お前のタイヤ偏平足～

京都場所 山形場所、給油記録。
間違えた

2020年度
給油回数：40
平均単価：142円/ℓ
給油量：512.69ℓ
総計：72,825円

給油量	ℓあたり	総計	場所	都道府県
12.62L	133円	1678円	上三川町	栃木県
13,87L	153円	2122円	喜多方市	福島県

関東は、まだ130円台/L。
GoToの影響とか冬になっていくのでお値段も
上がっていくのかな？

=====車のタイヤは扁平化が進む=====
扁平化=薄っぺらいタイヤが急増していると言う(参照)。


薄っぺらいタイヤと言うとこんな感じ。
「やーい。お前のタイヤ偏平足っ！」
と言ったら・・・・


大巨人が怒ったり。










ヤットデタマンは昭和な人間でないと
分からないだろうな。

自分のバイクは前70扁平、後55扁平だったり。
バイクで35扁平はできないだろうな。

でも、車の30扁平は公道では意味なさそう。
コンビニ駐車場や線路が怖いかも。

=====今週の道の駅達=====

道の駅 安達。


曼珠沙華まつり。
鑑賞するとウィルスから守る
免疫力があがると言う。


あっ。メンバーが・・・・
さらに、来年一人減っちゃうのかな？


道の駅 米沢。


米沢牛ユッケ寿司。3800円(税別)。


もしかしたら、地域共通クーポンで
お安く食べられるのかも。

道の駅でクーポン使っている人、結構居たな。

びっき石

蛙石山頂上にある石。



駐車場に到着。
しかし、変わった名前の石だな。


ビッチにも似ているし


ベッ〇ーにも似ているし・・・・


坂を登り、びっき石へ。
ハァハァハァ。


びっき石に到着。


奇岩蛙石：(要約)
岩の高さは6メートル程。
1,200～1,300万年前は海底だった。
その後、次第に海が引き陸上になり
約1,000万年前の火山噴火の火砕流が
堆積したもの。

名称は諸説あり、岩を下から眺めると
蛙が今にも飛び跳ねようとしている姿
に見えるからつけられたとも。

残念ながら、ビッチもベッキーも関係なかった。


蛙が飛び跳ねる様に‥‥見えるかも？しれない。

頂上。見晴らしい良い～。
もう少し天気が良ければ米沢市を一望できたのに・・・


この石のご利益はきっと「蛙」だけに
無事カエルなのかも。と思いつつ見学完了。

飛泉寺のイチョウ

横川ダムほとり。



駐車場に到着。


市野々いちょう広場とも。


ダムのほとりにあるイチョウの紹介。

飛泉寺のイチョウ：
市野々の飛泉寺跡にそびえる大銀杏は、飛泉寺があった
当時の記念木です。飛泉寺は応永34年(1427)、楠木正成
の4男、正儀の子、傑堂能勝和尚が亀岡文殊堂参詣の帰途
糠野目の耕福寺に続いて建立したと伝えられています。
飛泉寺は宝暦4年(1754)に火災に遭い焼失。
享和3年(1803)に再建しましたが、大正2年(1913)に再度
火災に遭い焼失しました。

「飛泉」とは滝から落ちる水しぶきと言う意味であり、
市野々の出生の滝が飛泉寺の開山に大きく関わっています。


実はこのイチョウ移植されてここにあるとの事。
300トンの樹を鉢植えにして移動したらしい。


イチョウの元へはバイクでも行けるが・・・・


ショートカットの階段があったので階段で。


四季折々のイチョウの写真。
また、移植された理由も。
ダムの底に沈まない様にするための措置との事。


飛泉寺のイチョウ。
高さ25m。樹齢200～300年。


高さはグレートマジンガーと同じ大きさ。

銀杏も成っているし、樹齢200～300年
だけあって、まだまだ現役。


イチョウの先にはなにやらモニュメントが。


モニュメントからイチョウ。
なんか雄大だー。

イチョウを見終わったので戻ることに・・・・


はぁ、はぁ、ハァ、ハァ。
意外とキツイ。


錦秋の頃には銀杏拾いに来る人が多い
だろうな。と思いつつ見学完了。

宇津トンネル

国道113号のちょっと脇にあるトンネル。



宇津トンネル：
昭和42年(1967)開通。
平成6 年(1996)閉鎖。


行く途中。


新潟まで101km。
山形と新潟を結ぶ重要道路。


山間のトンネルの雰囲気が・・・・



宇津トンネル到着っ！


かすかに見える向こう側。


幅員減少の割りには広く見える気も。


かつてはバイクもこうやって新潟から
来たんだろうな。と思いつつ見学完了。

GoTo山形

東京都もGoToの対象になったので仕切り直しで山形へ。
観光客、拒否ってた報道も少なくなったし・・・


今回のルート。

27km/L。チェーンの締め直しは効果大。
そして・・・・










パーフェクト下道。

=====山形の朝=====

朝、5:30。気温13℃。


停めた所にこんな遺構が。

手掘りの壁面のレプリカ。
なかなか、シブイ物件を展示している。

=====山形のかかし=====

最初、人かと思ってしまった。

着物(カッパ)がリアル過ぎる。

=====山形の刃=====

まさか、山形の山の中で炭治郎に出会うとは！
しかも、日輪刀には・・・・


コロナ滅殺
ヒノカミ神楽で新コロナを倒せるかも！

八代の大椎

7月上旬、茨城に行った際に立ち寄った場所。



近くの停められそうな場所へ。


停めた所から振り向くと大椎。


八代の大椎：(要約)
茨城県指定天然記念物。
・樹高(最大) 30メートル、現在15メートル。
・樹齢九百余年。

この椎は長い歴史の中で二度ほど大きな受難がありました。
一度目は明治二十九年十月に陸軍参謀本部陸地測量部に
よるもので、測量視線を防げるとの理由で枝葉がことごとく
伐採され次年枯れてしまい姿形が見る影もなくなってしまい
ました。氏子たちは深く嘆きこの事を後世に伝えようと椎の
根本近くに記念碑をたてました。
二度目は昭和四十一年九月の台風で東側に大きく張り出して
いた幹が分岐点近くから折れてしまい枝の広がりは半分ほど
になってしまいました。

平成十一年に樹勢回復措置を実施、南西部中心に樹勢回復。


往時はグレンダイザーと同じ大きさ。


現在はガンダムF91と同じ大きさ。


大椎の元へ。
東側と思われる場所は処置が施されていたり。


陸軍によって丸坊主にされたときの記念碑かな？。
全部漢字でおまけに擦れているので読めない。

樹勢旺盛。
樹齢900年以上だけど、まだまだ現役。


二度の受難を経ても、不屈の闘志で生涯現役
を貫く椎の姿に感嘆しつつ見学完了。