熊野神社の杜 [Z900RSと名木]
2月下旬、静岡に行った際に立ち寄った場所。
でっかい樹の前に駐車。
奥から入ったので、正式に鳥居の方へ。
こちらが鳥居。
熊野神社の杜(森):
脇田家文書の中に、嘉吉三年(一四四三)銘の熊野神社
棟札の写しが残されており、室町時代すでに神社が
存在していた事が分かる。祭神は、熊野速玉神、熊野
夫須美神二神であるといわれる。
山の神・姥の神を合祀し、天神・春日・御嶽・稲荷・
白山 琴平・第六天・那智山を合祀している。
明治六年(一八七三)村社となっている。
例大祭は、毎年十月の第二日曜日に行われ、伊豆の国
市指定無形文化財の種蒔三番叟が奉納される。
狭い境内ながら、植生は比較的よくまとまっており、
クスノキ・マキノキ・ムクノキ・ナギノキなどの高木
が見られる。とりわけ、本殿真裏にそびえる「大楠」
は、樹高が三十六m以上もあり、当地方の代表的な
樹木である。
本殿裏の「大楠」。
バイク停めた前の樹よりさらにデカイ。
樹高はゲッター1より若干小さめの36m。
ぶっとくて、フサフサ。
これなら禿げることはないだろうな。
熊野神社にもお参り。
「タイヤがパンクしませんように!」
神社後ろにある、旭化成の工場の人も
お参りに来ているかも。
と思いつつ見学完了。
でっかい樹の前に駐車。
奥から入ったので、正式に鳥居の方へ。
こちらが鳥居。
熊野神社の杜(森):
脇田家文書の中に、嘉吉三年(一四四三)銘の熊野神社
棟札の写しが残されており、室町時代すでに神社が
存在していた事が分かる。祭神は、熊野速玉神、熊野
夫須美神二神であるといわれる。
山の神・姥の神を合祀し、天神・春日・御嶽・稲荷・
白山 琴平・第六天・那智山を合祀している。
明治六年(一八七三)村社となっている。
例大祭は、毎年十月の第二日曜日に行われ、伊豆の国
市指定無形文化財の種蒔三番叟が奉納される。
狭い境内ながら、植生は比較的よくまとまっており、
クスノキ・マキノキ・ムクノキ・ナギノキなどの高木
が見られる。とりわけ、本殿真裏にそびえる「大楠」
は、樹高が三十六m以上もあり、当地方の代表的な
樹木である。
本殿裏の「大楠」。
バイク停めた前の樹よりさらにデカイ。
樹高はゲッター1より若干小さめの36m。
ぶっとくて、フサフサ。
これなら禿げることはないだろうな。
熊野神社にもお参り。
「タイヤがパンクしませんように!」
神社後ろにある、旭化成の工場の人も
お参りに来ているかも。
と思いつつ見学完了。