修善寺の桂

桂大師とも言われている。



駐車場に到着。
一部分だけコンクリート。


ここから1km、20分。


三島大社の絵馬に安全を祈願し


いざ桂の下へ。


あと、ちょっと季節が遅かったら
恐ろしい場所(杉花粉)になりそうな道。

ひたすら登る・・・・


この看板を4回見ると


修善寺の桂に到着。


手前の橋は左側を歩いてはいけない・・・・


修善寺の桂：
目通り7m・樹高30m・枝張り26m

樹齢約千年といわれている古木です。伝説によれば
弘法大師が中国から持ち帰った桂の枝を杖にして薬
草を採取していたとき、それを挿したのが芽を吹き
今日まで生き続けたといわれています。
この桂の木の根元に大師の石像をまつり、「桂大師」
と呼んでいます。


樹高30ｍ。グレンダイザーと同じ大きさ。

樹齢千年な雰囲気が漂う幹。


冬なので、葉っぱはちょっとハゲ
ちゃっている感じ。
夏だったら、きっとフサフサ。


桂大師様。
「タイヤパンクしませんように！」
帰りは下りなので楽ちん。


樹齢千年の桂パワーをタイヤに注入し
見学完了。