千本カツラ [Z900RSと600km超]
6月中旬、秋田に行った際に立ち寄った所。
停められそうな場所へ。
ちょっと狭い道を一山越えて到着。
はぁはぁはぁはぁ・・・・・・
なるべくクマに遭遇しない様、大きな音で。
到着っ。
千本カツラ:
秀峰「鳥海山」(標高二二三六メートル)を南東にのぞむ
ここ鳥海町栗沢の山中に「千本カツラ」は、大地に根を
張り、天に向かってそびえる雄姿を呈している。
春の若葉のころ、夏の涼を求めるころそして秋の紅葉の
ころはともに、その独特の樹形と周囲の景観とがあいま
って大変美しく、また親株から子・孫・ひ孫と叢生して
おり、旺盛な自然の営みが感じられる。
根回り二十メートル以上。大小二十六本もの幹の無数の
ひこばえが、根のすぐ上から株立ち状態で伸び上がり、
高さは三十七メートルにも達する。
言い伝えによると、約三百八十年前に長崎から移ってき
た、黒木の姓を名乗る一族がこの地域に住み着き、千本
カツラのある一帯を所有した。以来この木は、大蛇が株
元に棲む山の神として地元民に崇められてきた。
地元では、毎年正月十五日に注連縄をかけて、御神酒を
あげて参拝するのが習わしとなっている。
平成二年には、読売新聞社と国際花と緑の博覧会協会が
主催した「新日本名木一○○選」にも選ばれている。
樹高は三十七メートル。
結構でかい。
一本のカツラの木なのに森の中に
迷い込んだ景色。すごい。
森のクマ 妖精さんが出てきそう・・・・・
カツラの木の様に、私の髪も
ずっとフサフサ。
と思いつつ見学完了。
停められそうな場所へ。
ちょっと狭い道を一山越えて到着。
はぁはぁはぁはぁ・・・・・・
なるべくクマに遭遇しない様、大きな音で。
到着っ。
千本カツラ:
秀峰「鳥海山」(標高二二三六メートル)を南東にのぞむ
ここ鳥海町栗沢の山中に「千本カツラ」は、大地に根を
張り、天に向かってそびえる雄姿を呈している。
春の若葉のころ、夏の涼を求めるころそして秋の紅葉の
ころはともに、その独特の樹形と周囲の景観とがあいま
って大変美しく、また親株から子・孫・ひ孫と叢生して
おり、旺盛な自然の営みが感じられる。
根回り二十メートル以上。大小二十六本もの幹の無数の
ひこばえが、根のすぐ上から株立ち状態で伸び上がり、
高さは三十七メートルにも達する。
言い伝えによると、約三百八十年前に長崎から移ってき
た、黒木の姓を名乗る一族がこの地域に住み着き、千本
カツラのある一帯を所有した。以来この木は、大蛇が株
元に棲む山の神として地元民に崇められてきた。
地元では、毎年正月十五日に注連縄をかけて、御神酒を
あげて参拝するのが習わしとなっている。
平成二年には、読売新聞社と国際花と緑の博覧会協会が
主催した「新日本名木一○○選」にも選ばれている。
樹高は三十七メートル。
結構でかい。
一本のカツラの木なのに森の中に
迷い込んだ景色。すごい。
森の
カツラの木の様に、私の髪も
ずっとフサフサ。
と思いつつ見学完了。
こんにちは。
>妖精さんが出てきそう・・・・・
カツラの妖精...ウィックさん??
by HIRO (2023-07-23 23:03)
森の妖精さんはきっとヅラに違いない(笑)
支えが必要な枝っぷりがすごいです~
by yamatonosuke (2023-07-24 00:59)
雪とあきたこまちのイメージしかありませんでしたが、こういう場所もあるんですね。
by いっぷく (2023-07-24 01:31)
「三十七メートル」のロボットは見付からなかったということか(^_^;)
「黒木」一族が植えたということかな(@_@;) 何者なんだろう(@_@;)
by middrinn (2023-07-24 09:37)
皆様コメントありがとうございます。
>HIROさん
カツラ(の木)の様にフサフサっ!
>yamatonosukeさん
380年前からあったので実際は400歳超かも。
>いっぷくさん
最近は犬とクマのイメージも強くなったり(笑)。
>middrinnさん
PCを替えてしまい画像編集ソフトを物色中〜。
by tai-yama (2023-07-24 22:27)
立派なズラですね。
同じ呼び名のカツラがあるけど
そのうちどっちが元祖が争いそう。
by 響 (2023-07-25 21:01)
>響さん
コメントありがとうございます。
とっても立派なカツラでした。本当に千本あるかのような感じ
で。確かに、カツラは枝分かれがすごいので、どうしても
千本桜のイメージで千本の名をつけてしまう気が(笑)。
by tai-yama (2023-07-25 22:02)