺跡跡へ。


海が見えるこの遺跡で


デジタルコンテンツ縄文体験！が。


まるで縄文時代にタイムスリップ
したかの様なリアルさ。


さらに併設の道の駅で土偶ガチャ。


よーし、パパ 中空土偶当てちゃうぞー。


あああああああああああああああ。
合掌土偶。


中空土偶の様に浮かべばタイヤ
のパンクと無縁っ。
と思いつつ見学完了。