東根の大ケヤキ [Z900RSと名木]
東の横綱。
近くの公園の駐車場へ。
早速、ケヤキの下へ。
緑な公園を通り抜けると・・・・
東根の大ケヤキ。
東根の大ケヤキ:
東根小学校の校庭にある「大ケヤキ」は、樹齢が1,500年以上
とされ、1957年(昭和32年)国の特別天然記念物に指定された
巨木です。
ケヤキとしては日本一の巨樹といわれ、「日本三大ケヤキ」の
一つと称され、日本欅見立番付では「東の横綱」に選ばれまし
た。かつて、雄槻(ちちけやき)、雌槻(ははけやき)と呼ばれた2
本の大槻がありましたが、1885年(明治18年)雄槻が枯れてし
まい、現存している雌槻が「東根の大ケヤキ」です。
地上1.2mでの幹回りは16m、直径5m、主幹は地上5.5mの高
さで大きく二股に分かれ、西南側はやや直上して枝を分け、
東側も大きく三枝に分かれて天空をおおっており、その高さは
28mに達します。
また、1990年(平成2年)に開催された国際花と緑の博覧会にて
合わせて企画された「新日本銘木100選」に選定されました。
東根小学校はかつて、南北朝時代の1347年(正平2年)に小田島
長義という武将が築いた小田島城の本丸跡です。大ケヤキは、
それよりもずっと前から私たちを見守っています。
大迫力の大きさ。
小学校の一部として君臨っ。
樹齢1,500年だけどフサフサ。
相方の雄槻も居なくなり、さらに少子化(過疎化)で
小学校の生徒も少なくなり、もしかしたら寂しい
思いをしているのかも・・・・・・
と思いつつ見学完了。
近くの公園の駐車場へ。
早速、ケヤキの下へ。
緑な公園を通り抜けると・・・・
東根の大ケヤキ。
東根の大ケヤキ:
東根小学校の校庭にある「大ケヤキ」は、樹齢が1,500年以上
とされ、1957年(昭和32年)国の特別天然記念物に指定された
巨木です。
ケヤキとしては日本一の巨樹といわれ、「日本三大ケヤキ」の
一つと称され、日本欅見立番付では「東の横綱」に選ばれまし
た。かつて、雄槻(ちちけやき)、雌槻(ははけやき)と呼ばれた2
本の大槻がありましたが、1885年(明治18年)雄槻が枯れてし
まい、現存している雌槻が「東根の大ケヤキ」です。
地上1.2mでの幹回りは16m、直径5m、主幹は地上5.5mの高
さで大きく二股に分かれ、西南側はやや直上して枝を分け、
東側も大きく三枝に分かれて天空をおおっており、その高さは
28mに達します。
また、1990年(平成2年)に開催された国際花と緑の博覧会にて
合わせて企画された「新日本銘木100選」に選定されました。
東根小学校はかつて、南北朝時代の1347年(正平2年)に小田島
長義という武将が築いた小田島城の本丸跡です。大ケヤキは、
それよりもずっと前から私たちを見守っています。
大迫力の大きさ。
小学校の一部として君臨っ。
樹齢1,500年だけどフサフサ。
相方の雄槻も居なくなり、さらに少子化(過疎化)で
小学校の生徒も少なくなり、もしかしたら寂しい
思いをしているのかも・・・・・・
と思いつつ見学完了。