EF15型電気機関車 [千葉からZ900RSと300km超]
3月中旬、山梨に行った際に立ち寄った場所。
韮崎中央公園の駐車場。
早速、機関車の元へ。
冠雪した山をバックにEF15型電気機関車が。
EF15型電気機関車:
EF15-198号は、昭和33年10月東洋電気会社及び汽車製造会社
で制作されて愛知県にある稲沢第2機関区に新製配置され、
東海道本線に使用されましたが、昭和38年10月米原機関区
(東海道本線)、昭和39年9月岡山機関区(山陽本線)、昭和44年
10月宇都宮運転所(東北本線)、昭和53年10月八王子機関区
(中央線、南武線、武蔵野線)の各区に配置替となり、昭和56年
11月甲府機関区に配置され身延線の貨物輸送に活躍しました。
その後、昭和58年3月立川機関区にも移りましたが、使用開始
後26年余りの間約212万キロメートルを走り続け、昭和61年2月
EF15型としては本邦最後の1両として廃車指定となりました。
日本各地を転属したEF15型。
運転席。し、しぶい。
これぞ漢の戦場。
メカニカルなものを見るとワクワクしちゃう。
だって、男の子だもん。
トラ74778の上に乗ることが可能。
荷台からの景色。
荷物な気分に。
後部車両ヨ14041に到着。
作業員さん達の待機車両だったのかも。
ストーブとかある。
一番後ろからの景色。
今にも動き出しそうだ。
かっこいい~。
業務都合で、西から東へ色々な所に配属させら
れて引退とは昭和のサラリーマンな列車かも。
と思いつつ見学完了。
韮崎中央公園の駐車場。
早速、機関車の元へ。
冠雪した山をバックにEF15型電気機関車が。
EF15型電気機関車:
EF15-198号は、昭和33年10月東洋電気会社及び汽車製造会社
で制作されて愛知県にある稲沢第2機関区に新製配置され、
東海道本線に使用されましたが、昭和38年10月米原機関区
(東海道本線)、昭和39年9月岡山機関区(山陽本線)、昭和44年
10月宇都宮運転所(東北本線)、昭和53年10月八王子機関区
(中央線、南武線、武蔵野線)の各区に配置替となり、昭和56年
11月甲府機関区に配置され身延線の貨物輸送に活躍しました。
その後、昭和58年3月立川機関区にも移りましたが、使用開始
後26年余りの間約212万キロメートルを走り続け、昭和61年2月
EF15型としては本邦最後の1両として廃車指定となりました。
日本各地を転属したEF15型。
運転席。し、しぶい。
これぞ漢の戦場。
メカニカルなものを見るとワクワクしちゃう。
だって、男の子だもん。
トラ74778の上に乗ることが可能。
荷台からの景色。
荷物な気分に。
後部車両ヨ14041に到着。
作業員さん達の待機車両だったのかも。
ストーブとかある。
一番後ろからの景色。
今にも動き出しそうだ。
かっこいい~。
業務都合で、西から東へ色々な所に配属させら
れて引退とは昭和のサラリーマンな列車かも。
と思いつつ見学完了。
熊野神社の杜 [Z900RSと名木]
2月下旬、静岡に行った際に立ち寄った場所。
でっかい樹の前に駐車。
奥から入ったので、正式に鳥居の方へ。
こちらが鳥居。
熊野神社の杜(森):
脇田家文書の中に、嘉吉三年(一四四三)銘の熊野神社
棟札の写しが残されており、室町時代すでに神社が
存在していた事が分かる。祭神は、熊野速玉神、熊野
夫須美神二神であるといわれる。
山の神・姥の神を合祀し、天神・春日・御嶽・稲荷・
白山 琴平・第六天・那智山を合祀している。
明治六年(一八七三)村社となっている。
例大祭は、毎年十月の第二日曜日に行われ、伊豆の国
市指定無形文化財の種蒔三番叟が奉納される。
狭い境内ながら、植生は比較的よくまとまっており、
クスノキ・マキノキ・ムクノキ・ナギノキなどの高木
が見られる。とりわけ、本殿真裏にそびえる「大楠」
は、樹高が三十六m以上もあり、当地方の代表的な
樹木である。
本殿裏の「大楠」。
バイク停めた前の樹よりさらにデカイ。
樹高はゲッター1より若干小さめの36m。
ぶっとくて、フサフサ。
これなら禿げることはないだろうな。
熊野神社にもお参り。
「タイヤがパンクしませんように!」
神社後ろにある、旭化成の工場の人も
お参りに来ているかも。
と思いつつ見学完了。
でっかい樹の前に駐車。
奥から入ったので、正式に鳥居の方へ。
こちらが鳥居。
熊野神社の杜(森):
脇田家文書の中に、嘉吉三年(一四四三)銘の熊野神社
棟札の写しが残されており、室町時代すでに神社が
存在していた事が分かる。祭神は、熊野速玉神、熊野
夫須美神二神であるといわれる。
山の神・姥の神を合祀し、天神・春日・御嶽・稲荷・
白山 琴平・第六天・那智山を合祀している。
明治六年(一八七三)村社となっている。
例大祭は、毎年十月の第二日曜日に行われ、伊豆の国
市指定無形文化財の種蒔三番叟が奉納される。
狭い境内ながら、植生は比較的よくまとまっており、
クスノキ・マキノキ・ムクノキ・ナギノキなどの高木
が見られる。とりわけ、本殿真裏にそびえる「大楠」
は、樹高が三十六m以上もあり、当地方の代表的な
樹木である。
本殿裏の「大楠」。
バイク停めた前の樹よりさらにデカイ。
樹高はゲッター1より若干小さめの36m。
ぶっとくて、フサフサ。
これなら禿げることはないだろうな。
熊野神社にもお参り。
「タイヤがパンクしませんように!」
神社後ろにある、旭化成の工場の人も
お参りに来ているかも。
と思いつつ見学完了。