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飛泉寺のイチョウ [Z900RSと名木]

横川ダムほとり。

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駐車場に到着。

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市野々いちょう広場とも。

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ダムのほとりにあるイチョウの紹介。

飛泉寺のイチョウ:
市野々の飛泉寺跡にそびえる大銀杏は、飛泉寺があった
当時の記念木です。飛泉寺は応永34年(1427)、楠木正成
の4男、正儀の子、傑堂能勝和尚が亀岡文殊堂参詣の帰途
糠野目の耕福寺に続いて建立したと伝えられています。
飛泉寺は宝暦4年(1754)に火災に遭い焼失。
享和3年(1803)に再建しましたが、大正2年(1913)に再度
火災に遭い焼失しました。

「飛泉」とは滝から落ちる水しぶきと言う意味であり、
市野々の出生の滝が飛泉寺の開山に大きく関わっています。

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実はこのイチョウ移植されてここにあるとの事。
300トンの樹を鉢植えにして移動したらしい。

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イチョウの元へはバイクでも行けるが・・・・

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ショートカットの階段があったので階段で。

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四季折々のイチョウの写真。
また、移植された理由も。
ダムの底に沈まない様にするための措置との事。

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飛泉寺のイチョウ。
高さ25m。樹齢200~300年。

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高さはグレートマジンガーと同じ大きさ。

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銀杏も成っているし、樹齢200~300年
だけあって、まだまだ現役。

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イチョウの先にはなにやらモニュメントが。

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モニュメントからイチョウ。
なんか雄大だー。

イチョウを見終わったので戻ることに・・・・

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はぁ、はぁ、ハァ、ハァ。
意外とキツイ。

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錦秋の頃には銀杏拾いに来る人が多い
だろうな。と思いつつ見学完了。
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