油掛地蔵 [Z900RSと1000km超]
河西町指定有形民俗文化財。
停められそうな場所に駐車。
早速、お地蔵様の下へ。
油掛地蔵のお堂へ。
油掛地蔵。
油掛地蔵(町指定有形民俗文化財):
本尊 石造地蔵菩薩立像
聖徳太子の通学路として知られている太子道
(筋違い道)ぞいにある油掛地蔵は大永三年
(1523)に造られています。
舟形光背を持つ像高52センチ(台座含む)
の立像で、泥田の中にうずもれていたものを
引き上げて、この地におまつりしています。
クサ(できもの)が出来ている子の母親がこ
の地蔵さんにお祈りをして油を掛けていると、
クサが直ったという伝承があります。
願を掛ける日は油を掛ける習わし(燃灯供養)
があること、当時この地域が水害の多い地域
であったため油を掛けて水をはじくようにと
いうことから油掛地蔵と言われています。
油まみれなので火気厳禁。
前から見ても・・・・
後ろから見ても、横からみても真っ黒。
奈良のブラックダイヤモンドや!
ご祈願を
「タイヤが一年間持ちますように!」
アブラカタブラ〜と思いつつ
見学完了。
停められそうな場所に駐車。
早速、お地蔵様の下へ。
油掛地蔵のお堂へ。
油掛地蔵。
油掛地蔵(町指定有形民俗文化財):
本尊 石造地蔵菩薩立像
聖徳太子の通学路として知られている太子道
(筋違い道)ぞいにある油掛地蔵は大永三年
(1523)に造られています。
舟形光背を持つ像高52センチ(台座含む)
の立像で、泥田の中にうずもれていたものを
引き上げて、この地におまつりしています。
クサ(できもの)が出来ている子の母親がこ
の地蔵さんにお祈りをして油を掛けていると、
クサが直ったという伝承があります。
願を掛ける日は油を掛ける習わし(燃灯供養)
があること、当時この地域が水害の多い地域
であったため油を掛けて水をはじくようにと
いうことから油掛地蔵と言われています。
油まみれなので火気厳禁。
前から見ても・・・・
後ろから見ても、横からみても真っ黒。
奈良のブラックダイヤモンドや!
ご祈願を
「タイヤが一年間持ちますように!」
アブラカタブラ〜と思いつつ
見学完了。