岩本の摩崖仏

みや(宇都宮)遺産。



駐車場に到着。


何故か、カエルの石仏がたくさん。


岩本の摩崖仏：
この摩崖仏は岩本石の岩壁をくり抜いた龕の中にあり
左に地蔵菩薩、右に馬頭観音の仏像が彫られている。
民間信仰では、地蔵菩薩は「お地蔵様」で大地の恵み
をつかさどる仏様、馬頭観音は頭上の馬の頭を付け、
馬に代表される家畜全般の供養のために造られたもの
である。
馬頭観音が憤怒の形相をしているのは、人々の悪を戒
め正しい信仰へと導こうとしていることを表す。
地蔵菩薩と馬頭観音が並べて祀られていることから、
人々の健康祈願と野仏信仰が結びつき、江戸時代後期
に地元の石工が、大谷寺の摩崖仏を模して造像された
ものであろうと伝えられている。
なお、当地の馬頭観音は下野三十三観音札所の結願
(三十三番目で最後の札所)となっている。
また、鳥居をくぐった左に、江戸時代には「普門山
蓮華寺」があり、現在もお堂の中には正観音が安置
されている。

さっそく、摩崖仏の下へ。


はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・


到着っ。


地蔵菩薩と馬頭観音様が。
地蔵菩薩の左にもう一体居るような気も・・・・

帰り道。


ヘビーだぜ。
このヘビはどいてくれないので
どかない(毒がない)蛇。


摩崖仏の通りすがりにある
普門山蓮華寺へ。


ご本尊の正観音様。


ご祈願を
「タイヤが1万km持ちますように！」


御朱印・・・・・・・

御朱印料金箱を取り付けて十日間、雷電神社祭の
次の日にドロボーにやられました。この見すぼら
しい境内に入るとは思いませんでした。ドロボー
さんの心を正しくよみがえる為に、賽銭、御朱印
代はすべて回収することにしましたので・・・
よろしく！
もうカギはかけません。
対策を見つけさせてくれてありがとう。


御朱印料金箱がなかったので賽銭箱の方へ400円投入。
御朱印代300円+御祈祷代100円。


御朱印パワーで、蛇の災難を超え、パンクにも
(常に)遭わず無事カエルことができるっ！
と思いつつ見学完了。

大室髙龗神社

ひそかにバイク神社。



停められそうな場所へ。


早速、本殿へ。


はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ
・・・・実は本殿近くにも駐車場があった。


本殿付近到着。


穢れを払う茅の輪。
これで、パンクの穢れも払えるっ！


本殿到着。


梅雨の時期らしい苔むした狛犬。


ご本尊、アマビエ様。


ご祈願を
「タイヤが1万km持ちますように！」


樹齢六百年大杉胎内くぐり。


さらにパンクの穢れが払われた～。


身綺麗になった体でお守り購入。800円。
ピンクのバイクにピンクのメット。
林家パー子さんみたいだ・・・


ピンクとパンク、ちょっと語呂が似ているけど
きっと効果ありっ！と思いつつ見学完了。

瀧尾神社

地元のバイク神にご挨拶。



駐車場へ。


早速、本殿へ。


ほんでーん。


・・・・でも、鳥居の方が文化財だった。


ご本尊様。


ハーレなのは、まぁしょうがないかな？


本殿。


奉納画。修復しないのかな。
良い絵なのに。


ご祈願を
「タイヤが1万km持ちますように！」
もう、贅沢は言わない。


バイクグッズも売っている社務所へ。


御朱印購入。日付は筆入れして頂けた。
1000円。


ハーレ神が憑いているので
新しいタイヤでも大丈夫っ。
と思いつつ見学完了。

神炊館神社

須賀川の総鎮守。



駐車場に到着。


早速、境内へ。


本殿っ。


時刻は08:00ちょっと過ぎなため
おみくじコーナーは営業時間外。


さっそく、ご祈願・・・
と思ってふと注意書きを見ると


お札をあげて下さる方へ

お手数ですが紙幣が中に入るよう（見えなくなるよう）
ご協力をお願いします。

お札が浮いた状態ですと抜き去ってしまう
人がいます。せっかくのお気持ちが神様に
届くように、お願いします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・硬貨なので心配なしっ。

「タイヤがパンクしませんように！！！」


実は、ここの神社に来た目的はこれ。
開店が9時からなので、境内を探索
しようかな？と思ったら

「腹痛てー、こ、これは漏れる～」
急遽、バイクで近くのコンビニへ。

ワンダバダバダ ワンダバダバダ
ワンダバダバダ ワンダバダバダ
ワンダバダバダ ワンダバダバダ

なんとかイントロが終わるまでに
コンビニに到着。間に合ったー。

9時、10分前。



私は帰ってきた―。
探索できなかった境内へ。


奥の細道碑。


うらみせて涼しき瀧の心哉 芭蕉


白牡丹というといへども紅ほのか 虚子


山里の桑に昼顔あはれなり 子規

そして、時刻は9時を過ぎる・・・・・・・


おみくじコーナー営業開始。


ご本尊様も。
「パンクしませんように！！！」


購入。カネゴン金運お守りと鬼太郎おみくじ。
合計 900円ナリ。


カネゴンは円谷プロ正式ライセンス品。


鬼太郎お守りは(水木プロ 正式ラインセンス品)
大吉。



カネゴン金運守効果でこつこつと
貯金できるかも。
と思いつつ見学完了。

高林寺

二本松のあじさい寺。



駐車場へ。


関東だと、こんな感じで、あじさい満開なので、
季節が早めな今年なら福島でもアジサイが・・・・


早速、境内へ。


到着っ。ん！？


摩尼車だー。

回しながら唱える。
「ギャーテーギャーテーハーラーギャーテー
ハラソーギャーテーボージーソワカ
パンクしませんように！！！」

お目当てのアジサイを。


ん！？こ、これは・・・・・・・

早すぎたー。
東北は梅雨入りしていない影響か？


そんな失意の帰り道。道路わきを見ると


咲いている～。


アジサイは咲いていなかったけど
アジサイ寺の摩尼車の効力で、きっと
スリップやパンク除けの効力は大。
と思いつつ見学完了。

お手軽に福島へ

過去、最速の帰宅時間。


今回のルート。

今回の距離と燃費。
二本松まで行っているのに、往復350km以下。
千葉の時は軽く500km超えていた・・・
山形往復が600km切っているから当たり前と言えば当たり前だけど


01:30に出発したのに、03:00の時点で
すでに白河っ。


帰宅時間が13:11。は、早い。

宇都宮ならバイクライフと
家族ライフの両立が可能。


13時帰宅なら、ツーリングが終わった後・・・・


「よーし、これからみんなでベルモールへ
ウィンドウショッピングだー」
「やったー。パパ大好き。
月曜日、学校で自慢しようっ！」

家族団らんな光景が目に浮かぶ。

=====交通安全=====
福島県道62号線。


交通安全な看板の近くに


仮面ライダー。1号かな？


橋の先には・・・


あぶねぇぞい。

スピードオットセィ。


さらに


観音様。ご安全で。

=====ランナーの聖地=====

突然、靴のオブジェが。


こ、これは


ゼーレの会議体。


ここにも靴のオブジェ。
どうも、ランニングシューズっぽい。


でも、今のはやりはこっち。


ベンチの所に足形モニュメントが。


オリンピック代表、猫ひろしさん。


初代、山の神。


2代目、山の神。


3代目、山の神。


野口みずきたん。はぁ、はぁ、はぁ。
Qちゃんや、バイクの千葉ちゃんも
その内、招待されるかな？

森脇さんは来てもいいかも。

羽前高松駅

左沢線の駅。


「ひだりさわ」線ではなく・・・・


あてらざわ線。
初見でこの読みを当てるのは、ほぼ不可。


駅横に駐車。


早速、駅構内へ。


路線図。隣の駅まで150円。安いっ。


時刻表。
朝より夕方の方が多め。
学生さんにとって便利な本数かも。



待合室にあった大正11年、開業当時の写真。
これはかなり貴重。


ホームへ。改札はもちろん無しっ。


駅標名。パネルは意外にも新しい。

上り	下り

山形だけど、そこまで"山"っていう
景色でもない気が。
ちょっとした地方都市な感じ。
う、う、宇都宮・・・・・


駅出て、出発準備をしていると
左沢線、キハ101形気動車が。
2人ほど乗っていて、1人おりたー。


そして、左沢へ旅立っていった。


小金井からの乗り継ぎが悪いとか
列車の乗り降りでボタンを押して
開閉しなけれいけない。

等、宇都宮駅を愚痴ってもそんなことは
些細なことだった。と思いつつ見学完了。

恙虫祠

最上川と寒河江川の合流地点。


寒河江川はこの後、最上川に合流。
「五月雨を集めてはやし最上川」


停められそうな場所へ。
100mぐらい歩く。


なんかキャリアの基地局が見える所に・・・・


恙虫祠。


恙虫祠：
恙虫明神は荒砥の毛谷大明神の分霊で大正五年
(一九一六)の建立である。最上川流域での恙虫
の発生は古く寛政期頃(一八〇〇)からの記録が
ある。その発生地と長井市から溝延・谷地まで
の約五十八キロメートルを八十年かかって移動
しているようである。大正二年から三ヶ年間、
溝延付近では特に多発し、その死亡率も七〇%
を超え、住民はこれを恐れて石垣の万年堂を
祀ったのである。
祭礼は、旧四月十七日。


草むらの中にある祠。


ご本尊様。
恙虫を鎮めるための祠なんだろうな。


ツツガムシ病は四類感染症なので
新型コロナより上だった。
と思いつつ見学完了。

中村隆行 ペーパークラフト展

6月4日まで開催中。



道の駅 寒河江。
開館は10時なので、2時間ほど時間つぶし・・・・


10時、さくらんぼ会館開館っ。


撮影OK。


作品はほぼ紙でできているとの事。
一部ドライフラワーや針金も使用。


昭和だー。
と言っても自分はここまで
戦後世代じゃないけど。


オクラホマミキサー。
女の子と手をつなぐなんてちょっと
恥ずかしい世代。
でも、今なら鷲掴みっ。


女の子にヘビやカエルを見せつける。

昔、中学校の草刈りの時、カエルを嫌がる
女の子に投げつけたことがあったけ。
そんなことをやっていたので・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・今に至る。


昭和な列車内の風景。
灰皿があるのがいかにも昭和。


UFO。ピンクレディーな世代。
大人になると、ケイちゃんの方が良くなったり。


中央フリーウェイ。
右には競馬場。
今日のダービーは・・・・・・・・完敗。
スキルヴィングに賭けてしまった。


スバル360。


ホンダT360。
パワーウィンドウなんてもちろんないっ。


リンちゃんのおじいちゃん。
・・・じゃなく、キャンプをしている人。


工場夜景にSR400。
かっけー。そしてこの女性のライダーは
タバコを吸っているまでが昭和っ。


今の道徳基準からするといろいろ
問題はあるけど昭和はやっぱりいいー。
と思いつつ見学完了。

福箕と藤の里

場所は匝瑳市。



駐車場へ。


おおー。藤だー。
早速、おせん様の藤へ。


散策コース入り口。


すぐ近くに・・・・ん！？
こ、これは


青い藤の花とかあるのかな～。


昭和な車のイベントもやっているよ(やっていた)。


おせん様の藤。


おおー。すげー。
若干盛りは過ぎているけど見ごたえあり。


募金箱。

福箕と藤の里へようこそ：
当地では元禄時代加納せんにより木積の藤箕が考察されて
なくたはならない道具として関東一円や東北・静岡へ十三
万枚出荷されておりました。










福箕(藤箕)とはこれ。
縁起物が乗っかっていないのが藤箕。
農機具の一つ。藤の花は別に関係ない。

現在は保護団体である木積箕つくり保存会により伝承・継承
製作技術を伝えております。
箕づくりの発祥の地としておせん様と藤の木に感謝をするお
祭「おせん様の藤祭」を行い大勢の皆さんに藤箕の素晴らし
さの歴史や、つつじと藤花を咲かせて里山を楽しんで頂いて
おります。
ご来村の皆様のご理解を頂き、お一人様につき百円募金の
ご協力をお願い申し上げます。


募金後、さらに奥へ散策。

藤棚のトンネルを抜けると・・・・・


な、なんじゃこりゃー。
藤(富士)山みたい。


すげー。真っ白い藤。


さらに、散策コースの龍頭寺へ。


龍頭寺の大ふじ。
若干見ごろは過ぎている・・・・


本堂へ。



ご本尊に、ご祈願。
「タイヤにとげが刺さりませんように！！！！」


交換前のタイヤだったけど、新タイヤにも
きっと藤のご加護で不死身になるかも。
と思いつつ見学完了。

とげぬき地蔵尊

国道294号線沿い。取手市の地蔵尊。



停められそうな場所へ。
この時は、まだ補修修理済みの旧タイヤ。


関東鉄道 常総線をお見送り後


とげぬき地蔵尊へ。


とげぬき地蔵様はこっちではなく


こっち。

奉納揮毫や奉納画が。
歴史を感じる・・・・・


とげぬき地蔵様にご祈願
「タイヤにとげが刺さりませんように！！！！」


古いタイヤの時のご祈願だったけど
新しいタイヤにも有効なはず。
と思いつつ見学完了。