SSブログ

安善寺 [千葉からZ900RSとちょっとその辺]

諸行無常が響いているお寺。

DSC09206.jpg
平家ゆかりの寺。

DSC09178.jpg
駐車場へ。

DSC09184.jpg
早速、本堂の方へ。

DSC09188.jpg
安善寺本堂:
平家一族、平貞能によって建立された鶏足山
松林院安善寺は浄土宗の寺である。
平貞能は平家物語巻七「一門都落」の主人公
のひとり。
本堂右脇から前にかけて浄土庭園の一部を見
ることができ、本堂正面内陣は一段高く一間
の須弥壇に本尊を安置、廊下は県内唯一のウ
グイス張りで、堂宇の斗拱、欄間、須弥壇は
江戸時代中期の特徴を表している。現在の本
堂は、享保一五年(一七三〇)に再建されたも
のである。

DSC09186.jpg
こちらが本堂。

DSC09197.jpg
御本尊様。

DSC09199.jpg
天井絵もすごーい。

DSC09190.jpg
地蔵堂。平貞能公の遺骨が埋められた
場所の上に建っているらしい。

DSC09189.jpg
この中に平貞能公が居るかも。

DSC09187.jpg
シダレ桜やカヤ、ヒイラギも指定記念物。

DSC09191.jpg
樹齢300年のシダレ桜。
さすが桜は咲いていなかった・・・・・

DSC09191-1.jpg
樹高は17m。
ゴッドガンダムと大体同じ大きさ。

DSC09193.jpg
入口にあった、この樹。
実は、町指定天然記念物のカヤ。

安善寺を再建した時、門を立てる予定だった
けど財力がなくこのカヤを植えたとの事。

DSC09202.jpg
門の代わりをしていただけあって
幹は結構ボロボロだけど

DSC09203.jpg
葉っぱの方はフサフサ。
まだまだ若いっ!

DSC09207.jpg
ここでお墓を作ったら平家一門に
なるのかな?と思いつつ見学完了。
nice!(27)  コメント(9) 
共通テーマ:バイク

木戸不動尊 [千葉からZ900RSとちょっとその辺]

茂木町と那須烏山市の境にある不動尊。

DSC09138.jpg
DSC09154.jpg
茂木町側に駐車。

DSC09155.jpg
ちょっと歩くと那須烏山市。

DSC09134.jpg
その手前の参道へ。

DSC09153.jpg
舗装路を道なりに行くと人の家
なので、そのまま真っすぐ進む。

DSC09136.jpg
木戸不動尊到着。

DSC09151.jpg
清水寺っぽい舞台。

DSC09144.jpg
意外とたかーい。
飛び降り危険。

DSC09142.jpg
格子戸を覗くと・・・・

DSC09141.jpg
御本尊様。

DSC09148.jpg
ご祈願。
「タイヤがパンクしませんように!」

DSC09157.jpg
清水の舞台から飛び降りる気持ちで
500円玉 100円玉を投入した
のでタイヤにご利益ありそう。
と思いつつ見学完了。
nice!(22)  コメント(5) 
共通テーマ:バイク

寿命院 [千葉からZ900RSとちょっとその辺]

市貝町、観音山梅の里にあるお寺。

DSC09106.jpg
村上城跡とか永徳寺とか寿命院とか
3つの名前が・・・・

DSC09103.jpg
駐車場へ。

DSC09104.jpg
早速、寿命院へ。
梅はまだ咲いていなかった。

DSC09105.jpg
栃木県指定指摘 村上城跡:
所有者永徳寺。
独立丘陵状に張り出した観音山を中止につくられた山城
であり、山頂から山腹にまで郭が配置されている。
山頂部に土塁を三角形状にめぐらして本丸をつくり、
以下、同心円状に山腹に郭を配し、帯状腰部、武者走、
掘底道など各種の施設が構築されている。
永和四年(1378)益子政宗の二男村上新助良藤が築城し、
その子則光、光義と三代(約50年間)にわたり居城したと
いわれている。

寿命院の説明は無かった。

DSC09108.jpg
この地にある3つの指定史跡。
・村上城跡
・千手観音立像
徳一国師作と言われていたが御前立は鎌倉時代
・千手観音堂
現在の堂宇は元禄時代の造作

DSC09107.jpg
千手観音堂。

DSC09130.jpg
おっ、なんか凄いぞ。

DSC09120.jpg
欄間の彫刻も精巧。

DSC09112.jpg DSC09113.jpg
DSC09115.jpg

奉納画が凄い。
色褪せているのも時代を感じたり。

DSC09122.jpg
千手観音像の写真。
中を覗くと・・・・

DSC09125.jpg
千手観音立像。
徳一国師作
それでも鎌倉時代の作品。

DSC09126.jpg
千手観音様に御祈願。
「タイヤがパンクしませんように!」

DSC09132.jpg
千の手でタイヤをお守りしてくれるかも。
と思いつつ見学完了。
nice!(24)  コメント(6) 
共通テーマ:バイク

三月だ、春だ、栃木だ [ルート記録、小ネタ]

先週よりも更に暖かい。

tochigi_20220305.jpg
今回のルート。

P3050038.jpg P3050039.jpg

今回の距離と燃費。
うーむ、ちと燃費わろし。

P3050001.jpg
出発時間。
約10時間30分。これは楽。

そして・・・・


MG 1/100 MSN-02 パーフェクトジオング (機動戦士ガンダム)







パーフェクト下道。

=====和の道=====
P3050004.jpg
栃木県道27号線の一区間。

P3050005.jpg
人の和乃まことこめたるこの道代(たぶん)
桜並木を永遠に守らむ

P3050006.jpg
桜はまだ咲いていなかった。

=====幻の鉄路=====
P3050012.jpg
ここも栃木県道27号線。

P3050014.jpg
神社が!その隣は

P3050016.jpg P3050017.jpg

長倉線(未成線)。
1937年(昭和12)着工、1940(昭和15)竣工。
その後、戦争の影響で工事中断。
そして列車が走ることはなかった。

永遠の未成線。

=====もやもや=====
良い天気だったのにー。

P3050033.jpg
筑波山。モヤモヤ。

P3050035.jpg P3050036.jpg

豊田城。モヤモヤ。
しばらくは快晴でもモヤモヤな天気。

=====春、蠢く=====
年度末。

shirobai.jpg
国道294号線。
一仕事終えた白バイが。

昔、覆面ぶち抜いて捕まったことが
あるので、この道では飛ばしたくない。

machibuse.jpg
県道8号線、我孫子な所。
スピードではなく合流時の一時停止を見ていた~。

一時停止、ブレーキ踏んでゼロイチニ
とか(違反を少なくする)標語があれば良いのに。

一時停止の標語って何故か無い・・・・・
nice!(29)  コメント(6) 
共通テーマ:バイク

北条義時の錦 [お土産]

静岡土産。

DSC_1922.jpg
P2260090.jpg
道の駅 伊豆ゲートウェイ函南にて購入。

DSC_1923.jpg
久しぶりの長登屋製。
北条義時ってキャラクター商品なんだ。

DSC_1925.jpg
12個入り、594円(軽)。

DSC_1926.jpg
カップ入り、ごまだれ団子。
リモートワーク中には丁度良い甘さ。
長登屋製だけどケミカルっぽさなし。うまい。

DSC_1928.jpg
完食ッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!

=====昼飯=====
P2260079.jpg
注文はタブレット。

P2260080.jpg
カレーうどんセット。1408円(重)。
体に良さそうなセット。

P2260083.jpg P2260084.jpg

見た目より量はあるけど、育ち盛りの
男の子にはちょっと足りない。

P2260085.jpg
完食ッッッッッ!!!!!
nice!(24)  コメント(7) 
共通テーマ:バイク

10年10万kmは新車同様っ! [給油記録、その他]

静岡場所給油記録。

2022年度
給油回数:4
平均単価:175円/ℓ
給油量:54.13ℓ
総計:9,456円
給油量 ℓあたり 総計 場所 都道府県
13.79L 173円 2386円 伊東市 静岡県

DSC_1921.jpg
伊豆半島だけど、先週の埼玉より安かったー。
通常は関東より5円/Lぐらい高いのに・・・

=====まだまだ現役=====
車の記事だけど(参照)。

P2260091.jpg
伊豆から帰宅時点での走行距離。
88,273km。

記事によると、15年30万kmでも全然余裕と
記載されているので4年8万8000kmなんて
まだまだ雑魚。

ato10nen_tatakaeru.jpg
「あと10年、20万km戦える」

=====道の駅 伊豆ゲートウェイ函南=====
P2260068.jpg
バイク一杯、車一杯。

P2260078.jpg
お約束、顔出しパネル。

P2260077.jpg
かっぱと一緒にくつろげるよ。

P2260072.jpg
伊豆スカイライン、アネスト岩田ターンパイク箱根
通行料金50%割引(終わっちゃったけど)。

IMG_7641.jpg
尚、2017年の時は伊豆スカイライン200円。

P2260076.jpg
ここの道の駅の推しは北条義時。

P2260086.jpg
物産店で500円以上買い物して
レシートを見せると限定300枚
の記念道の駅切符もらえる~。
nice!(24)  コメント(10) 
共通テーマ:バイク

修善寺の桂 [Z900RSと名木]

桂大師とも言われている。

DSC09032.jpg
DSC09023.jpg
駐車場に到着。
一部分だけコンクリート。

DSC09025.jpg
ここから1km、20分。

DSC09026.jpg
三島大社の絵馬に安全を祈願し

DSC09027.jpg
いざ桂の下へ。

DSC09029.jpg
あと、ちょっと季節が遅かったら
恐ろしい場所(杉花粉)になりそうな道。

ひたすら登る・・・・

DSC09031.jpg
この看板を4回見ると

DSC09032.jpg
修善寺の桂に到着。

DSC09034.jpg
手前の橋は左側を歩いてはいけない・・・・

P2260047.jpg
修善寺の桂:
目通り7m・樹高30m・枝張り26m

樹齢約千年といわれている古木です。伝説によれば
弘法大師が中国から持ち帰った桂の枝を杖にして薬
草を採取していたとき、それを挿したのが芽を吹き
今日まで生き続けたといわれています。
この桂の木の根元に大師の石像をまつり、「桂大師」
と呼んでいます。

DSC09048.jpg
樹高30m。グレンダイザーと同じ大きさ。

DSC09044.jpg DSC09046.jpg
P2260045.jpg

樹齢千年な雰囲気が漂う幹。

DSC09047.jpg
冬なので、葉っぱはちょっとハゲ
ちゃっている感じ。
夏だったら、きっとフサフサ。

DSC09042.jpg
桂大師様。
「タイヤパンクしませんように!」
帰りは下りなので楽ちん。

DSC09051.jpg
樹齢千年の桂パワーをタイヤに注入し
見学完了。
nice!(26)  コメント(9) 
共通テーマ:バイク