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ひまわり広場(津南町) [千葉からZ900RSと300km超]

夏と言えば、ひまわり。

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駐車場に到着。

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時間が早すぎたのか駐車料金の
看板は倒れたまま。

自分以外にも観光客居たけど、広場の設営準備
していた地元の人はそのまま帰ってしまった・・・


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実は、自転車用・バイク用の駐車場もあったよ。

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ひまわり迷路へ。

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満開っ!・・・と思ったけど

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8分咲きみたい。

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ひまわりさん皆、太陽の方向いている~。

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かかしコンクールも開催中。

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インスタグラムなパネルが。映え~。

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山とひまわり50万本のコラボレーション。
本当、何もないので映える~。

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料金入れる箱も無かったし、無料で見るのは
なんかモヤモヤ。でも、ひまわりキレイ~
と思いつつ見学完了。
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アスファルト・スポット [千葉からZ900RSと300km超]

信濃川に掛かる橋の手前。

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駐車場に到着っ!・・・・ではなく

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この駐車場自体が作品。

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駐車場とは思えない構造。

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ここなんか停め方次第で
田んぼへ一直線。

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普通の駐車場と違い、真っ平な
路面がほぼ無いのでこういう車
は停められない・・・・・

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停めるのが危険そうな場所には
立入禁止の柵が!

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障がい者用駐車スペース枠もあるよ。

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芸術的な駐車場も良いけど、きっちり(白線)枠に
一発で入れる、芸術的な駐車をマスターしたひ。
と思いつつ見学完了。
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涼しさを求め新潟の高い所へ [ルート記録、小ネタ]

でも、関東より新潟の方が暑かった・・・

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今回のルート。

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燃費も良かったけど、新潟
行ったのに帰宅はこの時間。
早いと楽~。

そして・・・・


ガンダムコレクションDX3 パーフェクト・ジオング 《ブラインドボックス》







パーフェクト下道。

=====夏だ!ロックだ!=====
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深夜の苗場。
苗場と言えば、夏3大音楽フェスの一つ

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FUJI ROCK。
先週終わったけど。

残り2つの「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」「SUMMER SONIC」
の開催はいづれも千葉市。

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FUJI ROCK終わった後の朝焼けは
こんな感じだったんだろうな。

=====夏の花=====
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とっても、花満開な大沢山トンネル。

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クレオメ(西洋風蝶草とも)。

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蝶が飛び回っていそうだけど
実際は(多分)虻。

=====苗場山麓ジオパーク=====
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長野と新潟に跨っている~。

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とってもたかーい。
もう少し空が青かったら最高だったかも・・・

=====新三国トンネル=====
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今年3月に開通した新トンネル。

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昨年まで利用していた旧トンネルは通行止め。
いずれ埋められるのかな・・・
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日輪神社 [千葉からZ900RSと600km超]

6月下旬、岐阜に行った際に立ち寄った場所。

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停められそうな場所へ。

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早速、階段を登って行く・・・・・・・

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はぁ、はぁ、はぁ、到着。

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日輪神社:
当社は創立年代は不祥であるが山そのものが
御神体として崇敬が厚く第百二代後花園天皇
の永享年間(西暦一四二九~一四四〇)小八賀
郷の領主斯波氏が再興し、社嶺を奉献した。
中古以来「日輪」を称し、寛永元年再建し、
宝暦四年には現本殿を再営した。
明治四十年には区内の稲荷・天満・荒神の
三社を合祀した。

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確かに、本殿の登る途中、こんな景色を
目の当たりにしたら山そのものを御神体
として崇めたくなるかも。

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本殿。

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有形文化財。

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なんとご自由に中に入れるっ!

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ご本尊様に御祈願。
「追突されませんように!」

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山を下り見学完了。

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日輪な名前なだけに、途中、この
岩が2つに割れていたら炭治郎な
聖地となっていたかも・・・・・
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宗本寺 [千葉からZ900RSと300km超]

5月下旬、群馬に行った際に立ち寄った場所。

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停められそうな場所へ。

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早速、階段を登って行く

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お寺さんだけど鳥居っぽいのを抜けて行く。
さらに、階段・坂道・・・・・・・
はぁはぁはぁはぁはぁはぁ。

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宗本寺到着。
近くに駐車場あったー。

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浄土宗 揚水山 舞台院 宗本寺。
この国宝の持ち主。

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無病息災 宗本寺。

過去と相手は変えられないが
未来と自分は変えられる。


うーむ、深い。

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本堂の方へ。

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宗本寺本堂の欄間:
当寺は、浄土宗芝増上寺の末寺で、創建は応元(一三九四)年
とされています。棟札から現在の本堂は、当寺十八世高誉の
代に当たる寛延三(一七五〇)年に建てられたことがわかります。
大工棟梁は群馬郡和田山村(現箕郷町和田山)の松本吉右衛門です。
欄間彫刻の裏側には、当寺十九世哲誉と二十世性誉の代に当たる
享和元(一八〇一)年と文化四(一八〇七)年・天保十三(一八四二)年
の銘が見られます。これによって、この欄間彫刻は後からはめ
込んだもので、製作年代が違うことがわかります。また、これ
らの銘には彫刻師として、花輪村(勢多郡東村花輪)の高瀬忠七、
米野(富士見村米野)の萩原平蔵・定運と書かれています。
本堂の欄間に彫刻をはめ込むのは、近世寺院本堂建築の特色で
あり、時代につれて、欄間彫刻の数が増し、彫刻は平面的で質
素なものから、立体的で豪華なものへと変化します。
この欄間には先祖供養のために寄進した人の名が記されており
完成までに四十一年もかかりました。彫刻の題材は、本尊を守
る動物や平和を表す花や子どもの遊びで、中国の物語やことわ
ざを表した人物(唐子・天女)、想像の動物(唐獅子・飛龍・鳳凰)
実在する象・犀・馬・鶴・鶏・牡丹の花などです。

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文化財の欄間。すげー。

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こちらも群馬県指定文化財、宝篋印塔。

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宝篋印塔は仏塔の一種で、インドのアショカ王が仏舎利を
分けて八万四千の塔をたてた故事にならったものといわれ
宝篋印陀羅尼経を納めたものである。この塔は、匂欄付き
異型で吾妻川沿岸にしか見られない珍しいものである。
一基は康永三年(一三四四)卯月上旬銘があり六十九文字が
刻まれている。他の一基は康永二二年(四年と同じ)卯月十
九日の銘がある。銘文から河戸村の内、山田の住人四郎
二郎入道という者が父母の追蕃供養ため建てたもので、
南北朝時代にはこのあたりまで河戸村であったことが
わかる貴重なものである。

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過去は変えられないけど、相手はまだ
募集中っ!と思いつつ見学完了。
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中郷流宮岩 [千葉からZ900RSと600km超]

7月下旬、長野に行った際に立ち寄った場所。

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駐車場あるよ。

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駐車場へ。

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中郷流宮岩に到着。

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深海底に平らに積もった地層が、プレートに載って運ばれ
陸へ押されて折りたたまれていく様子を想像させる典型的
な地層の標本です。これは、南アルプスで一番古い約2億
年前の貴重な地層です。
このような地層を一般の人が簡単
に観察できる場所はほとんど無く、たいへん貴重なものです。

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流宮岩の募金箱が!。
募金を投函。そして御祈願。
「追突されませんように!」

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2億年前の地球の鼓動を手に感じたり・・・

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2億年前だし、名前的にも"りゅうぐう"とも
読めるので、龍宮岩でも良かったのでは。
と思いつつ見学完了。
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采女神社 [千葉からZ900RSと300km超]

6月中旬、福島に行った際に立ち寄った場所。

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駐車場へ。

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郡山市の山ノ井公園にある神社。

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安積采女(春姫)の由来:
およそ千三百年前、陸奥安積の郷(里)は、数年に及ぶ旱天凶作が
続き年貢を滞納しておりました。奈良の都から、按察使として
葛城王(後の左大臣 橘諸兄)がこの地に派遣され村里の状況を視察
中、里人達は窮状を訴え、王を歓待する宴を盛大に催し、懸命に
もてなしましたが、王の機嫌は悪くなるばかりでした。そこで国
司は一計を案じ里の眉目麗しい"春姫"を召し出しました。春姫は
満座の中、里人を救おうと王の前に進み出て盃に清水を注ぎ
「安積山 影さえ見ゆる山の井の 浅き心を 我が思わなくに」(万葉集)
と詠み王に捧げました。和歌にすぐれた王は、「都の花を今 雛に
見る」とことのほか喜ばれ怒りも解け、春姫を帝の采女として召し
出す事を条件に、さらに三年間の年貢を免除することを約束しま
した。里人達は王に感謝し、笹原川まで見送りました。春姫には、
次郎という夫がおりましたが、村里の窮状を救うためとやむなく
別れ都に上がりました。帝の寵愛を受けていた春姫でしたが、次郎
や里人への思いが募るばかりでした。猿沢の池の畔で月見の宴が
開かれた中秋の名月の夜、宴席を離れ柳の木に衣を掛け、池に身を
投げたように見せかけて、一路安積の郷をめざしました。身も心も
疲れ果てようやくの思いで村里へたどり着いた春姫は、次郎の死を
知り悲観にくれ、里人達の温情もかなわず、"山の井清水"の端の桜
の枝に、衣を掛けて清水に身を沈めこの世を去ったと言う。里人達
は、これを悲しみ地形山に葬り供養したと伝えられています。
やがて春が訪れ清水の辺り一面に薄紫の可憐な花"ハナカツミ"が咲
き乱れました。二人の永遠の愛が清水で結ばれ、この花になったと
言われています。

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こちらが春姫の御本尊かな?

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「追突されませんように!」
と御祈願後、山の方を見ると・・・・

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階段が!登ってみる。

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おっ、なんかあるぞ~。

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采女神社。
こっちが本物かー。

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郵便口から覗いてみる・・・・・

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春姫様ご本尊。御祈願を
「追突されませんように!」

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今さらジロー、好きだとジロー
実は采女さんは小柳ルミ子?
と思いつつ見学完了。

うーむ、昭和ネタ。
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