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毘沙ノ鼻 [Z900RSと1000km超]

本州最西端。

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GWなのでお客さん多め。

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早速、最西端へ。

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長門なる沖つ借島奥まへて
吾が思ふ君は千歳にもがも

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歌碑の歌は、天平十年(七三八)、長門守巨曽倍対馬
(こそべつしま)が、都で催させた橘家の宴席で、時
の右大臣橘諸兄(たちばなのもろえ)に詠んだ歌であ
る。「長門の国にある沖つ借島の名のように、心の
奥に深く思っているあなた様は、千年も長生きして
ほしいものです」と、自分の任国の地名を巧みに使
い、長寿を願った歌である。
この地より、西方五キロの海上に浮かぶ蓋井島こそ
天平の昔の「沖つ借島」であろうとする伝承が、江
戸時代中期以降に既に見えている。「八幡宮本紀」
(一六八九)「防長地下上申」・「長門一の宮住吉神
社史料」などがこれである。
今、これらの伝承を重んじ、この島を眺望できる、
ここ本州最西端・毘沙ノ鼻の地に、この万葉歌碑
を建立するものである。

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毘沙ノ鼻に到着。

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灯台の模型が。

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毘沙ノ鼻からは万葉の歌で詠まれた、蓋井島が!

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アサギマダラもやってくるよ。

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本州最西端の地見学完了っ
・・・・だけでは終わらず

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下関駅へ。

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本州最西端到達証明書GET。100円。
日付は観光協会の人に書いてもらった。

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最北端と最東端をGETできれば
本州、四隅到達達成っ。
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宇田郷駅 [Z900RSと1000km超]

山陰本線の駅。

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駐輪場へ。
もちろん自分以外誰も居ない・・・・・・
早速、駅構内へ。

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上下、それぞれ7本/日。
宇都宮が、やれドアは手開けとか電車の
本数がピークでも5本/時間とか文句を
言っても、これを見るとやはり贅沢。


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隣の駅までは200円。
京葉高速鉄道や北総線に比べれば良心的。

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駅標名。

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上り 萩方面 下り 益田方面

のどかな風景。
どちらの方面にも周辺に民家は見当たらず。

見学を終え、出発の準備をしていると
列車到着のアナウンスが。

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山陰本線の普通列車がキター。

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乗客と間違えられない様、ホーム
から離れて撮影。

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益田方面へ去っていった・・・・・

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赤い列車は三倍速そうに見える
からかっこいい~。
と思いつつ見学完了。
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角島大橋 [Z900RSと1000km超]

ついに念願の角島大橋へ。

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駐車場へ。

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角島大橋ー!!!!!
・・・・そう、こちらは角島側。
有名な本州側ではない。

駐車場大混雑だったので角島側へ行ったと言う。

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角島大橋:
角島は豊北町の北西約一.五キロメートルの海上にある島で
本土との間は定期船で結ばれていたが荒天の時は度々欠航し
島の産業・文化・教育・医療等で難渋する面が多々あった。
そこで角島北区の将来を展望し地区の発展を図るためには、
離島という疎外要因を解消することが急務であると考え、地
区民集会の回を重ね架橋による功罪を論じ合った結果、地区
の将来発展は架橋以外になく、これにより全ての難問も解決
するという強い住民意志で角島大橋建設促進運動を協力に推
進することに決し、角島大橋建設期成同盟を発足させ町当局
に角島大橋建設に関する請願書を提出した。
このような強い地区住民の要望と熱意により角島大橋架橋工
事が進められてきた。
この石碑は角島大橋開通にあたり、非願成就の喜びを後世に
残すべく地区民一同が建立した。

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橋の展望台の所にはこんな碑も。

平城宮着海藻上進之地:
一九六三年秋、奈良市平城宮跡の天皇の住居の内裏の
東北方の発掘で、一辺四メートル深さ二.三メートル
の土壌からたくさんの土器などと共に一八四三点の木
簡を檢出した。その中の一つに長門国角島から都に送
られた「わかめ」につけた木札(縦二七三ミリ、横三六
ミリ、厚さ七ミリ)の送状が含まれていた。それには天
平十八年(七四六)三月二十九日と日付が書かれている。
これはその当時豊浦郡の郡家(都の役所)にいた人がそれ
ぞれの荷札を書いたもので、いまから千二百年以上も
前に聖武天皇以下宮廷の人たちが角島の海土ヶ瀬戸の
わかめがおいしいことを知っていて毎年島に住む人々
から税金として差出されていたことがわかる。


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橋を一通り見て、角島観光へ・・・・・・
観光終了後

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なんじゃこりゃ。大渋滞。
まさか、ゆっくり橋を渡ることになるとは。

折角ここまで来たのに。やっぱり
本州側からの景色もみたい。
でも、本州側の駐車場は大混雑。そこで

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駐車場上の道へ。

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うおおおおおおおおおお。これ、この景色。

GWで橋の上に車が連なっているけど
(バイク)免許取得してからの念願叶ったり。
と思いつつ見学完了。
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ニンニキニキニキ 本州の最西へ [ルート記録、小ネタ]

ひさびさの大遠西。

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山口県っ。

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今回の距離と燃費。
76時間20分で2457km。
GWの割にはそこそこの燃費。

2泊4日、山口への旅ダイジェスト


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飯岡貴味メロンドーナッツ [お土産]

千葉土産。

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道の駅 季楽里あさひにて購入。

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8個入り、702円(軽)。

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袋を開けただけですごいメロンの香り。
ただ、オヤジだと水分持っていかれるので
お茶必須。

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完食っっっっっっっっ!!!!!!!!

=====昼飯=====
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道の駅 多古にて。

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冷やし揚げなすうどんと、プリンセット。
1500円ぐらいだったかな?

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冷やし揚げなすうどん。
さっぱりしていておいしい。
でも、量が少な目。

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多古米で作ったと言うプリン。
プリンだけど滑らかさゼロ。
プリンだけど硬め。まさに新食感。

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完食ッッッ!!!
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我が町、宇都宮 [給油記録、その他]

千葉場所、給油記録。

2023年度
給油回数:15
平均単価:169円/ℓ
給油量:197.54ℓ
総計:33,509円
給油量 ℓあたり 総計 場所 都道府県
11.07L 166円 1827円 上三川町 栃木県
12.00L 171円 2052円 市川市 千葉県

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栃木って意外にガソリンやすーい。

=====宇都宮市=====
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市役所で貰った冊子。
駅、東口こんなに人いない~。

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人口、515,156人。
50万人も居るんだー。
しかも、女性の方が多い。もしかしてチャン・・・・・

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宇都宮駅構内。

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北関東ご当地ガチャ。
前橋、水戸と一緒か・・・・・・

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尚、在来線のドアはセフル開閉っ。

=====道の駅 みぶ=====
北関東道と兼用施設なのでハイウェイオアシス。

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結構、バイクいる~。

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お子様大人気、シルバニアファミリー。

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そして、ガンダム。

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ホワイトベースかっけー。

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マンホールカード。

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ガンダム。

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そして、ジオング。あ、足がない~。
パーフェクトなジオングのマンホールも
その内出てくるのかな?
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40000km突破 [10000km区切り]

4000km超え。

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宇都宮市の下栗町で突破。
本当は、北関東道途中で突破していたけど。

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皮むきを終えたリアタイヤ。

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こっちはフロント。
7000kmの差があるけどあまり変わらなーい。
いけるやん!

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前の個体であったチェーンのタレなしっ。

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昨年GW終わりの一週間後に納車された
けど、すでに約23,000km走行。

前のオーナーが4年ぐらい乗って17000km
だったので、すでにその倍走っていることに。
ブラックオーナーになってしまったので仕方ない!

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50000kmに向けて出発!!!!!
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福箕と藤の里 [Z900RSと300km超]

場所は匝瑳市。

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駐車場へ。

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おおー。藤だー。
早速、おせん様の藤へ。

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散策コース入り口。

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すぐ近くに・・・・ん!?
こ、これは

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青い藤の花とかあるのかな~。

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昭和な車のイベントもやっているよ(やっていた)。

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おせん様の藤。

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おおー。すげー。
若干盛りは過ぎているけど見ごたえあり。

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募金箱。

福箕と藤の里へようこそ:
当地では元禄時代加納せんにより木積の藤箕が考察されて
なくたはならない道具として関東一円や東北・静岡へ十三
万枚出荷されておりました。


伏見稲荷大社 きつね手箕福飾り







福箕(藤箕)とはこれ。
縁起物が乗っかっていないのが藤箕。
農機具の一つ。藤の花は別に関係ない。

現在は保護団体である木積箕つくり保存会により伝承・継承
製作技術を伝えております。
箕づくりの発祥の地としておせん様と藤の木に感謝をするお
祭「おせん様の藤祭」を行い大勢の皆さんに藤箕の素晴らし
さの歴史や、つつじと藤花を咲かせて里山を楽しんで頂いて
おります。
ご来村の皆様のご理解を頂き、お一人様につき百円募金の
ご協力をお願い申し上げます。


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募金後、さらに奥へ散策。

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藤棚のトンネルを抜けると・・・・・

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な、なんじゃこりゃー。
藤(富士)山みたい。

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すげー。真っ白い藤。

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さらに、散策コースの龍頭寺へ。

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龍頭寺の大ふじ。
若干見ごろは過ぎている・・・・

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本堂へ。

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ご本尊に、ご祈願。
「タイヤにとげが刺さりませんように!!!!」

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交換前のタイヤだったけど、新タイヤにも
きっと藤のご加護で不死身になるかも。
と思いつつ見学完了。
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